大田原市議会 2022-11-30 11月30日-02号
ただ、今後質問の箇所及び下流域につきましては、県と協議を行いながら断面改修、状況によっては佐久山川の河川改修について要望してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(君島孝明) 滝田一郎議員。
ただ、今後質問の箇所及び下流域につきましては、県と協議を行いながら断面改修、状況によっては佐久山川の河川改修について要望してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(君島孝明) 滝田一郎議員。
令和3年4月8日には、栃木県鹿沼土木事務所の案内のもと、粟野地区、思川の久野地点、口粟野地点の河川を視察し、河川改修工事状況と工事方法の説明を受けました。 以上の経験より、まとめと提言としましては、防災力と減災機能を高め、安全安心なまちづくりにつなげていくためにも、提言としまして、以下8点ありますが、1、自然災害に限らない、あらゆる危機を想定した「オールハザード体制」の確立。
令和元年東日本台風で特に被害の大きかった東部地区の河川改修や治水対策の進捗状況、事業内容につきまして、今後の見通しをお伺いいたします。 ○副議長(小林貴浩) 花澤都市建設部長。 (花澤 繁都市建設部長自席にて答弁) ◎都市建設部長(花澤繁) 再質問にお答えをいたします。 まず東部地区の旗川についてですが、現在、国が河川内に堆積した土砂を撤去しているところでございます。
災害で農家ができない、先ほどの答弁だと、その年のみなのですけれども、武子川沿いで、河川敷で、まだ農家、河川改修の絡みで、そこを通っていく認定外道路がありますから、それで入っていけない農地が2件、ちょっと散見されるのですね。
◎都市建設部長(越石彰) 栃木県の安足土木事務所に策定中の河川改修計画の進捗について照会しましたところ、現地の測量等は完了しており、現在、計画の詳細についての業務を実施していることが確認できました。 なお、稲岡橋架け替えの必要性につきましては、河道掘削などで計画の流量を確保することができない場合、川幅を広げることとなりますので、橋の架け替えを行うことが併せて確認できました。
一方、この結果にかかわらずですが、議員ご指摘の堆積の除去につきましては、荒川河川改修促進同盟会におきましても、合併以前から、毎年繰り返し要望しているところであります。
未曽有の自然災害に備え、国土強靱化に資する河川改修を始めとする社会資本の整備や避難所運営の感染症対策など、防災、減災における新たな価値として、ICTが貢献している度合いも深まっています。また、感染リスク回避のため、日常や通勤の移動手段を公共交通機関からマイカーや自転車に替える人たちが増え、通勤にマイカーを推奨する企業も出てきています。
10月の福岡県議会決算特別委員会で、日本共産党、高瀬菜穂子県議会議員が、県単独の河川改修費を直近5年間で1億円ずつ減らしてきた県の姿勢を非難するとともに、国が7割を交付税措置をする緊急しゅんせつ推進事業の積極的な活用を求めて、適切にしゅんせつを実施するとの答弁を得ています。那珂川市内の河川についてのしゅんせつは、どう実施されておりますでしょうか。 ○議長(高原隆則君) 白水都市整備部長。
このことから、当時総理大臣でありました麻生総理が本町に視察に来られ、那珂川の河川整備、国の補助金も含めて5年間で153億円の事業を使って、各区間については福岡市、キャナルシティ博多から本市の橋本橋までの14.3キロの整備が本市分の平成22年から平成26年に床上浸水対策特別緊急事業が行われ、現在では広域河川改修が行われておりますけども、整備の進捗状況、また整備計画はどうなっているのか、併せて答弁を願います
本市として、まずは栃木県に対しまして、安心して生活できる環境を構築できるよう、河川改修計画に基づいた改修工事を早期に実施していただけるよう要望してまいります。 また、周辺住民の皆様が不安にならないように、改修工事が完了するまでの間、流れを阻害しないように通常の維持管理としての河川内の土砂等を除去することなど、併せて要望してまいります。
今のハードでは、ハード整備だけでは限界があるというようなところで、先ほどの私の、もし、引っ越したい方というところのところは、コスト的なところ、災害に遭われた方に言うのは、ちょっとなかなか言いづらいところもあるのですが、河川改修とか、水路改修というのは現実的にやはり限界があったりするところもあるので、もしかしたら、もし、希望されている方がいれば、引っ越しのお手伝いを行政としてやってあげるというのも一つあるのかなと
ただ、そういった抜本的な河川改修もなかなか難しいですし、すぐにはできないということもあります。そういった中で、さらには水門を閉める場合については、どうしても内水氾濫は発生してしまうということであります。 そういった中で、やはり議員御指摘のとおり、排水機場の整備というのは大変重要だと考えております。
また、氏家市街地の雨水排水の多くは五行川へ流れている状況であることから、県へ河川改修を要望してまいりました。県では、令和元年度に古町地内の南部第1堰の改築や上流側の護岸工事を行い、今年度も引き続き流下能力確保のため河川改修工事を行う予定であります。今後、整備が進むことによって、氏家市街地の浸水被害の軽減に寄与されるものと思われます。
今後、放流先である県との流量調整協議など、設置に対する課題がありますが、県で実施している河川激甚災害対策特別緊急事業の河川改修に合わせた対策を検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 本郷議員。 ◆11番(本郷淳一) ご答弁ありがとうございました。
◎都市建設部長(越石彰) 旗川における栃木県への要望内容につきましては、越水などの被害がありました免鳥町のJR両毛線の鉄橋付近から石塚町の石塚大橋付近までの約4キロメートルの区間において、旗川の河川改修及び堆積土や流木などの撤去を要望しております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 田所議員。
また、河川の災害復旧工事においては、平成10年に国土交通省が策定いたしました美しい山河を守る災害復旧基本方針及び平成18年の多自然川づくり基本方針に基づきまして、現地採取による玉石積みなど、自然環境に配慮した工法で実施しておりまして、河川改修の際にもこれらに準じた工法により実施しているところでございます。 以上です。 ○議長(薄井博光君) 高橋 輝議員。 ◆1番(高橋輝君) 再質問をいたします。
安心、安全な市民生活を取り戻すべく国や県と連携をし、巴波川と永野川の抜本的な河川改修の方針が示されました。整備方法や期間については可及的速やかな対応を強く要望いたします。
平成21年7月豪雨の災害を受けまして、平成22年から平成26年までの5ケ年で、福岡市灘の川橋から那珂川市橋本橋までの14.7キロメートルの区間を、床上浸水対策特別緊急事業といたしまして河川改修が実施されました。事業の完成によりまして、平成21年7月豪雨と同規模の雨が降ったといたしましても、五ケ山ダムの完成による治水効果と合わせまして、浸水被害は大幅に軽減されます。
第1点目は、永野川、巴波川の河川改修について質問いたします。昨年の台風19号により、栃木市は河川堤防の決壊、土砂崩れ等の大きな災害に見舞われました。市民の間から、今年も同じような台風が来ないとも限らない、河川の改修はどうなっているのかなど心配する声が上がっています。2度の大きな水害が続き、3度目は許されません。3度目が起きたら、それは人災であり、行政の責任が大きく問われることになります。
このほか、本市では、栃木県や関係市町と連携し、国への要望活動を行うための姿川河川改修期成同盟会や田川改修期成同盟会など、河川改修に係る7つの会に加盟しており、それぞれにおいて、安全・安心な河川の整備促進を、国・県に対し強く要望しているところであります。