那須塩原市議会 2022-06-08 06月08日-04号
本市の財政においては、新庁舎建設や那須塩原駅周辺の事業、また、公共施設の維持管理等に関わる大規模な事業が予定されており、それに伴う財政悪化を招かぬよう、また、将来への財政負担軽減の観点から、歳入の確保及び歳出の削減を行いつつ、財政運営を行っています。
本市の財政においては、新庁舎建設や那須塩原駅周辺の事業、また、公共施設の維持管理等に関わる大規模な事業が予定されており、それに伴う財政悪化を招かぬよう、また、将来への財政負担軽減の観点から、歳入の確保及び歳出の削減を行いつつ、財政運営を行っています。
この歳出の根拠というのはどういう根拠なんですか。予算書見ても予算書には何にも出てこないんですよ。 概要説明だけには書いてあるんですよ。8つの事業で、大体この事業についてはこのぐらいの予算とか金を借りるとか書いてあるんだけれども、この脱炭素に関して要するに2,190万円という、どういう形で金を算出したんだか分からないけれども、どういう根拠で出したんですか、これは。
歳入歳出それぞれ4億3,684万5,000円を増額し、令和4年度那須塩原市一般会計歳入歳出予算総額を515億3,684万5,000円とするものでございます。 よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。 大変失礼しました。議案第47号のところを49号と申し上げましたが、議案第47号 令和4年度那須塩原市一般会計補正予算(第1号)の間違いです。大変失礼しました。
今回の補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ3,650万円を追加し、予算総額を68億3,450万円とするものであります。 歳入の主な内容としましては、国庫補助金で新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金、県補助金で、みどりの食料システム戦略推進交付金、財源不足分として財政調整積立基金繰入金を計上するものであります。
まず、議案第40号 令和3年度鹿沼市一般会計補正予算(第12号)は、歳入につきましては、市税、地方消費税交付金、地方交付税、国県支出金、市債等の増減額を計上し、歳出につきましては、財政調整基金積立金、公共施設整備基金積立金、生活保護扶助費、中小企業経営対策事業費等の増減額を計上したもので、この補正額を2億9,919万5,000円の増とし、予算総額を479億3,653万6,000円とするものであります
続いて、歳出について説明をいたします。 初めに、人件費1,223万4,000円の額は、令和3年8月の人事院勧告によるもので、各款にそれぞれ計上をしてあります。 説明書6ページ、7ページをご覧ください。 第2款総務費は、財政調整基金への積立金で1,027万5,000円などです。
今回の補正予算につきましては、歳入歳出それぞれに5,764万円を追加し、歳入歳出予算の総額を59億8,764万円とするものでございます。 5ページをお開きください。 まず、歳出について申し上げます。 3款1項1目につきましては、国が4月末に決定した生活支援対策として実施する住民税非課税世帯等に対し、1世帯当たり10万円を給付する臨時特別給付金事業の経費でございます。
1人当たりの医療費の増加や新型コロナウイルス感染症による被保険者の受診控え等の影響により、令和2年度と比較し令和3年度の医療給付費が増加傾向にあるため、歳入歳出ともに増額となっています。 また、財政運営の責任主体である県が県国民健康保険財政の余剰金を活用することで、市町の国民健康保険事業費納付金が大幅に減額され、財政運営の安定化が図られています。
歳出では、総務費が前年度比86.4%増の12億8,186万7,000円と突出しております。これは、世界的な温暖化や異常気象により、いつ町内でも災害が発生をするか予測不可能な時代であります。予防策に、新規事業として市貝町庁舎の災害発生時に避難場所としての庁舎の強靭化と脱炭素化を図り、再生可能エネルギー導入を促進し、空調設備更新、照明器具のLED化、蓄電池を設置する事業に6億1,300万円を計上。
また、歳出が増となっているものの、これまで積み立ててきた基金を有効に活用し、庁舎建設のための借入れを総事業費の3分の1以下に抑えるとともに、交付税措置のある地方債を活用するなど、歳入歳出とも適正な予算であるものと認められます。 令和4年度においても、より一層健全な町政運営を求めることをお願いしまして、本案に賛成するものであります。 ○議長(冨田達雄君) ほかに討論はありませんか。
議案第30号 令和4年度芳賀町一般会計予算中、他の常任委員会の所管に属さない全ての歳入歳出 審査の結果 原案可決 審査の意見または特に留意すべき事項 令和4年度は、LRT整備事業・芳賀第2工業団地造成等も完成を迎える見込みであるが、祖母井地区市街地整備、北部第2地区土地改良事業等は継続中であり、全体事業費は増加している。
そうした背景を踏まえ、中期財政計画における投資的経費は、行財政制度が現行制度と変更がないことを前提として、歳入総額見込みをベースに、歳出における扶助費の伸び等を勘案し、それらを差し引いた額を投資的経費への配分可能額として推計したものであります。
まず1つ目、歳出の抑制についてです。 1、扶助費の抑制の考え方を伺います。 この財政の健全化計画の中では、「市独自、または国の制度に上乗せして行っている単独扶助費については、国の制度との関連性、受益と負担の妥当性、費用対効果などの観点から検証を行い、抑制を図ります」というふうになっています。
令和2年度には、歳入決算額216億円、歳出決算額210億円、人口規模2万4,000人以下でございますので、財政状況はとても良好であると考えられます。 地方税の徴収率、令和2年度が97.4%でした。 ふるさと納税、令和2年度は、納税者22万1,016件、39億円で、この町では、最大が平成30年には60億円を超えていたようです。
議案第7号 令和4年度大田原市後期高齢者医療特別会計予算につきましては、後期高齢者医療広域連合納付金は、歳出予算総額の98.96%を占めています。団塊の世代が高齢になったときに医療費がかさむとして、以前から75歳になると後期高齢者保険に入らせる仕組みがつくられてきました。今年度10月から医療費を2割の自己負担などで、高齢者が通院や薬を減らすことは病状悪化につながり苛酷です。
年度芳賀工業団地排水処理センター特別会計予算日程第6 議案第35号 令和4年度芳賀町公共下水道事業特別会計予算日程第7 議案第36号 令和4年度芳賀町農業集落排水事業特別会計予算日程第8 議案第37号 令和4年度芳賀町宅地造成事業特別会計予算日程第9 常任委員会付託 1 総務常任委員会 議案第30号 令和4年度芳賀町一般会計予算中、他の常任委員会の所管に属さないすべての歳入歳出
◆1番(堤正明議員) それでは、歳出のほうでお伺いします。 ページ185ページ、国民健康保険特別会計一般被保険者療養給付費、一般被保険者療養給付費の令和3年度との増減及び積算根拠についてお伺いします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(鹿野伸二) お答えいたします。
今回の補正予算につきましては、歳入歳出それぞれに3億9,726万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を58億2,194万3,000円とするものでございます。 11ページをお開きください。 初めに、歳出についてご説明いたします。
今回の補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ4,220万円を増額し、予算総額を14億3,340万円とするものであります。 歳入の主な内容としましては、国民健康保険税、県支出金、諸収入を増額し、基金繰入金を減額するものであります。 歳出の主な内容としましては、保険給付費で療養諸費及び高額療養費を増額するとともに、保健事業費を減額し、基金繰入金で歳入歳出を調整するものであります。
されている中ではありますけれども、さらに引き締めるという意味で言葉的には厳しい言葉になったわけなのですが、予算編成方針を作成した段階というのが秋口、夏の終わり頃というのですか、なのでそのときから現在の状況がかなり変わってはいるのですけれども、2年度の決算と、あと3年度のある程度の見通しというのが予算編成の段階でできてきまして、2年度につきましては幸いにもといいますか、財政面から見ましてコロナの影響等で歳出