益子町議会 2018-12-05 12月05日-一般質問-02号
海外に農作物を輸出するということもありますが、芳賀町かそこではにっこりですか、やっぱり海外に輸出しているということはありますけれども、益子町においてそういう作物というのはなかなかできないと思いますが、やっぱりその辺も益子町ならではの作物というのは以前に取り入れて検討した経緯はあるのでしょうか。 ○議長(髙野美晴) 農政課長。
海外に農作物を輸出するということもありますが、芳賀町かそこではにっこりですか、やっぱり海外に輸出しているということはありますけれども、益子町においてそういう作物というのはなかなかできないと思いますが、やっぱりその辺も益子町ならではの作物というのは以前に取り入れて検討した経緯はあるのでしょうか。 ○議長(髙野美晴) 農政課長。
世界規模の市場においての輸出という関連では、既に益子焼の販路拡大事業、そして県との連携で実施されたイチゴのタイへの輸出等、各課で単独で行っているものが既にあると思います。
また、あわせましてちょっと新聞記事とかでも見かけたのですが、廃プラスチックの大きな輸出先であります中国が29年12月から受け入れなくなるということがございまして、中間処理費用がさらに今後増大する、見込まれるということがございましたので、当面モデル事業を中止させていただくことにいたしました。
6月の議会でも信念を述べましたが、私は議員として議会で現在の平和を次世代へ引き継ぐことの大切さ、310万人のとうとい犠牲者が我々に遺産として残した憲法9条を守ること、武力ではお互いエスカレートして武力行使を招くだけで決して平和はないことを訴え続け、安倍政権が安保法制制定や武器の輸出の解禁、共謀罪の強行採決、自衛隊の9条への書き込みなど、明らかに権力者が憲法をないがしろにするやり方には明確にこれからも
私は、議会で現在の平和を次世代へ引き継ぐこと、310万人のとうとい犠牲者が我々に遺産として残した憲法9条を守ること、武力では平和はないことを訴え続け、安倍政権が安保法制や武器輸出の解禁、共謀罪の強行、自衛隊の9条への駆け込みなど、明らかに権力者が憲法をないがしろにするやり方に反対している変わった議員なのかもしれません。声を上げることが大切だと思っています。
ちなみに、2015年の外国人消費額3兆4,771億円は、日本の基幹産業である自動車部品の輸出額、2014年で見ますと3兆4,750億円に匹敵する規模になっています。すばらしい消費額を得ております。ただ、それでも日本のインバウンドの国際人は、世界では16位相当で、1位のフランス、8,370万人、2位アメリカ、7,475万人の4分の1程度でしかありません。
それと、輸出の促進を図っていくのだという政策になっているのですけれども、何ぼ世界から作家が来て学んでも、それが肝心かなめの益子焼の発展とどう結びつくのか、どう結びつけるのかという、そういう政策がなければ何にもならないというふうに思うのです。輸出の促進といっても、輸出できる業者というのはそんないないと思うのです。問題は国内需要をどう高めるかということが益子焼発展には重要なわけなのです。
早々と円安が進み、黒字になった輸出中心の企業も出てきているようですが、反面輸入品が高くなり、特に我々に一番身近な石油類の価格が高くなって家計を苦しめています。一日も早く一人一人が楽な暮らしができるよう景気回復を願うところです。 益子町では、益子小学校の新校舎が完成し、また七井小の体育館も間もなく完成しようとしています。児童たちにとっては、非常にうれしいことだと思います。