さくら市議会 2000-09-13 09月13日-02号
とりあえず、現状の中で創意と工夫を強いられておりますけれども、町民の生涯スポーツ、生涯学習のニーズに対応できるように、これまで以上の努力をしてまいりたいと、そのように思うところでございます。 ご質問の教育施設の使用状況につきましては、担当課長より詳細に説明をいたさせます。 ○議長(永井正二君) 社会体育課長。
とりあえず、現状の中で創意と工夫を強いられておりますけれども、町民の生涯スポーツ、生涯学習のニーズに対応できるように、これまで以上の努力をしてまいりたいと、そのように思うところでございます。 ご質問の教育施設の使用状況につきましては、担当課長より詳細に説明をいたさせます。 ○議長(永井正二君) 社会体育課長。
中学校における運動部活動は、生涯スポーツの基礎づくり、体力、健康の増進、豊かな人間性の育成など、その果たす役割は大変大きなものがあると考えております。指導の充実を期すためにも、指導者の必要性は十分承知いたしておりますが、教員構成等の問題もあり、難しい面があります。
このようなことから、体育施設の整備はスポーツ振興の重要な要件であり、特に生涯スポーツの観点から施設の整備が必要不可欠であります。市民の県立県南体育館の土曜、日曜、祭日の利用について、現状では県大会等により利用できない状況であります。このようなことから、市民及び各競技団体、関係者等から、市立体育館、市立武道館とも建設が非常に望まれている施設でございます。
詳細について、今現在町内でいろいろな事業、各小・中学校あるいは生涯学習あるいは生涯スポーツで社会体育課あるいは図書館、ミュージアムいろいろありますが、教育部局に関するものにつきましては教育長から答弁をいたさせます。 ○議長(永井正二君) 教育長。 〔教育長 荒川祐道君 登壇〕 ◎教育長(荒川祐道君) 楠議員の再質問に対しまして、町長答弁に補足して説明したいと思います。
スポーツの振興につきましては、市民が生涯にわたり健康で活力あふれた生活を送れるよう「市民ひとり1スポーツ」を目標にスポーツ・レクリエーション活動の充実を図るとともに、各種大会を開催し、生涯スポーツの普及、競技力の向上に努めてまいります。 また、総合運動公園につきましては、用地整備盛土工事、水路付替工事を進めてまいります。
なお、この施設は一般にも開放されることから、市といたしましては生涯スポーツ活動の推進施設として健康と体力づくりのため、広く市民が気軽に利用できるよう県に要望してまいりたいと考えております。
さらに、市民スポーツの振興につきましては、恒例となりました「とちぎ、太平山・蔵の街マラソン大会」を開催するとともに、小中学生の健全育成を図るための「青少年スポーツ育成事業」や、健康で活力に満ちた生活の一助となります「中高年スポーツ活動普及促進事業」など、生涯スポーツの推進に取り組んでまいります。
新規事業として、将来の教育振興策などを研究するための臨時教育審議会を設置、中学校にインターネット活用事業、南高・水橋分館長の設置、地域文化遺産保護事業、健康で豊かなスポーツライフを推進する市町村生涯スポーツ振興事業、武道館運営管理費、海洋センターウォーターエクササイズ教室の開設等を計画しました。
生涯スポーツの推進が強く叫ばれている今日、小中学生のスポーツ活動を適正に振興し、多くの競技が地域において活発に行われますことは、極めて有意義なことと考えております。
児童期のスポーツ活動を積極的に振興することは、児童の健全育成や生涯スポーツの観点から極めて重要なことであります。一方2002年の学校週5日制の完全実施に向けて、部活動の社会体育への移行、外部指導者などの人材育成、学校教育、社会体育の明確な役割分担など、円滑な移行ができるよう、その体制整備など多くの課題が山積しております。
このような市民の多様化したスポーツニーズに応えるためには、生涯スポーツ活動推進の観点からその多様化、複雑化、高度化した要望や活動の広域化傾向などを的確にとらえ、長期的展望に立って幼児から高齢者、健常者や障害者を問わず、すべての市民がいつでも、どこでも、誰でも気軽にスポーツ・レクリエーション活動を実践できるようなハード及びソフト面での一層の整備が望まれているところであります。
保健体育では、手軽にできるレクリエーション、スポーツの講習会や大会を開催し、生涯スポーツの定着を図るとともに、初心者を対象にしたスポーツ教室を開催し、市民の健康づくり、体力づくりとあわせて、市民1人1スポーツの推進に努めました。また、利用者の利便を図るため、北運動場サッカー場夜間照明改修工事等施設の改修・整備と維持管理に努めました。
このような経過から11年度においては、当初予算に計上しなかったが、このたび採択されたので、補正計上したものである」との答弁があり、さらに事業の内容について質したのに対し、「生涯スポーツ推進事業という用語があり、この事業の対象は生涯にわたってスポーツを楽しむ中で、各年齢層に応じたスポーツの推進を図っていくことである」との答弁がありました。
当市の体育施設は、小山運動公園を初めとして多くの施設が整備され、生涯スポーツ及びチャンピオンスポーツの推進に有効利用されておりますが、一方では市立体育館・相撲場の施設がなく、プール・弓道場・武道館については昭和30年代後半から40年代前半に建設された議員ご承知のとおり老朽化しているのが現状でございます。
生涯スポーツを推進するために運動公園の施設を無料開放してはどうかということで執行部にお伺いいたします。超高齢化社会を迎える時代に、健康で明るく豊かな生活を営むためには、生涯にわたり適切なスポーツ活動に親しみ、市民一人一人が自己の健康管理に努めることが大切であると考えます。
また、市民スポーツの振興といたしましては、恒例となりました蔵の街マラソン大会を開催するとともに、小中学生の健全育成を図るための「青少年スポーツ活動育成事業」や健康で活力に満ちた生活の一助となる「中高年スポーツ活動普及促進事業」など、生涯スポーツの推進に取り組んでまいります。
市民のだれもが生涯の各時期にわたってそれぞれの体力や年齢に応じていつでもどこでもスポーツを楽しむことのできる豊かなスポーツライフを実現した社会の構築は極めて重要であると考え、生涯スポーツの振興を推進しているところでございます。 そのような中、本市ではグラウンド・ゴルフを初め各種スポーツが市民主導で自主的に企画運営される方向で取り組まれ、定着しておるところでございます。
教育委員会といたしましては、屋内温水プールの開館は、生涯スポーツ活動の推進拠点施設として待ち望んでいた施設の一つであり、利用に当たっては、健康と体力づくりのため、広く市民が気楽に利用できる身近な施設として開放できるよう県に要望してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(木戸健志君) 森谷土木部長。
この体育館は、従来のかまぼこ形体育館と異なり、屋根にかわら形鉄板を使用して切り妻屋根とし、外観のデザインを校舎に合わせており、アリーナのほかに更衣室やシャワー室などを設けておりますので、地域の皆様の生涯スポーツの場としても大いに利用されております。
まず(1)についてでありますが、本市におきましては市民1人1スポーツ並びにスポーツで築く健康で明るい家庭をスポーツ振興のスローガンとして掲げ、競技スポーツと生涯スポーツの両面から推進しております。