矢板市議会 2021-11-29 11月29日-02号
新堀川の国道4号から安沢地内一級河川、内川に合流する延長約2.7キロメートルの区間につきましては、河川法に基づく準用河川として国庫補助制度を活用し整備に着手し、平成14年度に完了いたしました。
新堀川の国道4号から安沢地内一級河川、内川に合流する延長約2.7キロメートルの区間につきましては、河川法に基づく準用河川として国庫補助制度を活用し整備に着手し、平成14年度に完了いたしました。
なお、今年度は、県において一級河川内川の浸水想定区域の指定手続が進められております。 そこで、この情報を先取りをし、市では今回の台風19号の接近に伴い避難勧告を発令する中で、東泉・木幡間の内川沿岸にお住まいの147世帯406人に対し、消防団による避難誘導を行ったところでございます。
本路線は、二十数年前に山田地内から東泉地内の一級河川内川にかかる御屋敷橋までの整備が完了しております。御屋敷橋から主要地方道矢板那須線までの残りの区間につきましても整備事業を進めてまいりましたが、境界が確定できないなどの用地の問題があることから、平成15年に事業が頓挫した経過がございます。
本路線は二十数年前に山田地内から東泉地内の1級河川内川にかかる御屋敷橋までの整備が完了し、残りの東泉地内から泉地内の県道矢板那須線までの区間につきましても事業を進めてまいりましたけれども、用地等の問題や物件移転補償費に莫大な費用がかかることから、平成15年に事業が頓挫したという経緯がございます。
ただ、議員ご指摘のとおり一級河川内川と同じく一級河川中川に挟まれた生涯学習館と道の駅が代替施設であり得るのかというようなご指摘はごもっともな点もあるかと思います。あわせまして、被災の状況によりましてはこの矢板市役所と至近距離にございます。同時被災するというような可能性も想定の中に入れておく必要もあるのかなというようなことを今感じたわけでございます。
牛堀川は、喜連川地内の県道佐久山喜連川線のフィオーレ喜連川入口付近から、一級河川内川の合流点までの1,760メートルを平成元年に指定をしております。 菖蒲沢川は、喜連川地内の菖蒲沢公園付近から一級河川内川の合流点までの1,510メートルを平成元年に指定を行っております。 なお、河川管理施設といたしましては、古川にラバー堰が設置されております。 以上です。 ○議長(鈴木恒充君) 21番、矢澤功君。