日光市議会 2018-03-05 03月05日-一般質問-04号
また、国の優先分野の「省・再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会」と「生物多様性、森林、海洋等の環境の保全」に関する取り組みにつきましては、当市の総合計画のまちづくりの基本施策の一つとして自然と共生する環境のまちづくりを位置づけ、取り組んでおります。
また、国の優先分野の「省・再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会」と「生物多様性、森林、海洋等の環境の保全」に関する取り組みにつきましては、当市の総合計画のまちづくりの基本施策の一つとして自然と共生する環境のまちづくりを位置づけ、取り組んでおります。
具体的な那珂川町の自然について、水辺教室や自然観察会などを開催することで環境保全や生物多様性の情報を積極的に発信し、環境に対する住民意識の高揚を図ってまいりたいと考えます。廃棄物処理につきましては、本町は筑紫地区で最も多い分別を行っております。この分別やルールの徹底など、住民及び事業者の皆様のご協力により、処理量は毎年減少しております。
都市公園法の運用指針によると、都市公園は人々のレクリエーションの空間となるほか、良好な都市景観の形成、都市の防災性の向上、生物多様性の確保、豊かな地域づくりに資する交流の空間など、多様な機能を有する都市の根幹的な施設であると明記されております。
第3のコウノトリ・トキの野生復帰では、生物多様性に配慮した環境負荷の少ない持続的な農業の推進により、野生復帰を目指すコウノトリの餌となるカエルやドジョウ、小魚が年中生息できる環境の整備を図っており、ことし8月から9月初めにかけて飛来をいたしましたコウノトリが連続13日、合計いたしまして16日間にわたり渡良瀬遊水地周辺にとどまりました。小山市には4年連続でコウノトリが飛来しております。
(4)消費者の信頼と生産者の誇りに加え地域の独自性を発揮するとともに、ナチュラル、自然であること、オーガニック、無農薬や無添加、ダイバーシティー、生物多様性、アニマルウェルフェア、動物福祉の概念、視点を加え、実践することによりさらなる質の高い生乳の生産を目指すべきと思いますが、考えをお伺いいたします。
また、宝塚市では生物多様性セミナーといって、講演会と外来植物の駆除を行っていると、そういったニュースありましたが、何かの機会、何かの集まりとか催しを利用して、そういった取り組みが大田原市でもできないか、考え方についてお伺いしたいと思います。 ○議長(引地達雄君) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(墨谷美津子君) お答えいたします。
そこで、提案なのですけれども、大田原市では県立黒羽高校の皆さんに学校を通じて防護柵のボランティア参加や、それから実施隊の出前講座などで野生鳥獣の習性とか、それから鳥獣被害対策にも興味を持ってもらうきっかけをつくってはいかがかということと、人を育てる観点から生まれ育った里山での暮らし、鳥獣管理学科や野生鳥獣保護管理学科、それから今いろいろ言われています生物多様性学科などそういう学科をつくりまして、特色
平成28年度は環境人材育成プロジェクト、里地里山プロジェクトに重点を置き活動を進めており、その具体的な活動成果としましては、宇都宮大学とNPO法人グラウンドワーク西鬼怒の協力により、昨年5月にエコモデルハウス内において実施したフクロウの保護活動に関する写真展の開催を初め、8月には生物多様性の重要性を学ぶための生き物調査、市内のアウトドアガイド事業者の協力を得て、塩田ダムの湖面を利用したカヤックの乗船体験
具体的な施策といたしましては、小学生向けの環境教育事業や市の環境基本計画に基づいて昨年度設立いたしました環境文化都市やいた創造会議におきまして、里山環境や生物多様性の保全意識向上を目的とした啓発事業などを行っておりますが、今後につきましても検討を重ねてまいりたいと考えております。 ○議長(和田安司) 7番、伊藤幹夫議員。 ◆7番(伊藤幹夫) それでは、再質問させていただきます。
その基本理念の一つとして、「環境の保全及び創造は、生物多様性の確保に配慮しつつ、自然環境を良好な状態に維持し、向上させることによって行うもの」としております。 それに基づきまして、多様な生物と共生する豊かな里の保全と再生に関する施策を進めているところであります。
日本の林業は国土の約3分の2を占め、国土の保全、水源の涵養、生物多様性の保全、地球温暖化防止、木材等の生産など、多面的機能を有しております。その多面的機能を通じて国民生活にさまざまな恩恵をもたらす緑の社会資源であり、その多くは戦後、先人の努力により、植栽、保育されたものです。
その中において、自然環境、生物多様性保全とあわせて、サシバの里ブランドを前面に出した地域経済活性化が掲げられてあります。それでは、3年を経過する現在、それについてどのくらいの成果が上がっているのかを伺います。 3つ目ですが、基本構想の第4章に示されている行動計画に、里地里山で生き物と触れ合い、学ぶことができるとあります。その内容等についてをお伺いいたします。
宣言後は、平成27年3月に策定いたしました矢板市環境基本計画により、昨年度設立いたしました「環境文化都市やいた創造会議」におきまして、里山環境や生物多様性保全の意識向上を目的とした啓発事業のほか、エコモデルハウスを通し、エコ住宅の普及や低炭素製品への買いかえなど、低炭素なライフスタイルを促す取り組みを行っているところでございます。
キンブナの取り上げは8月ごろを予定しており、取り上げたキンブナにつきましては、一部は親ブナとして飼育し、残りを加工品用として活用するほか、希少種、自然環境、生物多様性の保全のため、地元鬼怒川漁業協同組合と連携し、小貝川へ放流することとしております。
森林は、渇水や洪水を防止し、良質な水を育む水源涵養、土砂流出を防ぐ国土の保全、生物、生態系を保全する生物多様性の保全、安らぎや癒やしを提供する保健・レクリエーション機能、二酸化炭素を吸収し、地球の温暖化を防止するなどの公益的機能を有しております。
昨年度は、県内初となる自然環境観察員制度を立ち上げ、今後は、守っていきたい那珂川町の自然について、河川環境の保全や生物多様性の情報を発信することで住民意識の高揚を図るとあります。
今後は、守っていきたい那珂川町の自然について、河川環境の保全や生物多様性の情報を積極的に発信することで住民意識の高揚を図ってまいります。本町の廃棄物につきましては、分別の徹底やルールに沿った正しいごみの出し方など、住民及び事業者の皆様のご協力により毎年減少しております。
森林については、森林整備に当たり森林の有する多面的機能を総合かつ高度に発揮させるため、森林の持つ多面的機能を1、水源涵養機能、2、山地災害防止機能、土壌保全機能、3、快適環境形成機能、4、保健・レクリエーション機能、文化機能、生物多様性保全機能、5、木材等生産機能の5つに区分し、適正な森林作業の実施により健全な農林資源の維持増進を図りますとありますが、ここで分けている5区分というものはどういったところから
本市といたしましては、現在策定を進めている平成29年度からの鹿沼市第4次環境基本計画において、自然環境との調和や生物多様性の保全などに配慮しながら、再生可能エネルギーの利活用を推進していきたいと考えております。 次に、環境保全対策についてお答えをいたします。
①田んぼの生物多様性向上について、小山市の施策に今後どのように生かしていくのでしょうか、お尋ねいたします。 ○関良平議長 答弁、大久保市長。 〔大久保寿夫市長登壇〕 ◎大久保寿夫市長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。