大田原市議会 2023-03-13 03月13日-04号
これまで本市が進めてまいりましたフレイル予防対策につきましては、高齢者が安全に筋力向上に取り組んでいただくということから、トレーニングに使う特別な機械などがなくても手軽に身近でできるフレイル予防といたしまして、特に与一いきいき体操を普及啓発してまいりました。
これまで本市が進めてまいりましたフレイル予防対策につきましては、高齢者が安全に筋力向上に取り組んでいただくということから、トレーニングに使う特別な機械などがなくても手軽に身近でできるフレイル予防といたしまして、特に与一いきいき体操を普及啓発してまいりました。
本市では、平成18年から介護予防事業に取り組んでおりますが、その一環として転倒予防、筋力向上を目指した与一いきいき体操を高齢者ほほえみセンター等で普及してまいりました。
7款2項1目一般介護予防事業費1,721万4,000円は、介護予防普及啓発事業として元気はつらつ体操サポーター養成講座や、65歳以上の一般の高齢者を対象とした筋力向上プログラム、あるいは脳力アップトレーニング教室等の各種事業並びに市内2か所で実施しておりますふれあいサロン事業などに要する経費を計上いたしました。 292ページをお開き願います。
ですが、子供は大人より筋力向上が早く、治癒力が高いこと。そして、成長期に目を守るよい習慣づけがなされることは、健康で幸せな人生につながる大切なことと思います。特に、成長期の仮性近視が近視に進むことなく回復できるよう、目のケアや眼筋トレーニング等を活用し、子供たちが一生眼鏡生活にならないよう対策を講じていただけるでしょうか。 再質問とさせていただきます。 ○議長(赤羽根信行君) 学校教育課長。
7款2項1目一般介護予防事業費について、委員から、「昨年度と比較し371万8,000円減額となった理由を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「主な減額理由は参加者の少ない事業を廃止し、地域ふれあいサロン、筋力向上プログラム等、市内サロンの健康運動事業を年1回から2回に増やすなど、事業を精査したことによる」とのことでした。
特に高齢者への介護予防事業として、筋力向上トレーニング、栄養改善、口腔ケア等の事業につきまして、全センターで自主的に取り組んでおります。また、地域の実情に応じ、季節の行事活動や趣味活動、スポーツ等も開催をしております。
高齢者筋力向上トレーニング事業は、高齢者の筋力や心肺機能を維持向上させ、要介護状態を予防することを目的に平成17年度から開始した事業で、健康運動指導士の指導のもと、マシンによるトレーニングを軽負荷で行い、週1回3カ月を1コースとし、高齢者の方の運動習慣のきっかけづくりとして実施しております。
ですから、運動や口腔機能向上、認知症予防など多方面にわたります介護予防は、筋力向上といった体力的な側面に加え、高齢者が地域で主体的に活動することこそが健康づくりにつながっていきます。 豊かで充実した人生を送るには、心身ともに健康な期間である健康寿命を延ばすことが大切になります。そのためには、日ごろから自分の健康は自分で守る、つくるという生涯を通じた健康づくりの意識と実践が必要です。
また、高齢者に対しましては、衰えた筋力やバランス力などを鍛え、転倒防止や心身機能の改善に取り組めるよう高齢者マシン筋トレやシニア元気あっぷ塾、いきいき百歳体操などの筋力向上を目指した事業を展開しているほか、いきいきふれあい事業や友愛サロンなど、仲間との交流を通じ、閉じこもりや認知症を予防する通いの場の充実を図るなど、さまざまな方面から高齢者の活動性を高め、健康寿命の促進に取り組んでいるところでございます
歳出の7款1項1目二次予防事業費について、委員から「通所介護予防事業と訪問型介護予防事業の委託内容について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「通所介護予防事業については、元気はつらつ事業及び筋力向上トレーニング事業という送迎つきの介護予防事業を行っている。訪問型介護予防事業については、管理栄養士が訪問し食事の指導を行う」とのことでした。
特に、「高齢者・障害者トレーニングセンター」は、介護予防の拠点施設として開設され、筋力向上や生活習慣の改善のための各種トレーニングを事業として実施しております。 年間約2万人の高齢者が利用しており、利用者からは「トレーニングをしたおかげで体がスムーズに動くようになった」、また、「血圧が改善した」などのご意見をいただいております。
一次予防事業では、市内31カ所で実施されている閉じこもりを防止するいきいきふれあい事業や自宅でできる手軽な筋力トレーニングを、市内9カ所で広めるシニア元気アップ塾、それから高齢者向けのマシンを使った高齢者筋力向上トレーニング事業などがございます。
議員ご指摘のとおり、高齢者の転倒による骨折は寝たきりの要因となりやすいことから、壮年期からの継続的な運動で、足腰の筋力向上を初め転ばない身体づくりを進めることが重要です。 市といたしましては、健康増進計画の重点領域の一つに、身体活動、運動を位置づけ、生活習慣病予防や重症化予防を図るためにも、運動講座の開催や普及啓発に取り組んでおります。
そこで、市としては、これらに関する事業といたしましては、「元気はつらつ教室」、それから「高齢者の筋力向上トレーニング」、さらに口腔機能低下ということで口ですね、その低下、または栄養面での低下が見られた高齢者を対象にいたしまして、「いきいき健口教室」ということで、健康な口というような健口教室、それから栄養教室、こういったものを実施してございます。 ○議長(高山利夫君) 14番、目黒民雄君。
その他、早期介入保健指導事業、筋力向上マシントレーニング、各種運動トレーニングなどの保健事業を健康増進課の協力で実施してまいります。 以上、よろしくお願いいたします。 ○塚原俊夫副議長 6番、苅部勉議員。 〔6番 苅部 勉議員登壇〕 ◆6番(苅部勉議員) ありがとうございます。再質問させていただきます。
現在、栃木県子ども会連合会安全会審査委員や、下野市体育指導員、下野市高齢者筋力向上トレーニング事業の講師として活躍されております。 次に、同意第2号から同意第4号までの下野市固定資産評価審査委員会委員の選任についてご説明申し上げます。
委員から、高齢者が年々ふえていき、介護保険の金額もふえていくと思うが、どのような予防対策を実施しているのかとの質疑があり、執行部から、介護保険地域支援事業の中に介護予防事業として特定高齢者施設事業で筋力向上トレーニング事業、一般高齢者施設事業では筋力向上トレーニング事業、シニア元気アップ塾事業、いきいきふれあい事業などを実施しており、高齢者に元気でいてもらいたいと考えていますとの答弁がありました。
市では平成6年度から健康教育の中で、若草地内にあります大田原市温水プールを利用し、高齢者の筋力向上に効果がある水中運動教室を実施をしてきたという経過がございます。
高齢者を対象といたしました元気はつらつ教室には、昨年度、延べ405人、筋力向上トレーニング事業には約770人、転倒骨折予防教室事業には1,850人もの参加をいただきましたので、ニーズが高い事業ということでありまして、来年度、重点事業として実施させていただきます。運動機能の向上を支援し、生活習慣病の予防、介護予防につなげてまいります。
ほほえみセンターは、高齢者の生きがい対策、閉じこもり予防、さらには筋力向上トレーニング、栄養改善、口腔ケア事業など保健予防活動等を含めた介護予防サービスを提供するため、介護予防拠点施設として市内日常生活圏域ごとに整備を進めてきた施設であります。現在市内20カ所のほほえみセンターを設置し、運営しております。