那須塩原市議会 2005-12-05 12月05日-05号
第2に、アメリカの言いなり政治の異常さは、イラク侵略戦争の無条件支持に続く自衛隊派兵に加え、アメリカの注文にこたえて憲法そのものを公然と海外で戦争する国をつくるという動きに、そこまでエスカレートしています。
第2に、アメリカの言いなり政治の異常さは、イラク侵略戦争の無条件支持に続く自衛隊派兵に加え、アメリカの注文にこたえて憲法そのものを公然と海外で戦争する国をつくるという動きに、そこまでエスカレートしています。
有事法制を強行成立させ、イラクへの自衛隊派兵を目的としてイラク特措法まで強行させた年であります。日本の平和憲法を踏みにじる法律の強行であります。戦後59年間、制服自衛隊が戦闘地に派兵されずにきましたけれども、人道支援、復興支援の名をかたって、この特措法によって戦争に参加する日本、戦争する自衛隊と変質し、歴史上での汚点を残した年であります。
イラクへの自衛隊派兵、改憲の動きなど、日本をまた戦争をできる国にしようとする動きが強まっている中、今こそこの宣言文どおり、核のない平和な世界実現のためみずから行動することが求められると思います。そこで、まずみずから行動することとして、平和の日の制定を提起したいのであります。先ほど言いましたが、昭和62年6月22日に非核平和都市宣言を栃木市は宣言いたしました。
イラクへの自衛隊派兵問題をとらえてみるならば、軽視できません。 四つ目として、農業振興対策であります。年々日本の農業が衰退の一途をたどり、この真岡市内においても憂慮すべき事態になっています。米の減反政策と輸入自由化の中、農業離れ、後継者不足と、国の農政は完全に破綻し、このままだと日本の食糧政策にも重大な問題になり、今問題になっている鳥インフルエンザや狂牛病等を見れば明らかであります。
イラクへの自衛隊派兵に反対する意見書提出についての総務委員長の不採択について、討論を行いたいと思います。そして、今一般的なマスコミの報道でなかなかされない部分のところをご紹介しながら反対討論にいきたいと思います。 自衛隊は、人道復興支援を前面に押し出しております。もともとはアメリカの要求で派兵されたものです。経済再建、仕事の確保など、イラク国民が願っていることとの矛盾が大きくなってきております。
政府は、多くの国民の声を無視し、イラクへの自衛隊派兵を強行いたしました。これは、今現在でも戦闘状態が続いている他国に、銃火器で武装した自衛隊を派兵するという、戦後初めての道に踏み込むものであります。このイラク戦争が国際法を無視した軍事侵略であることは、この間の国会における我が党議員団の質問等によって既に明らかであります。アメリカがこの戦争の最大の大義とした大量破壊兵器が見つからない。
まず、1点目は、イラクへの自衛隊派兵について、現時点での市長の見解を問うものであります。この件について、昨年の12月定例会において質問しましたけれども、見解が示されませんでした。今回もあえて市長に迫ってまいります。この間イラク戦争について、戦争そのものの大義を崩壊させる出来事が起こっております。
3点ありますが、1点目として、政府のイラクへの自衛隊派兵について市長の態度を求めるものであります。 この質問に入る前に、イラクで日本人外交官2人が殺害されました。亡くなられたお二人に哀悼の意を表明するものであります。 では、質問に入ります。イラクの情勢が悪化し、日に日に泥沼化の様相を深めています。イラク国民の意思を尊重した復興のために、国際社会の道理に立った努力が今強く求められています。
今、日本政府がなすべきことは、自衛隊派兵計画を直ちにやめ、イラクの米英軍の占領支配を国連中心の復興支援の枠組みに変えること、イラク国民に主権を戻すために最大限の日本政府が努力をすべきことであります。そのことが国際協調であり、イラクへの真の復興支援になるものではないでしょうか。
小泉首相は、明日にでもイラクへの自衛隊派兵の基本計画を閣議決定する動きです。12月が再び歴史を汚す月にならないことを願いまして、一般質問を行っていきたいと思います。 1点目としては、市街地整備の基本方針。 1つとしては、宝積寺市街地の住民は、長年にわたって側溝や下水道もない不衛生な生活環境の中で生活しています。