鹿沼市議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第4日 6月10日)
また、河川に堆積する土砂、こちらにつきましても、栃木県鹿沼土木事務所が河川管理者として入っていただいております、プロジェクトの中には、河道の掘削ということで、堆積する土砂、こういったものも優先順位をつけながら、順次撤去していくというふうなこともプロジェクトには位置づけられておりますので、やはり総合的に対策を講じていく、そのような考えで進めていければというふうに考えております。
また、河川に堆積する土砂、こちらにつきましても、栃木県鹿沼土木事務所が河川管理者として入っていただいております、プロジェクトの中には、河道の掘削ということで、堆積する土砂、こういったものも優先順位をつけながら、順次撤去していくというふうなこともプロジェクトには位置づけられておりますので、やはり総合的に対策を講じていく、そのような考えで進めていければというふうに考えております。
課題につきましては、営利事業など様々な活動を行う場合、河川管理者から例外的な許可が必要であることや、川遊び客の誘導など民間活力も導入をした魅力ある拠点づくりが必要であると考えております。 このような検討状況でありますが、地域の意向を十分に確認しながら、「川の駅」構想の方向性を見極めてまいります。
地域や市、河川管理者の取り組み状況についてお示しください。 また、効果や課題、今後の方針についてお示しください。 以上の2点です。 ○増渕靖弘 議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。 ○佐藤 信 市長 大芦川の川遊び対策についての質問の今年の取り組み状況についてお答えをいたします。
鬼怒川河川公園、いわゆる氏家ゆうゆうパークについては、河川管理者であります国土交通省下館河川事務所より市が専用許可を受けて整備いたしまして、管理運営している都市公園であります。 現況を申し上げますと、当公園にはトイレが3か所設置してございます。
国土交通省が平成22年に示した雨水浸透施設の整備促進に関する手引きによりますと、本手引きを活用し、下水道管理者、河川管理者等の関係者が協力して、整備促進に努めるとあります。本市でも、今後は複数の課が協力をして、整備促進をしていってほしいと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(柳収一郎) 花澤都市建設部長。
橋りょうの工事は、河川の水量が少ない11月から5月末までの渇水期に行うよう河川管理者の栃木県から指導されていることから、令和3年度に改めて発注する準備を現在しているところでございます。令和3年度の渇水期になり次第、速やかに工事着手できるよう、早期に入札を実施いたしまして、施工業者を決定したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 亀山議員。
今後とも、本市といたしましては、職員による河川の状況監視に努め、また、地元住民からの指摘や要望にも応えられるよう、これまで同様、河川管理者である県に対して、堆積土除去の要望に取り組んでまいります。 ○議長(渋井康男君) 6番、笹沼昭司議員。 ◆6番(笹沼昭司君) ありがとうございます。 それでは、再質問に入っていきます。
武子川の河川拡幅工事の概略と完成時期についてでありますが、武子川の河川管理者である栃木県によりますと、旧楡木街道「若林橋」から上流の県道宇都宮鹿沼線「飯岡橋」までの約4.3キロメートルを対象とし、下流から順次河川整備工事を実施しております。
最近の気候変動による水害リスクの増大に備えるには、これまでは河川管理者が治水対策を担ってきましたが、これからは流域全体で行う流域治水への転換が求められてきています。その対策の一つとして、雨水の流出抑制は重要であり、雨水貯留タンクや雨水浸透ますを設置し、雨水の流出抑制を図る方法があります。
そうした中、国ではこれまでの河川管理者が行う治水対策の取組ではなく、氾濫エリアの河川の流域全体で行う流域治水に取り組む必要が示されました。いわゆる時間と費用がかかるダムや堤防の整備ではなく、既存の農業ため池や田んぼなどの貯水機能を活用することで、水害を減らす取組となっております。こうした取組は本市においても必要であり、今後積極的に推進していかなければならない取組ではないかと考えております。
一般質問初日の渡辺議員の質問に対し、河川管理者である国や県が旗川の流下能力を向上させるための整備を進めるというふうに答弁がありましたが、整備内容について具体的にどのようなものなのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(柳収一郎) 花澤都市建設部長。
今般の事故を受け、市といたしましては事故発生後、よいちメールや公式SNSにより水難事故防止の注意喚起を行うとともに、大田原警察署や河川管理者と協議を行い、発生現場付近に注意喚起の看板を掲示をし、再発防止を図ったところであります。
また、これまでの治水対策は、河川管理者が河川の水位を定め、これを計画高水位といいます。堤防の水位は、この計画高水位を超えることはないという前提の下に整備計画を立て、つまり越水しないことを前提として河川整備を行ってきました。
さらには、河川管理者であります栃木県と情報共有しながら、適切に調査研究を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(柳収一郎) 杉田 光議員。
◎くらし安全環境課長(小野寺良夫) 洪水浸水想定区域図につきましては、河川管理者が作成するというものでございますが、各河川につきましては、想定最大規模ですね、降雨量につきまして明示されてございまして、まず箒川につきましては、24時間総雨量で537ミリとなります。また、鬼怒川の流域につきましては、石井上流の72時間総雨量が669ミリ、内川流域につきましては、24時間総雨量が655ミリでございます。
◎産業振興部長(福原誠君) 国におきましては、近年の異常な気候変動による水災害リスクの増大に備えるには、これまでの河川管理者の取組だけではなく、流域全体に関わるあらゆる関係者による流域治水への転換が示されております。
そのようなことから、河川管理者に対し水位計の設置等の要望を継続して行ってきたところでございます。 その結果、栃木県減災対策協議会において、令和元年度、これは発災後でございますけれども、危機管理型水位計が藤川の新皆橋と三杉川の東川橋の2か所に、簡易型監視カメラが思川の保橋、巴波川の倭橋、赤津川の伊吹橋、この3か所に設置されたところでございます。
まず、令和元年東日本台風により被災した御成橋から貝島橋区間の整備についてでありますが、黒川の河川管理者である栃木県によりますと、今回の災害復旧につきましては、既存の玉石積み護岸に対し、強度を高めた「大型ブロック張工」により、復旧を実施しております。 河川整備については、今年度御成橋から府中橋までの区間の現況測量を実施し、現在は、河川の「改良計画」の作成を進めております。
最終的な決定は、「上流域の雨量」、「河川水位の状況」、「気象台や河川管理者、あるいは防災関係機関からの助言」、さらに「現場からの巡視報告」など、様々な情報をもとに今後を予測し、発令判断システムの情報収集結果等を考慮するなど、総合的に行っております。
今後、小曽戸川の災害復旧が進捗すると思われるが、河川管理者側、いわゆる県のほうですが、事業内容はどのように進むのか、お伺いをいたします。 ○議長(春山敏明) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(越石彰) 1級河川小曽戸川を管理しております栃木県の安足土木事務所に、今後の災害復旧の工事内容及び進捗状況について確認をさせていただきました。