益子町議会 2018-12-05 12月05日-一般質問-02号
特に個性の伸長、相互理解、寛容、公正、公平、社会正義、国際理解、国際親善、よりよく生きる喜び、このような内容が追加されるとともに、問題解決的な学習や体験的な学習、これなどが重視されております。
特に個性の伸長、相互理解、寛容、公正、公平、社会正義、国際理解、国際親善、よりよく生きる喜び、このような内容が追加されるとともに、問題解決的な学習や体験的な学習、これなどが重視されております。
また、価値内容として捉えます内容項目と申しますが、この内容項目といたしましては、まずいじめへの対応、これがかなり問題になってきまして、その対応などから第1、2学年では個性の尊重と公正、公平、そして社会正義、第3、4学年では相互理解、寛容と公正、公平、社会正義、そして第5、6学年ではよりよく生きる喜びというものが新たに加わりました。また、もう一つの視点です。
具体的なこの内容に入るのですけれども、ではいじめに対してどういう道徳的価値を含む内容項目で先生方は授業するかということ、例えば今ご指摘にありましたように親切、思いやりとか、あるいは強い意思、信頼、友情、あるいは正義、勇気、そして何といっても生命尊重、そういう内容項目などが年間指導計画に位置づけられていますので、それを計画的、意図的に授業しているというのが益子町の道徳の授業に対しての考えでございます。