那須町議会 2011-06-06 06月06日-02号
また、この5月には環境教育法改正案が衆議院で可決、また昨年は国際生物多様性年であり、COP10が日本で開催されたのは昨年9月議会で斎藤議員が質問したとおりであります。県でもこのたび県内の豊かな生物多様性の保全に向け、日常生活で生かせる提案を募集し、仮称ですが、生物多様性県民行動リストを作成する予定になっております。
また、この5月には環境教育法改正案が衆議院で可決、また昨年は国際生物多様性年であり、COP10が日本で開催されたのは昨年9月議会で斎藤議員が質問したとおりであります。県でもこのたび県内の豊かな生物多様性の保全に向け、日常生活で生かせる提案を募集し、仮称ですが、生物多様性県民行動リストを作成する予定になっております。
また、3月11日参議院会館委員会室において、環境省職員と栃木市民生常任委員会及び関係する栃木市議員の勉強会を行い、私なりに理解し、ラムサール条約の目的として、特別に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地、そこに生息する動植物の保全及び湿地の生物多様性を守り、賢く利用していくことであると思います。
次に、大きな4番目の質問の生物多様性の保全の取り組みについて伺います。昨年10月に名古屋で開催されたコップ10は、地球規模での生物多様性の保全と持続可能な社会の実現に向け、国際的な取り組みについて論議されました。命は救えないという言葉に象徴されるように、人間が今後とも生存する上で、現在生存する多様な生物と生物の生態系を保全していくことは地球的なテーマであります。
また、環境保全型農業直接支援対策につきましては、化学肥料と化学合成農薬を原則5割以上低減する従前の取り組みとセットで、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組めることになり、従前からの取り組んでいる営農活動は、平成23年度限りとなります。
この法律は、まだ新しくできた法律でありますが、正式名称としては、生物多様性保全のための活動促進法という長ったらしい名称であります。ただ、この法律で注目する点が2つあろうと思われます。まずは、地域連携保全活動計画で定められたものが今後の活動において自然公園法、森林法、土地緑地法等に基づく許可等の手続を不要としたことであります。
第3に、環境エネルギー対策、自然共生社会づくりの推進としまして、住宅用太陽光発電システムや住宅用高効率給湯器の設置費補助事業、クリーンエネルギー自動車普及促進事業、LED型防犯灯、交通安全灯設置修繕事業など、温室効果ガスの排出削減を図り、環境への負荷の少ない社会構築を推進するとともに、生物多様性地域戦略策定事業、ラムサール条約湿地登録推進事業、コウノトリ・トキ野生復帰推進事業など、人と自然が共生する
さらに、渡良瀬遊水地及び周辺の魅力的な地域づくりとして、周辺のご協力のもと、治水機能の確保を最優先にラムサール条約湿地登録に向けた推進事業や水と緑のネットワークの形成を図り、コウノトリ・トキの野生復帰に向けた基本構想を策定するとともに、小山市における生物多様性の現況把握と戦略の基本方針及び目標の検討を行い、自然と共生する社会づくりを進めてまいります。
自然環境の保護意識の高揚を図りながら、多様な自然環境・景観の保全、生物多様性の確保、環境資源の賢明な利活用による人と自然の共生に努めるとともに、水源林をはじめとする森林の保全、水質の保全を図ってまいります。
目的として、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地、そこに休息、生育する動植物の保全及び湿地の生物多様性を守りながら賢く利用していくことであり、ラムサール条約の締約国は国際的に重要な湿地を条約湿地として保全する。また、すべての湿地について賢明に利用することが義務づけられております。
この10月に名古屋市で開かれた生物多様性条約第10回締約国会議、COP10で議長国のニッポンは、農業生産など人の営みと生物多様性が共存するSATOYAMAイニシアティブを発信した。サトヤマとは、アルファベットでSATOYAMAと書きます。
那須町におきましては、企画財政課のお考えかとは思いますが、那須町における総合施策と振興計画を考えたとき、環境基本条例や生物多様性保全条例が必要であると考えますが、企画財政課長のお考えをお伺いいたします。 ○議長(大平侚作君) 企画財政課長。 ◎企画財政課長(山田正美君) ただいまのご質問であるかと思います。
また、生物資源の利用をめぐる利益配分や保全計画などについて話し合う生物多様性条約COP10、名古屋市で開催され、県も生物多様性栃木戦略を策定、豊かな自然環境を守り、次世代に引き継ぐための基本理念や行動計画を示すこと、私たちの暮らしに密接にかかわることであり、環境問題は多岐にわたり多様化しております。生物多様性とは、森や原野の水辺などの多様な自然があると、たくさんの種類の生物が暮らすことができる。
本年は国連で定めた国際生物多様性年に当たり、10月には約190カ国の代表が参加して、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議COP10が開催されました。日本は議長国として、里山を自然と人間の共生を続けてきたすばらしいモデルとして里山イニシアチブを世界に提唱いたしました。
ことしの10月にCOP10と呼ばれる生物多様性条約第10回締約国会議が名古屋で開催されました。これは生物の多様性の貴重さを尊重し、これからの人類の反映のためにこの多様性を守っていこうとする会議だと認識しております。その点からやせ過ぎモデルのことを考えるに、全世界がやせていることが美しいことだというたった一つの固定観念に凝り固まっていることに大きな危機を感じます。
平成22年3月に策定された「生物多様性国家戦略2010」にもその旨明記されています。 環境省は、ラムサール条約湿地候補地検討会を設置して、ラムサール条約湿地の潜在候補地の選定作業を進めておりましたが、平成22年8月24日に開催された最終検討会において、ラムサール条約湿地の潜在候補地として全国192か所の湿地が選定され、9月に環境省より正式に公表されます。
県の生物多様性とちぎ戦略検討委員会においても生物多様性とちぎ戦略を了承し、生態系、種、遺伝子の多様性を守るために今後10年間のスパンで取り組むとしています。目的の一つに絶滅危惧種や野生動植物保全など、保護すべき自然はかなり消失していますので、それらの環境を再生する戦略であると本員は理解しております。そこで、環境問題について自然環境の保全や自然保護の観点から伺います。
まず初めに、通告に従いまして2点ほど、最初は「生物多様性の理解と保全について」であります。最近頻繁にメディア等で見聞きする生物多様性という言葉、簡単に言いますと、生態系、種、遺伝子の多様性でありますが、それって何、動植物それぞれのいろいろな生き方ってことというような程度で、なじみが薄いのがまだまだ現状のようであると思われます。では、なぜ今生物多様性が話題となっているのか。
初めに、生物多様性の里づくりについてお伺いいたします。本年10月名古屋市において生物多様性条約第10回締約国会議COP10が開催されます。生物多様性はそれぞれの地域で生態系のバランスを保ちながらはぐくまれてまいりました。地球上に存在する生物は知られているだけで約175万種あり、未知の生物を含めると3,000万種を超すと言われております。
まず初めに、本町の生物多様性についての取り組みについてお伺いいたします。ご存じのようにことしは、国連の国際生物多様性年であり、10月には名古屋市にて生物多様性条約第10回締約国会議、通称COP10が開催される予定であります。
││ │ │ │ (2) まちづくり事業の雨水・排水対策、流末の考え方につい││ │ │ │ て │├───┼────┼────────┼────────────────────────────┤│ │ │ │1.生物多様性の里づくりについて ││ 10│