48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2005-09-15 平成17年第5回定例会(第3日 9月15日)

第2は、その伝播にあっては、距離からして中米から日本に渡り鳥が飛来することは考えられず、感染した鳥を輸入した形跡がないこと。  第3は、全国における養鶏場緊急調査において茨城県以外での確認は、茨城県内からの鶏を受け入れた埼玉県の1か所だけであり、全国的な広がりがないと断定した結果、今回の要因は粗悪、違法ワクチンの接種による可能性が高いとのことであります。  

栃木市議会 2004-06-12 06月12日-04号

次に、桜の花の開花が十分でなかったことにつきましては、その原因として、桜の木が老木であることや渡り鳥ウソ食害及びてんぐ巣病が考えられます。そこで、渡り鳥ウソ対策としましては、忌避剤散布てんぐ巣病対策としてきめ細かな剪定を、また老木の更新につきましては、桜の里親制度を活用し、補植に努めるとともに、今後とも市民と協働で太平山の桜の保全に取り組んでまいりたいと思います。  

栃木市議会 2004-06-10 06月10日-02号

現段階では老木化渡り鳥ウソによる食害テングス病が主な原因として考えられます。その対策といたしましては、渡り鳥ウソには忌避剤散布を、またテングス病には剪定を行ってまいりたいと考えております。また、そのほかの原因も考えられますので、老木であっても花を咲かせている桜を参考に調査研究を進め、対策を行ってまいりたいと考えております。  

栃木市議会 2004-03-04 03月04日-03号

(2)渡り鳥の里としてバードウオッチングできる環境はつくれないか。余り知られてはおりませんが、国府地区には内陸性旅鳥が春、秋の渡りの時期にたくさん見られ、種によっては珍しいもの、激減しているものもあります。本に栃木地区の鳥として紹介されておりますタゲリは、毎年冬期に数百羽飛来していたものが、4年くらい前から10羽ほどになってしまい、今年も大工事の思川で羽を休めております。

佐野市議会 2003-12-09 12月09日-一般質問-03号

こうすることによって、翌年の雑草の発生が少ない、渡り鳥などが来る、水中生物発生により生物食物連鎖などが起き土壌改良に役立つ、このような点から減農薬減化学肥料による特別栽培の普及になると考えられる。これらの点において不耕起栽培は、稲のあるべき姿、自然界に近い姿で育てる方法と17年前から不耕起栽培に取り組んできた発案者である方は言っていました。  ここで、質問です。

真岡市議会 2002-03-13 03月13日-03号

また、サギ類カモ類など多くの種類の野鳥が生息し、渡り鳥が立ち寄る野鳥観察には絶好の地であります。また、トンボの池はオオキトンボマダラヤンマなどの希少なトンボ類が生息するなど、貴重な水辺の自然環境となっており、タガメなどの水生昆虫もたくさんおります。このような野鳥トンボ等自然観察を中心に、年間を通じて環境教育の場として活用を図り、またPRに努めたいと考えております。  

栃木市議会 1999-12-03 12月03日-04号

しかしながら、この寺尾地区の永野川は若干の都市化が進む中でも人の手はまだ入り込んでおらず、わき水や清流、よどみが手つかずのまま残っているところもあり、フナやヤマメなどの魚類、ホタルに代表されるさまざまな昆虫類、時々訪れる渡り鳥やメジロ、ウグイス等周辺の山々と調和して四季折々の光景を醸し出し、青少年情操教育に豊かな材料をも提供している住民共有の誇りあるふるさとの資産であります。