鹿沼市議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第3日 3月11日)
まだまだ復興に関しては、物の復興は進んでいたとしても、心の復興というか、そしてまた、まちそのものの復興という面に関しては、まだまだ課題が多くあるということ、とりわけ福島原発事故で被災された皆さんには、本当にこれから何年かかるかわからないような状況で、ご苦労が続くと思います。
まだまだ復興に関しては、物の復興は進んでいたとしても、心の復興というか、そしてまた、まちそのものの復興という面に関しては、まだまだ課題が多くあるということ、とりわけ福島原発事故で被災された皆さんには、本当にこれから何年かかるかわからないような状況で、ご苦労が続くと思います。
また、東日本大震災によって起こった福島第一原発事故に端を発する原発避難いじめは記憶に新しく、新型コロナウイルス感染症の影響が拡大する中、感染を理由にいじめが起きている現状であります。立場や力の弱い者に圧力をかける行為は、ハラスメントや虐待、ドメスティックバイオレンスなどと、根底となるものは同じであると思います。
また、去る2月13日深夜、福島、宮城を震源とする地震により大田原市内の学校施設等に被害が受けられとの報道をされ、佐久山小学校校庭の亀裂や、湯津上中学校では体育館、校舎など被害がありましたので、子供たちの教育に支障がないように至急に対応をお願いいたします。
最後の大項目4の福島・宮城を震源とする地震についてお尋ねをいたします。令和3年2月13日の地震について、本市の被害の状況と対策についてお伺いをいたします。 ○議長(前野良三) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(斎藤達朗) 質問事項の4、令和3年2月13日、福島・宮城を震源とする地震について、(1)、本市の被害状況と対策についてとのご質問にお答えいたします。
東日本大震災発生、巨大津波と東京電力福島第一原発事故という未曽有の複合災害は、関連死を含めて全国で約1万9,600人の命を奪い、2,528人の方の行方が分かっていないのです。哀悼の意を表したいと思います。 暮らしと営みが無慈悲に奪われたあの日から10年が経過しました。今は世界中が新型コロナで混乱をしています。たった10年という時の流れの中で、このようなことが起きております。
福島原発事故後の廃炉計画が完成する中での余震。言い知れぬ思いがあったのではないでしょうか。福島の被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。今回は、質問は30分で終了を目指しておりますので、簡潔な答弁を求めます。 本日は、2項目にわたって質問させていただきます。1項目めですが、「コロナ禍による生活困窮の対応について」伺います。
現在栃木県、福島県間の国道4号沿いには、栃木県においては下野市に道の駅しもつけ、議員がご指摘のように、また福島県におきましては二本松市に道の駅「安達」智恵子の里が整備されておりますが、この2つの駅の道の駅の間の距離が約170キロ、大変長い距離があるわけであります。
◎町長(加藤公博君) 今加藤章議員がご心配の部分の一つ、その自治会における自主防災組織、これについては私のほうが以前にもこれをご説明させていただいた経緯がございますが、福島県郡山市、そこに自治会の皆さんたちと一緒に視察研修に行って、自主防災組織をつくることの大切さ、そして今までの本町における自主防災組織というのが、申し訳ないのだけれども形骸化した形なので、新たにつくり直す必要性があるだろうということ
東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から今月の11日で10年を迎えます。先月の2月13日の夜11時頃に最大震度6強の地震もあったところです。いつどこで大規模な災害が起こるか分からない、そういう時代です。常に災害への警戒心を持つことが必要になっています。市は、災害対策基本法に基づき、地域防災計画を策定しています。市民を地震や風水害から守り、応急対策や災害からの復旧支援を定めています。
また、町長におきましては、中央省庁、県庁、県北2市長との情報共有や、あわせまして福島県南の市町村長との定期交流などに積極的に取り組んでいただいているところでございます。 以上です。 ○議長(池澤昇秋君) 関 幸夫議員。 ◆5番(関幸夫君) 魅力豊かな町となることで町民の増加にもつながるものと思います。今後のさらなる取組に期待をしているところでございます。 次の質問に移ります。
質問に入る前に先月13日午後11時7分頃、福島県沖を震源とする地震が発生し、これによって被害に遭われた方々に対し、お見舞いを申し上げる次第でございます。今回の地震は、10年前の東日本大震災の余震とされていますが、災害はいつ起きるか分かりません。そのための対応、対策は十分にしなければならない課題であります。そこで2点具体的に伺うものであります。
現在でも、議員もご承知のとおり、いずれも国指定天然記念物となっております岐阜県の淡墨桜、福島県の三春滝桜、山梨県の神代桜など、日本三大桜の子孫樹をはじめ、500本を超える桜が咲き誇る県内有数の桜の名所として、本市の代表的な観光拠点となっております。
その中で、今、大田原市の総合の日赤病院、また那須塩原市の国際医療福祉大学、それと白河市の福島白河厚生病院、こちらに提携をさせていただきながら、町のほうから補助させていただき、多くの皆さんがそちらで重い病気と、またけが等に関しましてはお世話になっているところでございますけれども、そちらもさらにやはり充実させながら、近隣との生活も一緒のように、病院のほうにもそのような体制を持っていきたいと思っております
私は、低線量被曝の質疑を幾つかしたことがございまして、当時、福島の避難指示区域20mSvという数値はどうなのかといった議論がございました。様々な議論をさせていただいたんですけれども、重要なことはゼロリスクをどこまで考えていくかと。コロナ禍なんてまさにそうですよね。格安PCRなんかもやっていますけれども、医学的に言えば東京みたいにそんなに感染者が多いわけじゃないわけじゃないですか。
教育委員会委員6名のうち、2名の方の任期が令和3年5月18日をもって満了となることから、議案第57号につきましては引き続き福島鉄典氏を、議案第58号につきましては引き続き林慶仁氏をそれぞれ任命いたしたいというものであります。 177ページ及び178ページを御覧いただきたいと思います。
2月13日、福島県、宮城県で震度6強の地震が発生し、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げ、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
最近は、同じ地域に次々と雨雲が流れ込む線状降水帯が発生し、これにより西日本豪雨、広島県、岡山県、山口県、そして九州北部豪雨、福岡県、佐賀県、長崎県、そして東日本豪雨、長野県、宮城県、福島県、埼玉県など、甚大な被害を受けております。そして、今年7月5日、熊本県八代市、人吉市、球磨村、そして大分県の日田市天瀬町、こういうところで豪雨で甚大な被害があっております。
その中で、ちょっと子供たちが工夫した例として、ご紹介したいのですけれども、中学校の修学旅行で、例年関西に行くわけですが、今年度は福島県に行った中学校ですけれども、その中で、「チームワーク体験プログラム」というのを取り入れて、福島の魅力を紹介する動画を作成しようということで、「チームで協力する大切さを学ぶ」と、今までやらなかったことをその修学旅行の中に取り入れたというふうなことがございました。
調査地、福島県福島市。 調査事項第2、放課後の児童支援事業の取組について。 調査地、福島県三春町。 調査方法及び経過、委員会を開催いたしまして、先進地より提供していただきました書面を基に調査を行いました。 文教民生常任委員会は令和2年10月13日、11月30日、12月3日の計3回開催いたしました。 出席委員は、敬称を略し、眞瀬薫正、長澤晴男、鈴木孝昌、小泉良一、館野崇泰、小川信子、折原勝夫です。
昨年、福島県では、福島県内の小中学生、高学年・低学年分けながら、「もったいない運動、残さず食べてにっこり笑顔」という、こんなパンフレットとポイントをつけるやつを作成して、それで、これを全部の子供たちに配って、そのポイントがたまった人は、はがきを出して、県のほうで文具セットを抽選でプレゼントするというような、そんなイベントを昨年はやって、大分好評だったようです。