11件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

那須塩原市議会 2021-03-03 03月03日-04号

槻沢縄文遺跡を含め埋蔵文化財は、掘り出さずに土の中に埋めたままにしておく現状保存最良方法とされています。発掘調査土地開発などにより、現状保存ができない場合に、土地開発を行うものが実施することから、現時点での発掘予定はございません。 以上です。 ○議長吉成伸一議員) 6番、小島耕一議員。 ◆6番(小島耕一議員) それでは、(1)から順次再質問をしたいと思います。 

栃木市議会 2016-03-24 03月24日-05号

文化財全国協議会にも籍を置く宇都宮大学、梶原将教授栃木建築士会前会長、岡田義治氏、文化財保存全国協議会事務局長小山高等専門学校名誉教授松島隆裕氏、栃木文化財保護委員齊藤弘江氏、公益財団法人日本建築家協会関東甲信越支部長上浪寛氏、同保存問題委員会委員長安達文宏氏、同栃木地域会代表阿久津新平氏、さらに文化財保存全国協議会代表代表委員であります小笠原好彦氏から、必要な補修を行い、現状保存

栃木市議会 2015-09-04 09月04日-05号

また、文化財的な評価に加え、さまざまな形態での保存方法概算額について、現状保存から現況保存まで5案6ケースについて提案がなされております。各案を申し上げますと、第1案の現状保存では、現在の場所において建物の半解体、復元、耐震補強工事及び建物の西側にある斜面のコンクリート補強工事をするもので、概算工事費2億1,700万円であります。  

鹿沼市議会 2014-06-11 平成26年第2回定例会(第2日 6月11日)

「周知の埋蔵文化財包蔵地」において、開発行為が行われた場合どうするかということでございますが、埋蔵文化財保護して、後世に継承していくためには、現状保存最良方法だと考えております。  あとは先ほど答弁の中で触れましたように、当該地域開発行為計画された場合には、事業計画からの除外ですとか、工事場所変更によって、可能な限り現状保存が図られるように指導しております。  

大田原市議会 2010-12-09 12月09日-03号

所在調査、それから試掘調査、それから確認調査記録保存のための発掘調査状況によっては現状保存というようなことがございますが、この遺跡の場合には道路改良事業に伴って行っていくということでございますので、記録保存のための発掘調査を行って記録保存をやっていくということで進んでまいります。そのような方向でやっていきたいと思っております。   

鹿沼市議会 2008-12-11 平成20年第6回定例会(第3日12月11日)

また、今後古墳群の区域内で開発計画され、やむを得ず現状保存ができないような場合には、発掘調査等による記録保存を行うなど文化財保護法等に基づく措置を講じてまいりたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ○議長小松英夫君) 都市建設部長石川君。 ○都市建設部長石川政明君) 下台原遺跡周辺の保全についての質問のうち、周辺開発の許可への対応についてお答えいたします。  

佐野市議会 2001-12-12 12月12日-一般質問-04号

調査の結果、重要な遺構が確認された場合には、栃木教育委員会や文化庁の指導、助言を仰ぎながら、あわせて佐野市文化財保護審議委員会のご意見等をいただき、現状保存遺跡記録保存について関係機関と協議してまいりたいと考えているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○副議長金井弘君) 最後に、都市開発部長。          

小山市議会 1999-09-07 09月07日-03号

寺野東遺跡保存に当たっては、記録保存か、現状保存かということで多くの意見交換の中、議論の中現状保存に決まった経緯があるわけです。地元住民は、いずれにしても地域活性化の一助にしたいとの強い願望があります。そこで、遺跡保存がどのような形で行われていくのか大変関心を持って見守っているところです。今年から始まる整備についての概要と進捗状況についてお伺いいたします。 

小山市議会 1997-06-09 06月09日-02号

売却の後、会社側が当初ホテル建築計画したときに、市教育委員会では埋蔵文化財にかかわる事前協議を行い、会社側文化財保護について現状保存または計画の一部変更をお願いいたしましたが、不可能であるとの回答がありました。その後、ホテル建設計画は中断されております。平成8年には旧思水荘建物が撤去されたことから、市教育委員会では状況把握のため、発掘調査実施を申し入れましたが、断られました。

  • 1