410件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

足利市議会 2020-12-11 12月11日-一般質問-04号

政府は、一定以上の収入のある75歳以上の高齢者対象に2割負担へ引き上げることの理由として、現役世代保険料負担上昇を抑える。能力に応じた窓口負担が必要だと語っています。しかし、今回負担増となる対象として狙われているのは、高所得者ではなく中低所得者です。75歳以上の高齢者は、原則1割負担の現在でも年収に対する窓口負担が占める割合で現役世代の2倍から6倍近い負担をしています。

佐野市議会 2020-12-10 12月10日-一般質問-04号

介護が必要な状況になった高齢者地域で安心してサービスを受けることができるよう、団塊の世代が75歳以上となる令和7年、また現役世代が急減する令和22年を見据えて、介護サービス充実を進めてまいります。  介護保険事業を円滑かつ適正に運用し、より一層の介護サービスの質や利便性の向上に努めてまいります。

足利市議会 2020-12-10 12月10日-一般質問-03号

少子化は、皆さんも御存じのように社会保障支え手である現役世代減少を意味しており、これ以上進めば現状年金介護医療制度維持が厳しくなる状況でもございます。2019年の日本出生数は、統計開始以来初めて90万人を下回り、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により、さらに減少することが懸念されております。

大田原市議会 2020-09-11 09月11日-04号

現在この取扱い最小単位が1万円のつづりですが、私たち現役世代でも1万円という単位は使うには心の準備が必要です。高齢者年金生活者皆さんがより身近に手に取ってもらえるよう、せめて5,000円つづりとしての設定が必要なのではないかと考えますが、いかがでしょうか。また、販売場所湯津上支所の1か所の取扱いですが、現在の決定の経緯を教えてください。

塩谷町議会 2020-09-10 09月10日-03号

本会計は、高齢者に係る医療費社会全体で支え合うため、高齢者現役世代負担を明確にし、高齢者が安心して医療を受けられることを目的として制度化されたものであり、その趣旨に沿った適正な予算執行であったと認められます。今後とも本制度趣旨に沿った適切な予算執行をお願いし、本決算の認定に賛成するものであります。 ○議長(直井美紀男君) ほかに討論はありませんか。     

那須塩原市議会 2020-06-18 06月18日-02号

日本を支える現役世代人口は、年々減少している中で、社会保障財源確保は大きな課題となっております。社会保障充実安定化と、そのための安定財源確保財政健全化を同時に達成することを目指し、社会保障と税の一体改革としております。 実際、国の予算は毎年社会保障費に最も多くの財源が充てられており、その額は1990年の11兆円から、2018年の33兆円とおよそ3倍にまで膨れ上がっております。

栃木市議会 2020-03-24 03月24日-06号

また、現役世代からの後期高齢者医療保険への負担が重過ぎて、既存の保険組合が幾つも解散しました。これも今後負担料率が上がれば再燃する課題だと思っています。よって、私はこの制度自体に反対いたします。  最後に、1つつけ加えます。昨年は、台風の被害が出ました。災害復旧においては、ハード面が先行しますが、その反面で置き去りにされたままの部分があります。それは、避難所運営に関してです。

足利市議会 2020-03-10 03月10日-一般質問-03号

2点目として、現役世代減少していく中で、高齢者数がピークを迎える2040年頃を見据えて、持続可能な社会保障制度を実現していくためにも、さらなる疾病介護予防の推進が重要となってきます。介護予防は、疾病予防健康づくりに対する個人の努力に加えて、個人を支える企業や地方公共団体等保険者役割が重要であります。  

さくら市議会 2020-02-27 02月27日-02号

現役世代人口が急激に減少する中、社会の活力を維持、向上させていくためには今まで培われてきた高齢者能力、経験を活用することが不可欠であり、役割もさらに高まるものと考えられます。そのためには、高齢者の健康の維持、増進を図りながら、生きがいや社会参加を促すため多様な就労の機会を確保するとともに、ボランティア活動社会貢献に参加する機会をいかにして確保していくかが大きな課題であると思います。 

小山市議会 2020-02-21 02月21日-04号

少子化皆さんもご存じのように、社会保障支え手である現役世代減少を意味しており、これ以上進めば、現状年金介護医療制度維持が厳しくなる状況でもあります。また、高齢者も年々増加しており、小山市においても65歳以上の高齢者数は本年の2月1日現在で4万1,399人、高齢化率が24.7%に増加している。高齢化の進展も、先ほどの少子化と同じく危惧をしているところでございます。  

那珂川町議会 2019-12-13 12月13日-03号

地域とのつながりが全くない方や8050問題に見る現役世代のひきこもりの方など、家に引きこもってしまっている方は、まさに孤立の状況にあると言えます。ひきこもりという言葉の定義は、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせず、6ケ月以上続けて自宅に引きこもっている状態のこととありました。近年は、引きこもった当事者の方の高齢化社会問題になっております。

那須町議会 2019-12-02 12月02日-02号

◆10番(髙久一伸君) 町の財政が非常に厳しい状況ですので、そういう中でも町の人口減少対策若年人口現役世代といいますか、そういった人口減少を食いとめて、さらに増加させていくというような考え方で、町の財政が非常に厳しいのはわかるのですけれども、やはり町独自の施策、こういった保護者の経済的な負担を極力軽減していくというような取り組み、ぜひとも進めていただきたいというふうに考えます。