431件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野木町議会 2019-12-11 12月11日-03号

最大震度7、津波到達時間18分、津波高さ9.5メートル、浸水面積416ヘクタールなどを想定した被害予測結果概要をまとめ、その取り組みを学んでまいりました。 実際に取り組んでいます、こちらが南知多町の防災マップになります。そして、こちらが災害避難におけるカードになっております。そして、こちらは、我が家のカルテです。

足利市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号

さらに加えていきますと、先生御指摘のように、私が一番感じたのは東日本大震災でございまして、あの津波は予想できなかったけれども、この際だから高台に家をつくり直したい。しかし、調整区域であるがために、それはできないという方は多々いたわけです。私は今回の足利市の災害を鑑みて、そういった形で地理的不利益なところにいるよりは、高台に自費で移転をしたい。しかし、調整区域だと。

栃木市議会 2019-12-04 12月04日-03号

濁った水は次々と押し寄せ、まさに陸の津波津波だと思ったそうであります。濁流は東から来ていたので、永野川が決壊したことはわかったようでありますけれども、その家族の娘さんは、昨年近くに新築をし、カフェを開店いたしました。そのことを見に行きましたら、目の高さまで外壁、中と言わず水が浸入し、店は見る影もなく壊されました。まさに悪夢でありました。

芳賀町議会 2019-12-03 12月03日-02号

津波が来るようなところに転居するかもしれないし、崖崩れ心配があるような崖をしょったところに、その人は生活の拠点を移すかもしれない。 今がいいだけじゃなくて、その子が将来に向っていろんな場面に遭遇しても、避難等で逃げ延びて生き延びられるような、そういう力をつけるということが、生きる力の教育と今よく言われますけれども、そういうことにつながるんじゃないかなというふうに思います。 

下野市議会 2019-12-02 12月02日-03号

本市における特徴といたしましては、本市では津波とか土砂災害は想定されないということから、やはり地震、それから河川の氾濫、浸水による水害などの大規模自然災害に対するリスクシナリオを設定いたしまして、そのリスクを回避するために必要となります本市独自のあらゆる対応策を盛り込んだ計画としてまいりたいというふうに考えております。 

小山市議会 2019-11-29 11月29日-02号

自助、共助公助のバランスをどのように考えていくのか、その考えるヒントの一つに、東日本大震災のときに釜石の奇跡と言われた防災教育基本的考えである「津波てんでんこ」があります。自分が率先して逃げる、自分の命は自分で守る、それは最終的に家族の命を守ることになります。津波警報を聞いたら、迷わずに全力で逃げる。周りにいる家族にも声をかけながら、そばにいた家族とともに全力で逃げる。

足利市議会 2019-09-10 09月10日-一般質問-03号

足利市には海がありませんので、津波は100%来ませんが、ただ、子供たちが海辺に海水浴、遊びに行くわけです。そういうときにもしかしたら大地震が来るかもしれない、そういうことを考えますと非常に重要であると思います。  教育の目的は、子供たちが幸福に社会の中で生きていく力を身につけるためという言葉を聞いたことがあります。

足利市議会 2019-09-09 09月09日-一般質問-02号

また、平成23年の東日本大震災では、地震津波によって市町村の行政自身被害を受けたことから、地域住民による避難活動避難所運営等共助の事例が見られたということでございます。このため平成25年6月に災害対策基本法が改正をされまして、地区居住者等による自発的な活動に関する計画地区防災計画として位置づけられたところでございます。

益子町議会 2019-09-03 09月03日-一般質問-01号

台風、高波、津波、地震等災害につきまして認識を深め、それらの災害に対応していただくとともに、このところずっと大気の不安定や突然の雷や大雨、洪水、停電も多くなってきているように思います。また、湿度も高く残暑が続き、室内での熱中症も多くなってきております。ぜひご注意して、涼しくご自愛ください。  

矢板市議会 2019-09-02 09月02日-02号

津波が来たら家族を探さず高台に逃げろ。一人ひとりが逃げれば家族みんなが助かる」がご先祖様からの言い伝えだったそうです。その地区の昔からの居住者のほとんどが助かったのに対し、もっと内陸の他地区からの移住者のほとんどが亡くなられたそうです。想定外災害に対しての危機管理能力養成は、自治体の取り組むべき最重要課題一つでしょう。 水路が多いオランダでは、服や靴をつけて泳げるよう幼少期から訓練されます。

野木町議会 2019-06-11 06月11日-03号

地震というのははっきりいっていつ起こるかわかりませんけれども、東北での津波は、長いスパンで大きな津波が来たというのはありますけれども、余り長いと忘れちゃうし、危機感がなくなるのは間違いないんです。だから、逆に1000年と言われちゃうと、正直言って我々は危機感がなくなっちゃうんです。 

那珂川町議会 2019-03-15 03月15日-05号

先日、数回にわたりですが、東日本大震災による津波被害を受けた方のお話をする機会がございました。その中に、防災対策の一番の敵は正常化の偏見、つまり自分は大丈夫という人間特性自分にとって都合の悪い情報を無視し、過小評価してしまう人間特性があるということだと言われました。例えば、逃げない非常ベル、初着のリスク情報の無視という実態があるということです。

壬生町議会 2019-03-14 03月14日-03号

皆さんのほうにも、我々議員のほうにも基本計画は配付をされましたけれども、その中に高い耐震性能の確保という文言がありまして、どんなふうにあるかというと、国の官庁施設総合耐震・対津波計画基準というのがあって、その基準の中で最も高い基準であるⅠ類、A類甲類という最高基準を目標として、耐震・制振・免震の3つの中から建物の形状、構造種別、地盤及び設計コスト等の詳細な検討を行った上で、費用対効果の高い構造形式

大田原市議会 2019-03-11 03月11日-05号

あの日、生まれて初めて体験する大地震の怖さ、住んでいた浅香のエリア停電にならなかったため、テレビから流れる大津波の様子にどぎもを抜かれ、悲しかったのを覚えています。続く東京電力福島第一原発事故で、着のみ着のままで大田原市にたどり着いた方々、今なお帰りたくても帰れない3万2,600人が避難生活を余儀なくされています。そのことに心からお見舞いを申し上げます。  

那須塩原市議会 2019-02-26 02月26日-03号

これは特に津波の大きな被害が出たときに、国がお金を出して弁護士の資格を持った人を雇っていいよというようなことができたこともあるんですけれども、多分、県内でも2つの市がそういう方を雇っていたと思うんです。それで、かつてはというか那須塩原市も、何ていうんですか、そういうことは多分考えない。