日光市議会 2021-03-03 03月03日-一般質問-03号
(2)、足尾地域の公共交通についてです。足尾地域の公共交通については、地域自治会長会で、この間、現状や課題等の説明がされていると聞いています。 それで2点、昨年2020年2月定例会で「市営バスと地域内交通の課題を整理し、実態に即した方策を検討する」と部長の答弁がありました。その後の検討内容について答弁を求めます。
(2)、足尾地域の公共交通についてです。足尾地域の公共交通については、地域自治会長会で、この間、現状や課題等の説明がされていると聞いています。 それで2点、昨年2020年2月定例会で「市営バスと地域内交通の課題を整理し、実態に即した方策を検討する」と部長の答弁がありました。その後の検討内容について答弁を求めます。
この具体的な内容でございますが、今市地域以外の小中学校の児童生徒に対する健康診断のうち、眼科及び耳鼻科の検診の方法につきましては、日光及び足尾地域につきましては日光小学校及び東中学校、こちらを会場といたしまして、それから藤原及び栗山地域につきましては藤原中学校を会場として、延べ3日間にわたって実施するということになります。
この箇所については、足尾地域自治会連合会からも要望が出されており、私も会派要望を通じ、毎年市から県に要望していただくようお願いしており、市においても県の要望事項の中に組み入れていただいております。県では、これまで測量調査を実施するなど、改修計画が既に始まっているとお聞きしております。
足尾地域は足尾公民館、栗山地域は栗山・湯西川の公民館です。そこでは、時間内なら借りる、返すというのができることになっています。今日光地域で行われているのは、業務時間外の24時間対応していることに一つのポイントがあるように思います。
市内の調査として、足尾地域・小来川地区・三依地区・栗山地域の自治会長等及び各地域等で活動している地域おこし協力隊との意見交換を行ったところ、自治意識の高さや住民同士のつながりの強さなどが挙げられる一方、将来の見通しについて多くの課題が寄せられ、その課題は地域特有のコミュニティー機能を低下させ、集落自体の消滅につながる可能性があると感じました。
最初が足尾地域の現状ですが、足尾地域の高齢化の率や運転免許証自主返納の状況、高齢者の自動車運転免許証の取得の実態について質問します。 2つ目が市が作成した地域公共交通網形成計画の実施状況について。 3番目が足尾地域の取組と今後の対応について。 そして、4番目が古河機械金属から足尾町へ教育や福祉、わたらせ渓谷鐵道の支援のために古河足尾基金ですか、5,000万円を古河が寄附しています。
当市においても国や県により昨年12月に足尾地域でヘリコプターによるワクチンの空中散布が実施されたほか、本年1月から、イノシシの進入経路として推測される県南及び県南西部において、手作業による地上散布が実施されております。
今年4月からの文化会館の廃止、2022年から2023年に予定されている獨協医大日光医療センターの移転、鬼怒川コミュニティーセンターの廃止、4か所あった公立保育園を民間保育園に統合して2か所に縮小、ふじの郷にあったデイサービスの廃止と高齢者宿泊施設の足尾地域への移転、文化の拠点がなくなり、医療のセーフティーネットも危うくなり、地域自治の要が廃止され、子育て支援が後退し、高齢者福祉が危うくなってきています
この20カ所の内訳は、今市地域が6カ所、日光地域が2カ所、藤原地域が7カ所、足尾地域が1カ所、栗山地域が4カ所であります。土のうステーションには、増水による被害が想定される場合に、被害を未然に防止するため、市民の皆さんがみずから使用することを目的に、約15キログラムの土のうを約60袋備えつけております。
まとめますと、平成28年から令和元年11月までの4年間、日光警察管内の山岳遭難・事故件数、先ほどの数字とかぶりますが、発生件数、全体総数で4年間で47件中、足尾地域で10件、死亡8件の中で足尾地域5名、行方不明3人の中で足尾地域2名。
当市におきましては、日光地域の日光東照宮の例大祭、二荒山神社の弥生祭などの祭事のほか、藤原地域の龍王祭、足尾地域の足尾まつり、栗山地域の平家大祭等、各地域でさまざまな祭事やイベントが開催されております。この中には外国人観光客が参加できるものもあり、当市の伝統や文化、各地の魅力を堪能することもできます。
項目2として、日光市の山間地域、特に足尾地域でございますが、の動物被害と共生について伺います。山間地域の実態を述べますと、今では猿が出てきてもさほど地域の人たちも驚かなく、猿も人間、車にも驚かず、平然としている状況です。猿が都会で出たということで報道されていることがありますが、鹿と車の衝突事故も多く起きております。
屋外スピーカー設置の内訳は、今市地域に143カ所、日光地域に68カ所、藤原地域に48カ所、足尾地域に15カ所、そして栗山地域に25カ所で市内全域で合計299カ所設置されました。このシステムが運用されてから1年経過しましたが、一部の地域においては屋外スピーカーから流れる音声放送の内容が聞き取りにくく、何を言っているのかわからないと地元の方から多くの苦言を伺っています。
足尾地域にあるすの子橋堆積場は、もとの足尾総合支所から北西に約1キロメートルさかのぼった地点に位置し、極めて中心部に近い場所に設置されております。この堆積場には東日本大震災時、源五郎沢堆積場崩壊の原因となったスライムが約30倍も蓄積されていると見られ、万が一この堆積場が決壊すれば大惨事は免れません。
次に、2点目、足尾地域の地域内交通への対応について申し上げます。過日、市民団体である足尾の足を考える会からこの団体が主催する勉強会への参加依頼がありましたことから、足尾地域の公共交通の状況やデマンド交通を導入する際の条件などについて説明させていただいたところです。
ふくまち委員会、13圏域で全て行われていて、全体で1回、個別に25回開催されているということなのですが、そこで特段足尾地域のことについてお尋ねしたいと思っています。足尾地域でオアシス支援事業が撤退となっています。その件で生活支援コーディネーターが調査し、今後どうしていくのか、何か考えられているのでしょうか。
特に足尾地域での高齢者のひとり暮らしは55.6パーセント、藤原地区では44.8パーセントになっております。これからの高齢化社会の中で、高齢者が社会と交わり、その中で生きがいを見出していくツールの一つとして集いの場は非常に重要です。また、高齢者が集うことで、その結果、身体機能の維持・向上、閉じこもり予防、介護予防にもつながるかと私は考えております。 そこで、2点質問していきたいと思います。
当市の指名競争入札につきましては、市内を今市地域、それから日光・足尾地域、藤原・栗山地域の3地域に区分しておりますので、3つの地域ごとに申し上げます。平成29年度の指名競争入札のうち、地区別ですが、まず今市地域につきましては、発注件数が85件、請負総額8億836万1,640円となっております。次に、日光・足尾地域は発注件数42件、請負総額4億6,710万円。
「足尾地域における自家用有償バスの利用状況とその推移は。また、小型低床バスは何人乗れるか」の質疑に対し、「平成29年度の乗車人員は1万6,768人、乗車人員の推移は、ほぼ横ばいだが、若干減ってきている。バスの定員は32人乗りである」との答弁がありました。
この防災行政情報システムでは、地域単位や特定の地域のみに情報を流すことが可能なため、これまで防災行政無線が入っていました日光・藤原・足尾地域におきましても、現在の全市の放送のほかに、それぞれの地域単位での運用を行う場合もあるという状況でございます。ただ、この中でもこのシステム利用の基本となるもの、それはやはり第一には災害情報であると思います。