さくら市議会 2021-02-25 02月25日-03号
国土交通省が2040の将来像で示した、公園のような道路に人があふれる、この姿はまさに再生後の桜並木を公園のような道路空間として親しんでいただく姿であり、荒川河川堤防についても、さらなる腹付けを行って、公園用地を生み出すことも可能でありますので、将来を見据えて、この一帯、公園のような河川堤防に、多くの人に憩っていただける整備についても想定をしながら、取り組んでまいりたいと考えております。
国土交通省が2040の将来像で示した、公園のような道路に人があふれる、この姿はまさに再生後の桜並木を公園のような道路空間として親しんでいただく姿であり、荒川河川堤防についても、さらなる腹付けを行って、公園用地を生み出すことも可能でありますので、将来を見据えて、この一帯、公園のような河川堤防に、多くの人に憩っていただける整備についても想定をしながら、取り組んでまいりたいと考えております。
市民に親しまれています姿川周辺のアメニティパークや河川堤防のサイクリングロードについては、市において適正な維持管理が取り組まれ、また県においては台風などの到来に備え河川の護岸強化など取り組まれている必要があると認識しております。 そのような中、(1)として、近年におきましては姿川の度重なる増水などの影響もあって、河川敷の護岸に草木が繁茂しているなど目立っている状況であります。
昨年の台風19号により、栃木市は河川堤防の決壊、土砂崩れ等の大きな災害に見舞われました。市民の間から、今年も同じような台風が来ないとも限らない、河川の改修はどうなっているのかなど心配する声が上がっています。2度の大きな水害が続き、3度目は許されません。3度目が起きたら、それは人災であり、行政の責任が大きく問われることになります。
今年度におきましても、河川堤防の復旧や、河川内の堆積土砂のしゅんせつ、河川の再整備につきまして要望活動を行ってまいりたいと考えているところであります。
日本各地に甚大な被害を及ぼした台風第19号、私たちは河川堤防の決壊、水害の猛威を目の当たりにし、自然災害に対しどのように備え、行動を取るべきなのか、防災に関する意識は今まさに高まっていると言えます。 そこで、お伺いします。1としまして、台風第19号発生以降、市民、自主防災組織や町会等から防災に関する相談または防災講習会等の問合せはどのような状況なのか、伺いたいと思います。
特に行川や武子川沿岸では河川堤防が決壊し、田への土砂流入や洗掘、水利施設の破損など、広範囲に被害が生じました。当市における農地や農業用施設に関する被害の報告は360件を超え、被害規模に応じて国や市の補助事業などを活用し、復旧しているところです。
そのため、当面は、より詳細な地盤高表示につきましては、地域ごとの特性を把握するという観点から、まずは自主防災組織単位での作成を期待しております我がまち防災マップの中で自主避難所や河川堤防の詳細な地盤高を表示することに取り組むことで、地域住民により身近な指標ができることとなり、議員のおっしゃる我が家の防災マップという個人単位での防災マップ作成へとつながることを期待したいと考えております。
今回の河川堤防の復旧に当たって、県に対しこの工法を導入することを求めるべきと考えますけれども、見解を伺いたいと思います。 ○議長(大阿久岩人君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 國保建設部長。 ◎建設部長(國保能克君) 私も超越水堤防としてのアーマー・レビー工法を確認させていただき、この工法は堤防の越水による決壊防止に有効な方法の一つと考えられます。
◆12番(滝田一郎君) 続きまして、被災農地の中、例えば赤瀬であるとか滝岡なのですけれども、そうした中で市道と、それから農道、それから河川、堤防、それから、農地の復旧区分の考え方なのですけれども、市でも担当部署が分かれているかと思うのです。
今後それぞれの河川圏域につきまして、河川堤防の強化や雨量に対する流出量の調整方法などの検討など治水能力の高い河川整備に向け、国及び県と密に連携し、協議調整を進めてまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(大阿久岩人君) 針谷議員。 〔22番 針谷正夫君登壇〕 ◆22番(針谷正夫君) 再質問をさせていただきます。
また、掘削いたしました土砂につきましては、利根川など河川堤防の強化のために使用されております。市といたしましても引き続き国に対しまして、渡良瀬遊水地の安全な治水維持をお願いしてまいります。 以上でございます。 ○議長(大阿久岩人君) 福富議員。 〔19番 福富善明君登壇〕 ◆19番(福富善明君) 再質問をさせていただきます。
水防管理者は、県の水防計画により、河川、堤防護岸の状況等により市の実情に応じた水防器具及び資材を備蓄することとされております。本市では、黒磯地区に4カ所、塩原地区に2カ所の水防倉庫を設置しておりまして、土のう袋、スコップ、かけやのほか、くいなどを備蓄しております。 最後に、(7)の水防に関する近隣市町との協力体制についてお答えをいたします。
小山市内の河川堤防強化対策について、河川管理者である栃木市土木事務所では、小山市内の思川の築堤工事は完了しており、堤防かさ上げの予定はありませんが、平成27年9月関東・東北豪雨の被害を受け、平成28年度より高水敷の掘削とあわせて、流れを阻害する河川敷内の樹木の伐採を実施しております。
国土交通省は、地震、出水等の災害時において防災ヘリコプターで上空からの調査、そんなときにマークとなるヘリサインが今は河川堤防や主要な橋りょう付近についている。また、河川事務所の屋上などに設置している。佐野市のこの計画についてお尋ねしたいと思います。 ○副議長(本郷淳一) 行政経営部長。
ただ、歌碑が河川堤防上にあることから、これは構造上の規制のかかる、そういった箇所でもございます。関係法令、関係機関と協議をしながら研究してまいりたいと考えております。 ○議長(黒川貫男) 末吉利啓議員。 (1番 末吉利啓議員登壇) ◆1番議員(末吉利啓) 再質問いたします。 最後は、パンフレットについてです。
ただし、住民が増水した河川堤防に近づくことは大変危険ですので、できるだけ離れた場所から確認するなど、安全性を十分に確保していただきますよう、注意喚起も徹底していきたいと考えております。 ○議長(海老原恵子君) 千葉議員。
水道管の維持管理については、道路や橋梁、河川堤防などの土木施設と同じく、高度経済成長期に整備、埋設され、老朽化した水道管の破損が原因となって発生する事故が全国各地で相次いでいます。幹線となる水道管のほとんどは、道路の下に埋設されています。単なる水漏れや破裂にとどまらず、漏水が時間をかけて地下の土砂を流出し、いきなり道路が陥没すれば、大事件を引き起こすことも十分想定されます。
次に、一級河川黒川沿いの農業被害の状況と対応策についてでありますが、被害の状況については堰の主な被災箇所として、上殿町の柿内堰・下奈良部堰など堰が11カ所、河川堤防の決壊により被災した農地は上殿町左岸や奈佐原町、大和田町、楡木町などであります。
こちらにつきましては、河川堤防決壊による大型土のうの設置、こちらにつきましては、西武子川、あるいは野中川、杓子沢のほうに対応させていただきます。 また、河川に流れ出た土砂の除去でございますが、こちらについても計上させて、釜ヶ入のほか13カ所を計上させていただきました。 以上が今回の補正予算の内容でございます。
◎住民生活部長(藤野義信君) 先ほども申しましたように、避難勧告につきましては、その勧告の判断基準といたしまして、列記して申し上げますが、例えば那珂川の水位の情報、それから気象庁の発表する大雨とか洪水情報、それから記録的短時間の大雨情報、それから土砂災害警戒情報、河川堤防の決壊につながるようないわゆる漏水等が発見されたとき。