真岡市議会 2019-02-28 02月28日-03号
また、ICTを活用した学校教育の推進では、現在整備を進めているICT機器を効果的に活用することにより、確かな学力の育成を図ってまいります。そのほか、本市ならではの教育施設である自然教育センターでの体験活動や科学教育センターでの理科教育の充実により学力の向上に結びつけております。
また、ICTを活用した学校教育の推進では、現在整備を進めているICT機器を効果的に活用することにより、確かな学力の育成を図ってまいります。そのほか、本市ならではの教育施設である自然教育センターでの体験活動や科学教育センターでの理科教育の充実により学力の向上に結びつけております。
平成29年の新学習指導要領では、知識及び技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成のバランスを重視するとともに知識の理解の質をさらに高め、確かな学力を育成することが示されております。
次に、「豊かな心と確かな学力を育むまちづくり」の佐野日本大学短期大学英語教育関連事業での事業確定についての経緯と事業内容についてお聞きいたします。小学校における英語教科化に向け、教員研修の充実やALTの適正配置など英語教育の充実を図る小学校教員派遣事業の事業内容についてお聞きをしたいと思います。 新規事業として外構改修事業が小学校、中学校とも事業費が計上されております。
「豊かな心と確かな学力を育むまちづくり」の政策では、佐野日本大学、短期大学、英語教育連携事業及び小学校教員海外派遣研修事業について、教員の英語指導力の向上と児童生徒が英語に親しむ環境の整備によりまして、児童生徒の英語力の向上を図るため予算を計上いたしました。また、田沼西地区小中一貫校整備事業について、平成32年度開校に向けました校舎の建築工事を進めるため、予算を増額計上いたしました。
今後も児童数に対応した適切な教室の確保を図り、未来を担う子供たちの成長、確かな学力、安全を目指した学校教育の実現をより一層推進できるよう、学校施設の維持管理に努めてまいります。 以上、よろしくお願いいたします。 ○小川亘議長 6番、嶋田積男議員。 〔6番 嶋田積男議員登壇〕 ◆6番(嶋田積男議員) 答弁ありがとうございました。
次に、確かな学力の育成については、平成29年度からタブレットパソコンや電子黒板等のICT機器を導入し、ICT教育を推進してきました。平成31年度には電子黒板の整備を拡充し、引き続き、授業の中で動画などの教材を効果的に活用することで学習の理解を深め、児童生徒の学習意欲や考え抜く力を高め、学力向上へとつなげていきます。また、西小学校校舎の大規模改修に着手し、子どもたちが安心して学べる環境を整えます。
加えて、確かな学力の育成においては、国際化に対応したコミュニケーション能力の醸成を図る観点から、英語検定の受検を勧奨するため、その費用を助成してまいります。
南畑小学校では、少人数であることを生かしたきめ細やかな教育指導によって確かな学力を身につけ、体力の向上にも積極的に取り組んでいるところでございます。さらに、田植えや稲刈り、里山トレッキングなど地域の自然を生かした教育活動や、ステンドグラスや草木染め、陶芸制作など地域の芸術の方などの人材を活用した教育活動も行われております。
そのような中で、当市の教育は総合計画の義務教育課程において、教育環境の充実により、小中連携や一貫教育の推進を核として、学校、家庭、地域のつながりをより深め、質の高い教育実現を目指し、小中学生に必要な確かな学力を築き上げてこられたのだと思います。 では、当市の確かな学力というものは他市と比べてどのような位置にあるのか。
さらに、その基本方針には、「社会に貢献できる人を育成します」や、「確かな学力、豊かな心、健やかな体を育成します」などがあり、それらを、保幼小中高を貫き策定されたさまざまな指導計画によって指導していくとのことでした。
確かな学力の育成など、教育環境の充実を図るため、小学校に英語活動支援員、中学校には外国人の英語指導助手を配置するとともに、小学校5、6年生を対象としたイングリッシュサマーキャンプの実施など、英語教育が推進されております。また、新たに総合学力調査事業として、学力や学習状況を把握、分析し、児童生徒の学力向上に取り組むなど、きめ細やかな指導の充実が図られていることに対し、高く評価するものであります。
その中で、確かな学力の確実な定着を図り、生きる力を育成するために授業時数や児童生徒にかかわる時間を確保し、児童生徒にとって真に居心地のよい、居がいのある学校をつくることができ、まとまりのある学習が可能となるという理由から、2学期制を導入することになりました。 以上でございます。 ○議長(井川克彦) 鶴見議員。 ◆18番(鶴見義明) ご答弁ありがとうございます。
今後将来にわたって学習環境が、学校教育が今よりもさらによりよいものとなって、子供たちの確かな学力、豊かな人間性が育まれるものであってほしいと心から願います。
(1)プロジェクト1の「確かな学力の育成」について、近年、全国で「プログラミング教育」という言葉がありますが、に取り組み始めていますけれども、本市の計画と課題を明確にお示しください。 (2)として、特別支援教育の充実の中で、インクルーシブ教育システムの構築について、現状と課題を伺います。 ②基本目標と具体的な取り組みについて。
さらに、鹿沼市教育大綱におきましても、変化の激しい社会を力強く生き抜くために、本市の子供たちの確かな学力とか、あるいは豊かな心、さらには健やかな体をバランスよく育んで、人権尊重を基盤とした教育活動を展開しているところであります。 現在におきましても、教育委員会事務局のうち、これもご承知のことかと思うのですが、2課が東館に配置であります。他の3課及び教育施設も分散配置をしている状況であります。
139ページから142ページまでの科学教育センター運営事業につきましては、市内の小中学生に対して、理科の観察実験学習やプラネタリウムなどでの天体学習を実施することで児童生徒の確かな学力を育むよう努めてまいりました。 149及び150ページをごらんください。総合運動公園整備事業につきましては、北ブロックのテニスコートとその周辺の園路を整備いたしました。
今後も、下野市の小・中学校に在籍する全ての児童・生徒に確かな学力を身につけさせるため、各学校、県教育委員会、宇都宮大学教育学部と連携し、小中一貫教育の推進とともに積極的に取り組んでまいります。 ○議長(秋山幸男君) 岡本鉄男君。 ◆17番(岡本鉄男君) それでは、一つずつ再質問したいと思います。 まず第1点目の高校生の医療費の無料化についてであります。
単学年で授業を行うことで、児童は該当学年の学習指導要領に基づいた授業を少人数で受けることができ、きめ細かな指導により確かな学力の定着につながっていると考えております。 また、教員にとっては、複式学級解消により、1人の教員がその担任する学年の教材研究に集中できることから、児童の実態に即した授業の展開を図ることができ、個に寄り添った指導の充実にもつながります。
また、新たに顕著となった教育的課題への対応としては、確かな学力の育成として、外国語教育におけるコミュニケーション体験の充実、防災教育の充実、プログラミング教育の推進を加えるとともに、教育環境の整備のための学校適正配置の推進や学校現場における業務の適性化、就学援助制度、奨学金制度充実による支援にも取り組むものといたしました。
学校教育において、きめ細やかな指導により確かな学力を身につけることや、友達との集団行動を通して、互いに切磋琢磨しながら思いやりや社会性などの豊かな人間性を育成することが求められております。こうした中で、保護者の中には一人一人に先生の目が届く少人数教育への要望や伸び伸びと学習できる環境などへのニーズがあることも事実です。