下野市議会 2020-03-13 03月13日-06号
続いて、10款5項1目保健体育総務費におけるスポーツ振興事業について、委員から、「オリンピックパブリックビューイング実施の会場候補は決定しているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「今のところ国分寺B&G海洋センターを予定している」とのことでした。
続いて、10款5項1目保健体育総務費におけるスポーツ振興事業について、委員から、「オリンピックパブリックビューイング実施の会場候補は決定しているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「今のところ国分寺B&G海洋センターを予定している」とのことでした。
また、全ての市民の皆様に向け、広報のホームページへの掲載を通じて、海洋プラスチックや地球温暖化の問題などの情報発信も行っております。これらの取り組みを継続していくことにより、市民の皆様の環境問題への働きかけとなり、関心を持っていただけるものと考えております。次に、地域資源を生かした産業を創出、育成するについてのご質問にお答えをいたします。
先ほどご紹介しましたように、本町では、この全県下ワンチームで取り組んでいますが、この海洋プラスチックごみ削減に向けた栃木県と全市町共同によるプラごみゼロ宣言に参画をされました。「住んでよかった壬生町」を実現するために、今後の取組が期待をされます。 1、町独自の目標や具体的な取り組み、進め方はどのようでしょうか。 2、太陽光パネル建設が増えています。
2018年のG7、主要7か国首脳会議で採択された海洋プラスチック憲章では、前文でプラスチックによる海洋汚染を防止する、温暖化を抑止すると述べています。環境省が2019年5月に策定したプラスチック資源循環戦略では、2035年までに全ての使用済みプラスチックをリユース(再利用)またはリサイクル(再資源化)すると。一方で、技術的、経済的な観点から難しい場合には、熱回収も含むとしています。
最後に、18ページの海洋センターのこの増額の理由は、消費税の関係なんでしょうか。それとも、どういう理由で増額したんだか教えてください。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(高津健司君) 質問にお答えいたします。
まずはその一歩として、体力向上のためにも、例えば、海洋センターに障害児のスイミング教室を週に1コマでも要望することはできないでしょうか。お伺いします。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(高津健司君) 中村議員の質問にお答えいたします。
海洋プラスチックごみは、ペットボトルやレジ袋など、不要となったものが適切に処分されず、ポイ捨てや不法投棄されることで海に流出し、これらのプラスチックごみが沿岸に漂着することで、沿岸地域住民の生活環境の悪化や、海洋に漂うことで漁業への影響も懸念され、日本だけではなく世界的にも問題となっております。
その際、最新の環境の政策、例えば食品ロスの削減とか、大阪ブルー・オーシャン、いわゆる海洋プラスチックの対策ですね。そういう対策も基本計画のほうに明記していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 続きまして、3番目の脱炭素社会への取組について質問いたします。
主な要因といたしましては、205ページになります、体育施設改修事業におきまして石橋市民体育センターや国分寺B&G海洋センタープールなどの改修経費を計上したところでございます。 204ページ中段になります。 幼稚園費につきましては、3款民生費、2項2目保育園費への移行により廃目といたしました。
このたびの改正につきましては、国分寺運動公園にありましたクライミングウォールをB&G海洋センター改修時に撤去したことから、使用料を削除するため、下野市都市公園条例の一部を改正するものであります。 それでは、新旧対照表によりご説明申し上げますので、新旧対照表1ページをご覧いただきたいと思います。 別表第1中、クライミングウォール施設を削除するものでございます。
消費増税に伴う運営費用の増加による海洋センター指定管理料65万6,000円の増などです。 第11款災害復旧費568万3,000円の増は、昨年の台風19号の被害を受けた芳賀台地地区の森田頭首工等の災害復旧事業負担金544万1,000円及び鬼怒川中部土地改良区連合の逆木サイフォン災害復旧事業負担金24万2,000円です。 第12款公債費は、償還利子215万8,000円の減です。
プラスチックをめぐる状況としては、海洋プラスチックごみによる地球規模の環境汚染も深刻であり、海につながる川を有する本市にとっても、当事者意識を持って取り組まなければならない問題であります。引き続き5種12分別を柱に、プラスチックを初めとしたごみの適正な回収、処理に努めてまいります。 ○議長(柳収一郎) 鶴貝大祐議員。
さらに昨今、プラスチックごみによる海洋汚染が大きな問題となっています。自然に分解されにくいプラごみは、地球環境にかかわる深刻な問題になっています。 そこで伺います。 国道・県道・町道及び河川、そのほかについても、ここ数年の現状をお聞かせいただきたいと思います。ごみの投棄は、量の大小ではなく、モラルの問題です。町内外の住民に向けての町からのメッセージを、改善するための今後の取り組みを伺います。
今年8月には、国際的にも緊急の課題であります「海洋プラスチックごみ問題」の解決に向け、県と県内25市町は、「栃木からの森(もり)里(さと)川(かわ)湖(うみ)プラごみゼロ宣言」を行ったところであります。
続きまして、海洋プラごみを減らそう。対策としてリサイクル化推進ということで、海洋プラゴミが世界的な問題となっているということで、栃木県でも矢板市でもいろいろ対策を打っていると思います。
6月のG20大阪サミットにおきましても、2050年までには海洋プラスチックごみゼロを目指して各国で合意がなされました。また、2020年7月には、レジ袋の有料化ということが義務づけられるようです。栃木県でもプラスチックごみ対策の一層の強化を図るため、令和元年8月27日には栃木県の公館におきまして、県及び県内の全25市町による栃木県森里川湖プラごみゼロ宣言ということを全国で初めて行いました。
宣言では、社会問題になっている海洋プラスチックごみについて、山から川、川から海へとつながる中で発生するものであるため、上流の栃木県においても自分の問題として考えていく必要があると指摘し、行動の目標として使い捨てプラスチックの使用削減、再生材や生分解性プラスチックの利用促進、プラスチックごみのリサイクルの徹底を掲げました。 質問の③です。プラごみゼロ宣言を周知するための方策はおありでしょうか。
近年、海洋ごみ、中でも海洋プラスチックごみが地球環境問題として注目をされています。プラスチック製品は生活の至るところで使われており、その約半分がレジ袋やペットボトル、弁当箱、発泡スチロールなどの使い捨てプラスチックごみです。日本人1人当たり使い捨てプラスチックの廃棄量は、アメリカに次いで第2位となっています。
特に、海洋汚染が深刻で、海に流れ出たプラごみは、見えている分の回収処分はおおよそ数十年はかかると言われております。海底に沈んでしまったものについては、全く回収の予想が立たないそうです。 日本はプラごみを海外に輸出してきましたが、受け入れ国が次々と輸入禁止を始め、これからは年に100万トンを国内処理することになります。
また、ことし6月に開催されました主要20カ国・地域首脳会議G20では、主要議題の一つとして海洋プラスチックごみ問題を取り上げました。さらに、5月には環境省が海洋プラスチックごみ対策アクションプランを策定し、ポイ捨て禁止条例などの違反の監視、取り締まり等を挙げています。