小山市議会 2020-09-08 09月08日-03号
令和元年度一般会計の歳入決算の特徴といたしましては、市税では、法人市民税が輸出関連製造業の業績低迷などにより2億1,000万円の減収となりましたが、個人市民税や固定資産税などの増収により、市税全体では前年度比1億3,000万円増、過去最大の294億3,000万円となりました。
令和元年度一般会計の歳入決算の特徴といたしましては、市税では、法人市民税が輸出関連製造業の業績低迷などにより2億1,000万円の減収となりましたが、個人市民税や固定資産税などの増収により、市税全体では前年度比1億3,000万円増、過去最大の294億3,000万円となりました。
一方、資源物となる古布については、その多くが海外に輸出されていますが、受入先で輸入制限が行われているため、業者が輸出できず、小山広域管内からの搬出も滞っております。これ以上古布が出されますと、資源として分別していただいたものを焼却せざるを得なくなってしまいますので、排出を自粛していただくようお願いしているところです。
その一方で、依然として景気は不透明な状況であり、10月の月例経済報告では、米中貿易摩擦や中国経済の減速に伴う輸出減で、製造業の生産活動の落ち込みが長期化していることから、景気は輸出を中心に弱さが長引いていると報告され、さらに10月から開始した消費税率の引き上げも相まって、一部の小売業では需要の反動減も報告されており、関東財務局宇都宮財務事務所が発表した10月判断の県内経済情勢は、緩やかに回復しつつあるものの
また、2018年度の栃木県産の農産物輸出額が3億6,900万円と過去最高を記録しています。福田知事によるトップセールスにより、小山産を含めて農産物輸出額がさらに伸びることを期待します。小山市のまち・ひと・しごと創生総合戦略で農業の振興が掲げられています。
また、中国への輸出もできない状態が続いており、ビニール、プラスチック類の処分費が非常に高騰している状況でございます。 このような中、トウモロコシを原料とした、土に返る環境に配慮した分解防草シートが開発されたのです。しかし、通常のマルチと比べまして3倍以上の高額になっており、使用ができない状況になっております。
第3に、輸出力強化に高付加価値化といった取り組みを進める予算としております。 そこでお伺いします。小山市の農業のさらなる発展のために、約7割の水田フル活用を進め、どう高収益作物への転換を図り、農業をもうかる農業、魅力ある農業へと変革していくのか、考えをお聞かせください。 ○小川亘議長 答弁、加藤産業観光部長。
今後の取り組みにつきましては、これらの友好都市を拠点に国の成長戦略として位置づけているインバウンドの促進を図るとともに、小山市の産品の輸出拡大を図ることとしております。なお、本年10月には、台湾高雄市において、小山の酒造メーカーが日本酒2,200本の販売成約ができたと報告をいただいております。 以上、よろしくお願いいたします。
そのような中、廃プラスチックの主な輸出先だった中国が、昨年12月から輸入規制に踏み切り、日本でリサイクルが追いつかない状況でありますが、小山市の廃プラスチック等を含めたごみ対策の現状についてお伺いいたします。 ○荒川美代子副議長 答弁、岡部市民生活部長。 〔岡部初夫市民生活部長登壇〕 ◎岡部初夫市民生活部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。
派遣団は、マラソン大会へ参加するだけでなく、小山市の観光プロモーション動画を活用した観光PRやおやまブランドの紹介を行うとともに、台湾への食品輸出規制の緩和等の要望を行い、小山市への訪日誘客と販路拡大につなげる活動を行う予定であります。
〔27番 塚原俊夫議員登壇〕 ◆27番(塚原俊夫議員) きのうあたりの新聞を見ても、東京の円が急伸をしていて、1年3カ月ぶりの円高水準であると、特に輸出関連企業については少しダメージ受けるのかなということ、それから株の続落、この要因が企業の業績、さっき言ったようなことも含めて、業績に対する懸念があるというようなことでありますので、注視をしながら、適宜対応をすることが必要かと思いますので、よろしくお願
本市は、黒毛和牛の生産が県内有数であり、平成28年度の栃木県産農作物輸出総額2億7,720万円のうち、和牛は約60%、1億6,000万円でありますが、その5割がおやま和牛が占めるなど、海外でも高い評価を受けております。
決算の特徴としまして、歳入では市税のうち法人市民税が輸出関連製造業の業績低迷などにより、10億9,000万円の減収となりましたが、個人市民税や固定資産税などの増収により、市税全体では7億700万円減の277億9,000万円となりました。歳出のうち、義務的経費は人件費を6,000万円、0.7%減の88億4,000万円と16年連続で削減させたところであります。
アフリカ諸国とのつながりでございますけれども、小山市と手塚アニメの縁結びをしていただきました小山市出身の伊藤氏につきましては、アフリカのナイジェリア連邦共和国等々に手塚治虫先生の作品を輸出することや、日本の使われなくなったトラクター等、これらの農業機械の寄附等を行ってきているということでございます。
小山市でも、平成28年度当初予算にTPP対策として、農業経営の体質強化のため、集落営農の法人化に対する国の支援に市が上乗せ支援する担い手経営発展支援事業、担い手が導入する農業用大型機械を支援する農業用機械大型化導入支援、担い手への農地集積を推進するため、農地集積協力員より出し手、借り手の掘り起こしを促進する農地集積推進事業、農畜産物の新たな販路開拓のため、輸出経費の一部を支援する農産物海外販路促進支援
次に、小山市まち・ひと・しごと創生総合戦略に記載しました小山市ならではの取り組みでありますが、1つ目の基本目標であります「産業の振興による新たな雇用の創出」においては、圏央道の全線開通を見据え、利便性が格段に向上する新4号国道沿線の新規工業団地の開発による企業の誘致、地元企業の育成振興、農工商連携による産業の創出、農業の6次産業化、農畜産物の輸出拡大、桑の実プロジェクト等のおやまブランドの創生、発信等
また、本市が誇るすぐれた産物や地域資源であるおやまブランドの情報発信や地場産業、観光の振興を図るとともに、県内有数の農業地帯としての潜在力を生かし、農業の振興、生産拡大のため、農業基盤整備を通じた農地集積による担い手の確保、すぐれた農畜産物による輸出や6次産業化を促進します。
1941年8月1日、米国は対日石油輸出全面禁止の経済制裁をします。日本はこの経済制裁により先の見通しがなくなり、ソ連への進駐を考えましたが、ドイツの応援は見込めず、南部はアメリカ、フランスの商圏であります。日本は策なしとして真珠湾攻撃に進んでいきました。 この戦争でアメリカを攻撃する決断は、合理性に欠け、ほとんど自殺行為であったと言われています。
市内の経済動向は、円安効果などにより主要輸出関連企業の好調な業績を背景に、法人市民税の増収など、市税収入は平成26年10月現在で前年同期を上回っている状況であります。
〔日向野貞二企画財政部長登壇〕 ◎日向野貞二企画財政部長 ただいまの橋本議員のご質問の中で、我が国の景気の中での小山市の景気の状況ということでございますけれども、この内容等につきましては、市内の経済動向というのが足銀の関係等の報告書なんかも私ども見させていただいておりますけれども、内容的には、円安効果で、主要事業関係、輸出関連企業、こういったところが好調な業績を背景に、法人市民税等の増収に反映されているというふうなことでございますので