大田原市議会 2024-06-21 06月21日-04号
本市町村合併時に上水道が2事業、簡易水道が9事業と混在した複数の水道施設や複雑な施設系統の事業で、これまで再編成と効率化を進めてこられたことは承知しております。 昨今におきましては、人口減少や保有資産の老朽化に伴う更新時期の集中など、水道事業をめぐる経営環境は一層厳しさを増している状況です。
本市町村合併時に上水道が2事業、簡易水道が9事業と混在した複数の水道施設や複雑な施設系統の事業で、これまで再編成と効率化を進めてこられたことは承知しております。 昨今におきましては、人口減少や保有資産の老朽化に伴う更新時期の集中など、水道事業をめぐる経営環境は一層厳しさを増している状況です。
から一般質問が行われて、議員の皆様が個々人で、また今回も委員会でいろいろなところに行かれて、先進事例を含めていろいろご提案をいただいておるわけでありますので、私は、会派制は取っておりますけれども、会派からの要望のみならず、この議場において提案をされたこと、こういったことについては執行部のほうでしっかり検討させていただいて、できるものは予算化をして実施をしていくという姿勢でおりますので、今年度の予算を編成
予算編成の場合には、必ず予算編成の基本となる毎年の実施計画というものを全庁的につくっております。これ毎年7月から次年度の予算編成に向けた策定段階で計上するのですが、立地奨励金につきましても、それから課税免除の税の減額につきましても、この実施計画の段階から反映させております。
プロジェクトチームとは、特別な目的のために編成された組織のことで、共通の目的に向かって協力し、成果を上げることを期待されている組織でございます。 議員御質問のYaitaこどもまんなかプロジェクト推進のプロジェクトチームの設置につきましては、令和5年8月に立ち上げました矢板市こどもまんなかプロジェクト検討会がその役割を担っているところです。
令和6年度の予算編成に当たっては、持続可能な財政運営を確保しつつ、限られた財源を最大限に活用するため、後期基本計画の重点テーマである「時代の変化に柔軟に適用した安全安心なまち、未来技術を活用した利便性の高いまち、豊かな自然と共生し、市民が経済や地域内循環をする持続可能なまち、那須塩原駅周辺を中心とした人々から選ばれる魅力あふれるまち」に紐づく事業に優先的に予算付けされております。
職員の皆様が懸命に編成された予算を一部の反対のために全体に反対してしまうことにちゅうちょされる気持ちも分かります。私も心が張り裂けそうです。しかしながら、否決するという伝家の宝刀を抜かない限り、議会の意義は失われます。両輪ならぬ補助輪にも及ばないというそしりを受けかねません。 市長は、また受益者負担とよくおっしゃるが、誰が受益者なのかは時代によって変わっていくものです。
その中でも、予算編成の前に実施計画というのを通しまして各課から要求を受けて、ヒアリングをして、その中で査定をしていく中では、1億4,000万円というのは大変大きな金額で、これは2011年に給食費の無償化を導入したときからの課題でございました。
令和4年度から令和5年度にかけて検証が行われました事務事業等は、事業費補助金13事業、団体運営費補助金9件、指定管理料6件、出資法人5社の計33項目でありまして、令和5年12月に提出された答申書を十分に参考とし、事務事業の見直しや予算編成を行ったところであります。
私は、当初から今回の予算は5億円か6億円の財源不足を想像しておりましたから、予算編成に当たった職員の皆さんのご苦労は、長い経験からも、私にとっては手に取るように分かりました。私は、最低でも95点はつけさせていただきます。 せっかくの機会ですから、新たに議員になられた若い方にも年寄りの私から一言申し上げさせていただきます。
◎上下水道部長(板橋信行) どの程度の期間検討したのかということでございますが、令和4年8月からシステム会社との打合せのほう重ねてきまして、令和5年度予算編成の11月までのおおよそ3か月程度検討のほうをさせていただいたところでございます。 ○議長(山形紀弘議員) 17番、相馬剛議員。
「住んでいれば生き延びられる」那須塩原市の実現に向け、令和6年度の予算編成に当たっては、4つの重点推進テーマとして、ニューノーマル(新たな社会)、デジタル・トランスフォーメーション、ゼロカーボン、県北拠点づくりを掲げ、これら4つの重点推進テーマ等にひもづく事業に優先的に予算づけを行いました。 そこで、市政運営方針に掲げる施策についてをお伺いいたします。 (1)那須塩原駅周辺まちづくりについて。
令和6年度の予算編成に当たりましては、昨年12月に提出された財政健全化検証委員会の答申を真摯に受け止めるとともに、先ほども申し上げましたが、財政健全化と市民サービスとのバランスを考慮しつつ、将来にわたって信頼される市政運営を行っていく必要があるため、学校給食費に関わる公費負担の廃止という、大きな決断をしなければなりませんでした。
令和6年度の予算編成に当たりましては、持続可能な財政運営を確保しつつ、限られた財源を最大限有効に活用するため、後期基本計画の重点推進テーマ等にひもづく事業に優先的に予算づけをし、那須塩原市に住んでいれば生き延びられる、持続可能なまちづくりの実現に向けて取り組んでいくこととします。 この基本的な考え方により編成した令和6年度一般会計当初予算案の総額は540億円であります。
内容等につきましては、先ほど予算編成方針及び主要な施策の概要でご説明申し上げたとおりであります。 議案第8号 令和5年度矢板市一般会計補正予算(第9号)については、歳入歳出全てに検討を加え、過不足を精査の上、新たな財政需要に適切に対処することとして編成いたしました。
そのため、令和6年度の予算編成は、大田原市総合計画「おおたわら国造りプラン」に基づく各種施策及び重要施策に必要な予算措置を講ずることにより、限りある経営資源を効果的、効率的に配分しながら、めり張りの利いた予算編成に取り組むとともに、引き続き財政健全化と市民サービスとのバランスを考慮しつつ、将来にわたり持続可能な財政基盤を確立するための予算編成の基本方針を定めたところであります。
◎経営管理部長(益子和弘) この健全化検証委員会の結果は、順次市内で情報提供しておりまして、私どもの考えは、検証委員会の結果を参考にして、令和6年度の予算編成を行っていただきたいと。その旨、予算編成方針にも記載いたしましたので、計上された事業の中には、幾つか検証委員会の数字に近いものもございますけれども、それにつきまして今検証しているところでございます。
指定管理料の年度計画でございますが、当初のときに年度計画書を出していただきまして、5年間、指定管理の期間の収支を内訳書を出していただきまして、各年度予算編成の前に、今年度はこの金額、前年度の営業収支が関わるような事業の場合には、毎年度年次計画は変わるものがございます。ほかの指定管理の場合であっても、そういうことがございます。
そこで、来年度当初予算の編成に当たり、3か月分の無償化を実施すべく、担当課へ指示したところでございます。市といたしましては、今後とも、社会経済情勢等を見極めつつ、子育て世帯の負担軽減に配慮してまいります。 ○議長(佐貫薫) 小林議員。 ◆12番(小林勇治) 来年度は3か月分の無償化、これを本予算から支出すると、そういう答弁をいただきまして、ありがとうございました。