佐野市議会 1997-06-06 06月06日-議案上程・説明-01号
この中で際立っているのは2番の芸術文化活動振興事業のうちの、私は3番の国立劇場の歌舞伎鑑賞教室の開催事業だと思うのですけれども、表現が歌舞伎の鑑賞教室開催と。教室という言葉を使っているわけなので、意味があると思うのです。そこでそういう意味も含めてお尋ねしたいと思っているのですけれども、この予算見ると歌舞伎の鑑賞教室の負担収入というのがある。
この中で際立っているのは2番の芸術文化活動振興事業のうちの、私は3番の国立劇場の歌舞伎鑑賞教室の開催事業だと思うのですけれども、表現が歌舞伎の鑑賞教室開催と。教室という言葉を使っているわけなので、意味があると思うのです。そこでそういう意味も含めてお尋ねしたいと思っているのですけれども、この予算見ると歌舞伎の鑑賞教室の負担収入というのがある。
今回は引き続き歌舞伎の公演に当たると、そしてコンサートもやるというふうになっております。大変歓迎するところですけれども、そこで文化会館の自主事業を充実させるために、私は率直に言ってもっと一般会計からの繰り入れをふやして充実してほしいなというふうに思うのですけれども、この点についてはどんなお考えなのか、聞かせていただきたいと思います。
次に文化振興におきましては、引き続き芸術・文化の振興を推進する財団法人佐野市民文化振興事業団育成事業費や、佐野新都市埋蔵文化財発掘調査事業費、民俗文化財、(山車)調査事業費を計上しているほか、新規事業としては、市民のためのコンサート開催事業費、国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」開催事業費、ふるさと佐野ルネッサンス開催準備費なども計上をしております。
特に議員ご案内かと思いますけれども、2月の8日には能、狂言というような古典芸能も企画をいたしておりますし、来年度にはあるいは歌舞伎などもどうかなということで考えさせていただいておりますが、幅広い芸術鑑賞の機会を持ってみたいというふうに考えておりますので、この辺についてはご理解やら、ご協力をいただきたいと思っております。 それから三つ目には、文化施設の整備でございます。