22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小山市議会 2015-11-30 11月30日-02号

今後農業都市小山市として発展するには、生産から加工、そして販売まで手がけて、生産流通コストがかからず、付加価値の高い6次産業化が必要不可欠であります。そう私は思います。産地間競争国際競争力にうち勝つための方策を確立しなければなりません。国も攻めの農業を柱とした成長戦略推進しておりますので、小山市として観光事業拡大も含めた6次産業の今後の取り組みをお伺いいたします。  

那須塩原市議会 2015-06-12 06月12日-05号

新たな屠畜施設では、食肉輸出にも対応可能な最新の衛生水準確保によります栃木県産食肉競争力強化流通コスト低減と衛生的で高品質食肉処理による販売強化が図られること。また、その施設には、那須地区食肉センターにかわる病畜屠畜施設が整備されることから、本市独自の屠場施設検討していく考えはございません。 以上です。 ○議長(中村芳隆議員) 6番、鈴木伸彦議員

さくら市議会 2015-06-09 06月09日-03号

地産地消は食料自給率向上に加え、生産者販路確保や小規模生産者への所得機会の創出、流通コスト削減による生産者手取り確保といった効果が見込まれるところとなります。特に学校給食における地産地消の推進については、新鮮で安全な食材確保はもちろんのこと、子供たち生産者の交流や食物への感謝の気持ち、地域の自然や農業食文化などへの理解といった意義が大きい取り組みだと思います。 

那須町議会 2015-06-09 06月09日-03号

そこで、やはりその検討委員会でも問題に上がるであろう流通コストの問題、先ほども言われました道の駅や直売所の活用などの課題があります。流通に関してはJAなどもかかわってくるので、行政のみでの対応は難しいかもしれません。行政には町内農産物のPRや、農家独自での加工販売などの6次産業化のサポートにも力を入れるべきかと考えます。

那須塩原市議会 2014-03-07 03月07日-05号

また、流通コスト低減とかあるいは合理化が図られるといったようなことがまず挙げられると思います。それから、新たな販路拡大やあるいは産地ブランド化推進によりまして、海外の輸出なども可能になってまいります。 したがいまして、栃木県産のブランド力向上によりまして、本県の畜産の振興発展に大きくつながるのではないか、このように考えております。 

鹿沼市議会 2008-12-12 平成20年第6回定例会(第4日12月12日)

しかし、10リットルでいきますと、7円50銭が製造流通コストが8円63銭と、もうこの時点で持ち出しの赤字の形になります。200円にまいりますと、45リットル、20リットル、10リットル、いずれも持ち出しと、原価割れになってしまいますので、ちょっとこれ以上の価格検討というのは限界になったところでございます。そういう意味では、極力努力をしてまいりましたが、その辺が限界であったと。

日光市議会 2008-09-16 09月16日-一般質問-05号

地産地消は、消費者にとっては新鮮なものが食べられる、生産者が見える、また生産者にとっては消費者のニーズがわかる、流通コスト削減になる、規格外れでも販売ができるなどのメリットがあります。学校給食においてもこのメリットを生かして、地域に即した創意工夫を生かしながらの取り組みが進んでいくことが望まれます。

さくら市議会 2005-06-16 06月16日-03号

食の安全・安心を求める消費者と、安全な農産物を責任と自信を持って提供する生産者の、互いに顔の見える関係づくりの構築に向けた地産地消の取り組みは、農業に対する消費者信頼確保に、また流通コスト低減や食品の鮮度、安心感向上、そして地域食文化の保全などの観点からも重要な活動だと考えられ、農林水産省では、5月27日第1回の地産地推進検討会を開き、地産地消を推進する行動計画を策定し、食糧自給率向上

高根沢町議会 2004-12-08 12月08日-02号

流通販売では、地産地消、市場を通さない契約栽培などを拡大し、流通コストが高い市場出荷を見直す必要があると思います。 このような観点から、農業地域内循環を進めるシステムづくりと、主に児童・生徒を対象に食育推進していく所存でありますし、現に、関係機関団体職員によるワーキンググループに具体的な検討を現在お願いし、進行中であります。 次に、元気アップトレーニングパークについてお答えを申し上げます。 

栃木市議会 2000-12-06 12月06日-02号

次に、委託手数料自由化についてでありますが、国におきましては委託手数料自由化することによりまして、卸売市場業者同士競争を活性化し、流通コスト削減価格が下がることによる消費者メリットを考えているようであります。この委託手数料卸売業者にとりまして収入のかなめでありますので、自由化となりますと地方の卸売市場はますます経営が厳しくなると思われるわけであります。

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