芳賀町議会 2021-06-04 06月04日-03号
◆8番(北條勲君) ページが8ページ、海洋センターのこの委託料の中に2つありますね、116万6,000円と1,200、これの業務委託なんですけれども、工事支援事業と修繕、改修工事の、この2つの内訳、内容を教えてください。 ○議長(小林俊夫君) 田中生涯学習課長補佐。 ◎生涯学習課長補佐(田中亜紀子君) 北條議員の質問にお答えします。
◆8番(北條勲君) ページが8ページ、海洋センターのこの委託料の中に2つありますね、116万6,000円と1,200、これの業務委託なんですけれども、工事支援事業と修繕、改修工事の、この2つの内訳、内容を教えてください。 ○議長(小林俊夫君) 田中生涯学習課長補佐。 ◎生涯学習課長補佐(田中亜紀子君) 北條議員の質問にお答えします。
第19款繰入金1,326万6,000円は、海洋センター改修に係る教育施設等整備基金からの繰入金です。 第20款繰越金4,905万7,000円は、前年度繰越金です。 第21款諸収入500万円は、コミュニティ助成事業助成金です。 第22款町債3億8,740万円は、LRT整備に係る公共事業等債を増額するものであります。 続いて、歳出について説明をいたします。 説明書6ページ、7ページをご覧ください。
増え続ける汚染水の海洋放出問題や格納容器のひび、今年2月13日に起きた福島県沖地震では、原発施設のタンクがずれるなど、収束がいかに困難かが明らかになりました。 政府のエネルギー政策は、原発を重要なベースロード電源として位置づけ、福島の原発事故がなかったかのように、地震火山列島に次々と再稼働させる、そして戦争は絶対に起こしてはいけません。
海洋センター管理運営費の指定管理料のところが1,109万9,000円プラスとなっております。このプラスになった理由と詳細をお伺いしたいと思います。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(高津健司君) 中村議員の質問にお答えします。 新型コロナウイルス感染症拡大防止及び施設メンテナンスのために休館したことにより、一般利用者及び教室受講者の使用料収入が大幅に減額になりました。
イベント中止などにより総合情報館の展示委託費が327万4,000円の減、はが路ふれあいマラソンの負担金が120万円の減、利用者収入の減少いたしました海洋センター指定管理料が1,109万9,000円の増などであります。 議案書70ページをご覧ください。 第2表繰越明許費は、町道新設改良費、LRT整備費など7事業20億8,140万8,000円を令和3年度へ繰り越すものであります。
まず、「豊かな自然環境を受け継ぎ、活かす社会をつくる」につきましては、河川の環境保全は河川清掃活動への市民の皆様の参加を促進するとともに、海洋プラスチック問題など、河川環境保全のための意識の高揚を図ってまいります。また、自然観察会や環境フェア等のイベントを通して、生物多様性の保全に係る啓発活動を進めてまいります。
我々の生活に深く浸透しているプラスチックについては、天然資源の有効利用という資源の課題と海洋プラスチック問題、温室効果ガスの排出抑制という環境の課題が存在し、国全体でその取組が進められているところです。
現在、地球温暖化やプラスチックごみの海洋汚染など、世界の環境劣化に歯止めがかからず厳しい状況ですが、次世代に質の良いタスキを渡すためにも、世界につながるパスポートとしてのSDGsに官民学一体となって取り組み、推進いただけますようお願いし、本日の質問を終了いたします。ありがとうございました。 ○議長(赤羽根信行君) 以上で後藤議員の質問を終了いたします。 ここで休憩といたします。
令和元年度については、海洋センターに係る業務は、職員1人のうち3分の1程度と考えると、約200万円と想定できるのかなと。差引きすると1,760万円程度の効果があるのではないかと係のほうでは算出しています。
海に流れたプラごみは回収困難になり、海洋汚染が問題になっています。プラごみによる環境汚染を防ぐために、栃木県と県内全市町村が「栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言」を発表、全国初です。 プラごみゼロを目指す対策として、以下の2点について答弁を求めます。 1、学校給食のプラスチック製品の削減について。
芳賀町一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について日程第5 発議第3号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について日程第6 議案第60号 芳賀町公園設置条例の一部改正について日程第7 議案第61号 芳賀町国民健康保険税条例の一部改正について日程第8 議案第62号 芳賀町都市計画税条例の一部改正について日程第9 議案第63号 指定管理者の指定について(芳賀町B&G海洋
(加藤大介生活環境部長自席にて答弁) ◎生活環境部長(加藤大介) ただいまペットボトルからマイボトルへという御質問でございますけれども、ペットボトルはポイ捨てなどによりまして、海洋プラスチックの問題を引き起こしますが、一方でしっかり回収できれば、加工のしやすさや軽量であることなどから、我々の生活を支える有用な容器でもあるわけであります。
直近の話では、海洋研究開発機構と東大がスーパーコンピュータでシミュレーションした結果、地球温暖化で台風の発生数は減少するが、強風域は拡大し、大型化するという情報があります。今後は太平洋高気圧が徐々に東へ後退するため、今月によく見られる本州直撃コースを取る可能性があります。
一方、喜連川B&G海洋センターについてでございますけれども、昨年度の実績では約1万人、1日平均いたしますと、60人前後の方がスイミング、あと水中ウオーキングを楽しんでいただいているということで、利用者数につきましては毎年微弱ではございますが増加をしているというような状況でございます。
2目体育施設費1,839万8,000円の減額につきましては、大松山運動公園プール及び国分寺B&G海洋センタープールの使用中止に伴い、減額するものであります。 12款1項1目公債費につきましては、歳入において減災基金繰入金5億円を減額したことに伴いまして、財源を一般財源に振り替えるものであります。
総合情報館図書館運営費では、返却された図書の消毒器購入費111万1,000円、海洋センター管理運営費では、プールろ過器エアー弁の故障による更新工事416万9,000円、その他、新型コロナウイルス感染症による影響で中止または不要となったイベント・経費について、それぞれ減額をいたしました。 次に、議案書68ページを御覧ください。
レジ袋有料化に際し、レジ袋と同形状かつ同サイズの市指定ごみ袋を作成することについてでありますが、レジ袋の有料化は、海洋ごみ問題や地球温暖化といった、地球規模の課題が深刻さを増す中で、プラスチックの過剰な使用の抑制を進める取り組みの一つとして、消費者の意識の変革を促すことを大きな目標に実施されたものです。
それを海洋生物が体内に取り込んだ結果、内部を傷つけたり死んでしまったりという事例もあり、この消化できないプラスチックごみが海洋生物に悪影響を及ぼしているばかりか、マイクロプラスチックを飲み込んだ海洋生物を我々人間が口にすると体内にも入り込み、よくないと言われております。
ただし、体育館や武道館、B&G海洋センター、唐桶宗山公園野外活動施設は、利用の禁止を継続いたします。 今後も新型コロナウイルス感染症の状況に応じて施設利用の可否を決定していきたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 以上、報告といたします。 ○議長(小林信二君) これで行政報告を終わります。
8点目は、学校プール、B&G海洋センタープール、総合公園プールの維持管理と利活用について、また、氏家公民館の改修について、さらに道の駅など商業施設の維持管理についてであります。