那須塩原市議会 2024-06-17 06月17日-06号
やはり大事なのは、ふれあいとかあすなろに来たときに学習をするということもとても大事ですけれども、それ以外にも、自然体験活動ですとか農園活動、それから体を動かすスポーツ活動、何かを作り出す粘土工作とか折り紙とか、そういう創作活動も含めて子供たちの社会性や創意工夫の面などを育てることができるように、学習する教室以外の、施設の外での体験などをしっかりと行うようなプログラムを組んで進めてきているところであります
やはり大事なのは、ふれあいとかあすなろに来たときに学習をするということもとても大事ですけれども、それ以外にも、自然体験活動ですとか農園活動、それから体を動かすスポーツ活動、何かを作り出す粘土工作とか折り紙とか、そういう創作活動も含めて子供たちの社会性や創意工夫の面などを育てることができるように、学習する教室以外の、施設の外での体験などをしっかりと行うようなプログラムを組んで進めてきているところであります
その計画に基づいた小・中学校の統廃合により、各学校では、学習の充実をはじめ、社会性や規範意識の習得、自主性や自立性など子供の健全育成が一層図られております。 今後の課題といたしましては、学校の統廃合に伴い、学区が広範囲となるため、地域社会における人のつながりや地域と学校双方との関わりなど、地域コミュニティーの再構築が不可欠でございます。
今後も学校の統廃合につきましては、引き続き保護者をはじめ、地域住民の意向も踏まえた対応が必要と考えておりますが、子供たちの教育環境の充実と、社会性や人間力の成長を目指した学校運営を継続するためには、ある程度の規模、それから集団の中で学び生活することによって、その効果がより高められるものと認識しております。
◆8番(益子丈弘議員) 昨年が近代的学校制度を定めた学制が発布され150年の節目の年であり、時代を経て現在まで、教育とは人格の完成の道しるべとして、子供たちの生きる力と社会性を育む重要なものだと考えております。 今回の質問は、小学校、中学校に導入されて一定期間を経た検証的な確認のためのものでございました。「子供は親を映す鏡」と形容されます。
児童・生徒が多様な考えに触れ、互いに認め合い、協力し合い、友達と切磋琢磨することを通じて、資質や能力を伸ばすとともに、社会性を育て、生きる力を身につけるためには、学習や生活の場として望ましい規模が必要であるという考えに基づき、この計画を策定しております。 ご質問にある小規模校であるため、学力が維持でき、大規模校であるから学力の維持が困難になるといった推測は当てはまらないと考えております。
家族での関わりはもちろん、他人との関わりの中で、社会性や集団生活を学ぶ機会としての保育園等の果たしている役割は、最も重視していかなければならないものと考えます。現在は、様々な教育・保育の場により行われているところでございます。 国において、2023年、本年でございますが、4月よりこども家庭庁が設置され、子供に対する政策の充実が大いに期待されます。
集団の中で切磋琢磨しつつ学習し、社会性を高めるという学校の特質に照らし、学校は一定の児童生徒の規模を確保することが望ましいと思っております。今後、少子化のさらなる進展により、学校の小規模化に伴う教育上のデメリットの顕在化や、学校がなくなることによる地域コミュニティの衰退が懸念されており、実情に応じた活力ある学校づくりを推進していく必要があると考えております。 以上です。
国語力の向上はコミュニケーション能力や社会性の向上につながります。家族や友人、そして地域の人たちとの人間関係構築にも国語力は必要です。 学校での学習においては、国語力は国語科のみではなく、全ての教科の理解や思考において、より高い力が求められます。
そういった社会性を身につけていただくというようなことで、対応をしているというのが実情でございます。 ○議長(松田寛人議員) 6番、田村正宏議員。 ◆6番(田村正宏議員) 分かりました。 次に、DVや虐待の増加について、現状と課題をお聞かせいただければと思います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 子ども未来部長。
また、ボランティア募集も行い、絆づくり、社会性養成、郷土愛醸成のよい機会を提供しています。国体により培った絆、社会性、郷土愛などは、今後どのように維持し発展させていくのかについてお伺いいたします。 ○議長(今井勝巳) 答弁を求めます。 国体・スポーツ局長。 〔山口 武国体・スポーツ局長登壇〕 ◎国体・スポーツ局長(山口武) 生涯学習面での取組についてのご質問にお答えいたします。
実行委員会が目標とする100名を大きく超えたことは、選手や関係者を快く迎え入れようとする矢板市民の社会性の高さと郷土愛の強さであると思います。 また、応募いただいたボランティアとは別に、矢板市スポーツ協会をはじめとし、矢板市消防団や文化協会など多くの関係団体にもご協力をいただきます。
学校は、子供たちにとって大切な教育の場であり、社会性や人間力を成長させる場であることも承知しております。そして、その効果を高めるためには、ある程度の規模、集団の形成も必要であると考えております。 その環境を構築する方策の一つといたしまして、本市では平成11年度に小規模特認校制度を設けております。
幼児期に自発的に体を動かす活動は、基礎的な体力や運動能力を発達させ、様々な活動への意欲や社会性の育成にもつながると言われています。幼稚園や保育園での運動遊びから小学校体育へとつながり、やがて部活動やスポーツ少年団等の本格的なスポーツ活動につながっていくものと考えております。
小学校児童を対象とした放課後児童健全育成事業につきましては、安全な居場所を確保し、保護者の安心と負担軽減を図るとともに、児童が学年をまたいだ関わりや遊びなどを通して自主性、社会性を身につけてもらうことを目的とする事業でありまして、共働き世帯の増加などに伴い、ますますその必要性が高まっておりますことから、学童保育事業の充実を図るため、事業者への運営支援を引き続き実施をしてまいります。
幼児は、生活や遊びといった直接的、具体的な体験を通して、情緒的、知的な発達、あるいは、社会性を涵養し、涵養とは、水が自然に染み込むように、無理なく、ゆっくり養い育つという意味ですが、人間として、社会の一員として、よりよく生きるための基礎を獲得していくとしています。
また、個人の技能の向上や、チームでプレーする経験を通しまして、目標に向かって活動することの大切さや互いに協力することなどの社会性を身につける役割も担っております。 次に、(2)の知育・徳育との関係についてお答えいたします。 体育教育は、健康・安全についての知識を深め、自己の生活を見直すことを学ぶ知育、運動を通して最後まで粘り強く取り組む態度や仲間と協力する大切さを学ぶ徳育と深い関わりがあります。
本市は、こうした社会の変化を踏まえながら、令和元年12月、目指すべき子ども像・求められる学校像を教育理念として定め、併せてそれを具現化するため、きめ細やかな指導を展開するための教職員の適正な配置、安全安心で子供たちの持ち味が発揮できる施設・設備の整備、子供たちの豊かな社会性を育むための学校の適正規模・適正配置、そして中学校区教育の推進という四つの事項について検討することとしております。
そうなると、人間関係、社会性が失われていく、引き籠もりがちになり健康にも影響が出てくる。私たちは、そのような状況を防止しなければなりません。そう考えると、この陳情を採択することに何も問題はありません。この陳情は、民生常任委員会で否決されましたが、その理由は、加齢に伴う症状は、聴覚のみでなく視覚や口腔、つまり目や口にも衰えが出てくる。それに対して手当てをしていかなければならない。バランスが必要。
本市においては、その環境はまだまだ不十分で、この課題についてはまた十分な時間を取って問いかけていきたいと思っておりますが、現状においても適応指導教室やフリースクール、民間の塾など、様々な場所で勉強したり社会性を身につけたりしています。そこには、新たな財政負担も発生しています。そこで、まず認識の確認をさせていただきます。
完全学校週5日制の下、ゆとりの中で特色ある教育を展開し、子供たちに豊かな人間性や自ら学び考える力などの「生きる力」の育成、特に、道徳教育においては、指導体制の充実を図り、家庭や地域社会との連携、児童生徒、社会性や豊かな人間性を育むため関係団体・機関との連携に配慮しつつ、ボランティア活動など社会奉仕体験活動、自然体験活動の充実、スクールカウンセラーの配置等、児童生徒が悩みや不安を相談できる教育相談体制