鹿沼市議会 2000-12-14 平成12年第5回定例会(第3日12月14日)
鹿沼市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 議案第117号 昭和37年11月30日以前に年金受給権の生じた退職年金等の年額の改 定に関する条例等の一部改正について 議案第118号 鹿沼市民文化センター条例の一部改正について 議案第119号 鹿沼市野外活動研修施設条例の一部改正について 議案第120号 鹿沼市斎場条例の一部改正について 議案第121号 鹿沼市環境基本条例
鹿沼市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 議案第117号 昭和37年11月30日以前に年金受給権の生じた退職年金等の年額の改 定に関する条例等の一部改正について 議案第118号 鹿沼市民文化センター条例の一部改正について 議案第119号 鹿沼市野外活動研修施設条例の一部改正について 議案第120号 鹿沼市斎場条例の一部改正について 議案第121号 鹿沼市環境基本条例
鹿沼市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 議案第117号 昭和37年11月30日以前に年金受給権の生じた退職年金等の年額の改 定に関する条例等の一部改正について 議案第118号 鹿沼市民文化センター条例の一部改正について 議案第119号 鹿沼市野外活動研修施設条例の一部改正について 議案第120号 鹿沼市斎場条例の一部改正について 議案第121号 鹿沼市環境基本条例
鹿沼市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 議案第117号 昭和37年11月30日以前に年金受給権の生じた退職年金等の年額の改 定に関する条例等の一部改正について 議案第118号 鹿沼市民文化センター条例の一部改正について 議案第119号 鹿沼市野外活動研修施設条例の一部改正について 議案第120号 鹿沼市斎場条例の一部改正について 議案第121号 鹿沼市環境基本条例
これらの問題を解決するために、平成5年に環境基本法が施行されたのに伴い、栃木県が平成8年に環境基本条例を制定し、その後小山市、今市市、足利市が条例の制定とあわせて環境基本計画を策定いたしております。
小山市は、平成9年に小山市環境基本条例策定の後、いち早く優しい環境に配慮したまちづくりを目指している小山市であります。しかしながら、出井地区において有限会社忠武建掃が積替保管施設ということで、生活環境保全に関する協定書を出井連合自治会と平成8年に締結しました。その後、忠武建掃が倒産し、産業廃棄物が持ち込まれたとのことでございます。
このエコロジカルシティを推進するための基本理念をうたったのが小山市環境基本条例であり、その具体的な施策の目標を出したのが環境基本計画であります。小山市は、県内自治体どこよりも先駆けてこの環境基本条例をつくり、環境基本計画を策定してまいりました。
小山市では、平成9年4月に施行された環境基本条例に基づき平成10年3月には環境基本計画が策定されています。この基本計画では大気、水質、騒音や振動、悪臭、水環境改善施設、ゴミ処理、緑、公園スペースなどについての施策が環境目標と数値目標としての指標値として示されています。
小山市は、平成4年に次代に引き継ぐ緑豊かな美しい文化都市、エコロジカルシティーを目指した小山市超長期ビジョンを策定して以来、そのビジョンの将来の都市像実現を目指して、平成9年4月に小山市環境基本条例を施行させ、この条例に基づいて小山市基本計画が作成されました。
さらに、平成12年度中に環境基本条例の制定を考えております。 次に、きれいなまちづくり推進員を中心にしたきれいなまちづくりの推進方法についてですが、本計画の地域別計画に基づき、全地区において地域の実情に応じた実行計画をまとめ、クリーン鹿沼により不法投棄物の撤去、道路や河川の清掃活動、花いっぱい運動、リサイクル運動など、きれいなまちづくりに向けた具体的取り組みを進めていきたいと考えております。
これを受けて、平成9年4月には小山市環境基本条例を施行し、この第8条に規定されている小山市環境基本計画を平成10年3月に策定しております。県内のどの自治体にも先駆けて環境基本条例、環境基本計画をつくり、エコロジカルシティーというどこよりも環境に配慮したまちづくりを目指している小山市にとりまして、医療廃棄物を含む大量のゴミをフィリピンに不法輸出したとされるニッソー事件は誠に残念でなりません。
小山市環境基本条例では、生活排水の浄化について下水道整備事業、農業集落排水事業、合併処理浄化槽の3本柱で推進することになっております。本年度の予算を見ても、下水道事業では約64億円、農業集落排水事業には約15億円の特別会計を組み、その普及に努力されていますが、合併処理浄化槽については補助金をそのまま市民に交付しているのみで、前年度の実績でも約1億2,000万円です。
通告しましたように環境基本条例の整備、充実についてと環境宣言都市への準備について申し上げていきたいと思います。過日私は、真岡市公害対策審議会に議会選出の委員の一人として、午前中もダイオキシンでご質問されました白滝議員ともども出席をいたしました。昨年度における市の公害防止のための諸活動、さまざまな観測の数値など知りました。
そういう考え方から、環境基本条例の制定につきまして今まで何人かの方が既に出されております。これは検討中でずっと来ておりますが、急ぐべき問題ですので、現在の考え方をお聞きしたいと思います。 次に、ダイオキシン問題についてお聞きしたいと思います。小川議員も若干触れましたが、質問の視点が若干違うものがありますので、重複するかもしれませんが、私の方からもさせていただきます。
続いて、3件目の環境基本条例であります。既に先輩の芳田議員より残土条例による本市の対応との質問がありましたが、私からもさらに関連する質問をいたします。私は一市民として、また議員として、この3年間真剣に4回も一般質問を通し、地下水、飲み水保全、優良農地保全、山林緑地保全等、本市の生活環境保全の立場から、一日も早く県の環境基本条例が施行されることを待ち望んでいた一人であります。
このようなことから、県におきましては、環境基本条例を制定いたしまして、県、市町村、事業者、県民の責務を定め、それぞれの適正な役割分担を求めており、また公害の防止が極めて重要であることに考えまして、法令に定められた規制を上回る規制を栃木県公害防止条例で定めているものもあります。議員ご指摘のとおり住民の住みよい生活環境を保全することは、必要なことであると認識をいたしております。
次に、環境基本条例の制定についてでありますが、8月26日にきれいなまちづくり市民会議より第2次市民行動計画書が市に提出され、ごみ問題、環境美化、環境問題の三つの基本課題を大きな柱とし、市民や企業、行政がともに考え、実行する具体策となっております。環境全般について保全の理念を定めたものと言えるすばらしい行動計画書だと思います。
こうした背景のもとに、昨年4月に「小山市環境基本条例」が公布されたことを受けて、このたび「小山市環境基本計画」を策定いたしました。 この基本計画は、環境面でのマスタープランとなるもので、市は中心的な役割を担っており、小山市自らが率先して実践していかなければならないと考えております。
小山市では今年4月から環境基本条例を施行し、環境施策を行ってきたわけですが、実効力を増す意味からも、大気汚染や水質汚染等に関する情報公開や啓発活動等を積極的に行い、市民参加の環境自治体づくりを推進していくことが求められていると思いますが、いかがでしょうか。去る12月1日から、世界150以上の国や地域の代表者が参加して地球温暖化防止京都会議が京都市で開かれております。
小山市はこの10年間、遅れ気味だった環境行政に積極的に取り組み、小山市みどりのまちづくり条例、都市景観条例、超長期ビジョン2020構想、最近ではゴミの7分別、環境基本条例の制定などを実施してきました。そして今、環境審議会において行動計画を審議中であります。私はこれまでも主張してきましたように、地方自治体の行政推進には何よりも住民参加が重要だと思います。
記 議案番号件 名議案第 2号平成9年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算について議案第 3号平成9年度小山市老人保健特別会計予算について議案第 4号平成9年度小山市墓園やすらぎの森事業特別会計予算について議案第12号平成9年度小山市病院事業会計予算について議案第17号平成8年度小山市病院事業会計補正予算について議案第19号小山市環境基本条例について議案第23号小山市特定疾患患者福祉手当支給条例