市貝町議会 2020-03-04 03月04日-02号
8款自動車取得税交付金及び9款環境性能割交付金につきましては、令和元年度税制改正により、昨年10月1日より自動車取得税が廃止され、自動車税環境性能割が新たに導入されたことに伴い、登録自動車の市町村交付分について同交付金として計上するものです。
8款自動車取得税交付金及び9款環境性能割交付金につきましては、令和元年度税制改正により、昨年10月1日より自動車取得税が廃止され、自動車税環境性能割が新たに導入されたことに伴い、登録自動車の市町村交付分について同交付金として計上するものです。
22款1項1目環境性能割交付金につきましては、令和元年度税制改正により、本年10月1日より自動車取得税が廃止され、自動車税環境性能割が導入されたことに伴い、登録自動車の市町村交付分について、同交付金として新規に計上するものです。 以上が令和元年度市貝町一般会計補正予算(第6号)の概要でございます。よろしくご審議の上、本案が原案のとおり可決されますようお願い申し上げます。
前回より原則複数の自治体の集合体で広く認知されたまとまりのある地域という導入条件が緩和され、地域内の登録自動車台数が10万台を超える場合、単独での導入も可能となりましたが、本市といたしましては引き続き広域で取り組むべき施策の一つと捉え、小山地区定住自立圏の枠組み等を生かし、県南中核都市形成を目指す過程において、ご当地ナンバー導入の機運の醸成を図ることとしておりました。
まず、「図柄と地域名の両方を導入すること」、「図柄と地域名について地域住民の合意形成を図ること」、「登録自動車台数の基準を満たすこと」、「地域振興・観光振興のための方針を有すること」、「県内地域名と比較し、人口や登録台数に極端にアンバランスがないこと」、「県が自動車保有関係手続のワンストップサービスを導入していること」であります。
新しいご当地ナンバーも追加募集をするということで、10万台を超えているということが今までの対象地域の基準でございましたが、今回は更に対象地域を複数の自治体が応募できるように、やはり登録自動車数を5万台を超えた形で募集をするという形で、少し台数をやはり下げたわけなのですね。
また、内閣府が進める構造改革特区制度の適用により、当該条件の規制緩和への期待を持ったところですが、登録自動車数の基準を緩和することで、多くの要望に応じざるを得ず、登録番号票の管理に支障を来すなどの理由から、特区としての対応は不可能であるとの回答が示されております。 したがって、現時点でナンバープレート日光を実現するための法的な緩和は困難なところでございます。