芳賀町議会 2021-11-18 11月30日-01号
稲毛田地区の事業概要ですが、事業の対象面積は旧稲毛田小学校南側に広がる21.5ヘクタールです。その全てを畑地化し高収益作物の導入を進めています。 具体的には、地区内に分散する梨畑と新規の梨畑を集積・集約して梨団地を整備するとともに、残りの区画化では収益性の高い露地野菜などの栽培を推進するものです。
稲毛田地区の事業概要ですが、事業の対象面積は旧稲毛田小学校南側に広がる21.5ヘクタールです。その全てを畑地化し高収益作物の導入を進めています。 具体的には、地区内に分散する梨畑と新規の梨畑を集積・集約して梨団地を整備するとともに、残りの区画化では収益性の高い露地野菜などの栽培を推進するものです。
事業予定エリアは、旧稲毛田小学校南側に広がる約21ヘクタールで、その全てが畑地で換地される、梨団地は約5ヘクタール、残りの約16ヘクタールは高収益作物などを作付する予定であります。詳細な計画につきましては、今後、土地改良区の営農検討部会で検討していきますが、地元の担い手に優先的に集約し、残りは農業法人三井不動産ワールドファーム株式会社が受託する予定となっております。
事業実施エリアは旧稲毛田小学校南側に広がる農地約27ヘクタールで、内訳は、水田が7ヘクタール、畑が20ヘクタールであります。 総事業費は約2億7,000万円を見込み、財源内訳は、国が57.5%、県が30%、町が12.5%です。 土地改良法が改正されて創設された機構関連事業を活用するため、地元負担なしで事業が実施できます。
◎農政課長併農業委員会事務局長(山本篤君) 場所につきましては、旧稲毛田小学校南側の農地約27ヘクタールでございます。この地形図作成の目的でございますが、ほ場整備を実施する予定であります。そのための地形図を作成し、今後の計画を進める事前の調査のための経費でございます。 ○議長(石川保君) 9番、岩村治雄議員。