足利市議会 2021-06-17 06月17日-一般質問-03号
特に足利市民プラザ内の身体障害者スポーツセンターにつきましては、県内でも数少ない身体障害者スポーツ施設の一つとして、身体障害者スポーツ競技団体などの多くの方に利用されているところであります。令和3年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックや令和4年開催予定の全国障害者スポーツ大会、いちご一会とちぎ国体など、近年、パラスポーツは盛り上がりを見せております。
特に足利市民プラザ内の身体障害者スポーツセンターにつきましては、県内でも数少ない身体障害者スポーツ施設の一つとして、身体障害者スポーツ競技団体などの多くの方に利用されているところであります。令和3年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックや令和4年開催予定の全国障害者スポーツ大会、いちご一会とちぎ国体など、近年、パラスポーツは盛り上がりを見せております。
なお、工事期間中、本館や西館の会議室、小ホール、身体障害者スポーツセンターは引き続き御利用いただけます。文化ホールの改修により、感染拡大リスクの低減を図り、より快適な環境で御利用いただけるよう対応してまいります。 ○議長(柳収一郎) 吉田晴信議員。
足利市民プラザ内の身体障害者スポーツセンターでの身体障がい者と健常者が一体となってスポーツ教室など様々な取組をし、車椅子をはじめ、障がい者に応じてリハビリや筋力アップ、健康な体づくりのために活動していただいておりますが、PRが足りないようにも見受けられます。障がい者がスポーツを通して生きがいのある生活を送るためにも、幅広くPRしてはいかがかと思いますが、当局のお考えをお聞きしたいと思います。
身体障害者スポーツセンターの果たしてきた役割を今後も継続していくのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(柳収一郎) 大川健康福祉部長。 (大川晴美健康福祉部長登壇) ◎健康福祉部長(大川晴美) ただいまの御質問にお答えします。
その中で一つ、私が懸念していることが、身体障害者スポーツセンターの取り扱いの考えをお伺いしておきたいと思います。 ○議長(柳収一郎) 邉見教育次長。 (邉見 隆教育次長自席にて答弁) ◎教育次長(邉見隆) 現在市民プラザ内にある身体障害者スポーツセンターですが、身体障がい者のスポーツの拠点として利用しております。
現在県内にある障害者スポーツ施設は、県が設置した宇都宮市わかくさアリーナ、宇都宮市が設置した瑞穂野にあるサン・アビリティーズ、足利市が設置した身体障害者スポーツセンターの3カ所です。足利市では身近に練習拠点があるため、競技人口が多く、とても活発に練習をされているそうです。県央、県南と施設がありますが、県北にはありません。