60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足利市議会 2021-06-18 06月18日-一般質問-04号

しかし、令和元年東日本台風の際の長時間にわたる雨は、足利市内中小河川のキャパシティーを超えた降水量となり、渡良瀬川水位上昇により、やむを得なかったとはいえ、水門樋管を閉めた結果として大規模な内水氾濫が発生しました。発生当初から、水門を閉めたことによる水位上昇は人災であったという指摘がありました。ほかにも情報が届いていれば防げたであろう自動車の水没などの被害も甚大でありました。

足利市議会 2020-03-11 03月11日-一般質問-04号

今回の予算案に、都市下水路防災設備設置工事費として200万円が計上され、対象として朝倉樋管が選定されています。今回の台風第19号により、朝倉樋管では水門を閉鎖し、水路からあふれた水が周囲の住宅を襲い、隣の福富町まで広範囲被害をもたらしました。  今回整備するのは、水門樋管操作情報を知らせる設備とのことですが、改めて設備の詳細についてお聞かせください。

足利市議会 2020-03-09 03月09日-一般質問-02号

次に、3点目として、令和元年台風第19号では、渡良瀬川はぎりぎりのところで何とか耐え切れたところでしたが、渡良瀬川の支流及び樋管、水門等において課題が残されました。そこで、その管理者はどのように分担されているのか、それぞれの操作担当はどうなっているのかお聞かせください。  また、台風第19号から得た教訓として、今後の具体的な対応についてもお聞かせいただきたいと思います。

佐野市議会 2020-03-04 03月04日-一般質問-03号

その支援の方法とは、三杉川と幹線排水路が交差する部分設置された排水樋管を開けて、三杉川の水を幹線排水路に落下させ、最終的に界排水機場より排水を行いました。三杉排水機場にある連結ゲートに関しましては、あまりにも水量が多く、流量の調整が難しいとの判断から、上流部での放水となったものでございます。

大田原市議会 2019-12-16 12月16日-05号

市道大豆田4号線の雨水側溝及び側溝から一級河川湯坂川に放流するための樋管につきましては、大田原市が管理者となっております。この樋管につきましては、一級河川湯坂川の水位上昇した場合に、放流口からの逆流を防止するため、ヒンジ式フラップゲートとなっております。ヒンジ式となっているため、フラップゲート開閉するための操作員は必要なく、自然の水圧で開閉する仕組みであります。  

足利市議会 2019-12-11 12月11日-一般質問-04号

桐生川の左岸堤防には樋管が設けられておりまして、その樋管の先には桐生川の増水時、逆流を防ぐための水門が設けてございます。この水門が閉じられたために、行き場を失った水があふれたものというふうに推測されます。この清水川の氾濫により、小俣上町という自治会地区内を中心に、床上まで浸水した家屋が27件、床下浸水が24件、さらに居住用建物以外の建物や車など多数の水損が発生してしまいました。  

下野市議会 2019-12-02 12月02日-03号

また、河川増水に伴いまして各排水樋管排水不良による内水氾濫が発生したことも、浸水被害が拡大した要因の一つと思われます。 一般家屋等被害につきましては、4年前の関東東北豪雨と比較いたしますと、姿川右岸箕輪地区におきまして、関東東北豪雨では床下浸水が1軒でありましたが、今回は床下浸水6軒、床上浸水1軒と被害が拡大しております。

下野市議会 2019-11-29 11月29日-02号

さらに、河川にある排水樋管からも逆流の跡が見られ、冠水被害がより大きくなったものと思われます。また、塚越橋上流右岸側に一部越流痕跡がありました。 一方、姿川沿線道路冠水の主な要因は、姿川の水が越水し、周辺道路冠水させたものと思われます。田川と同様に、排水樋管からの逆流の跡も見受けられました。越水した箇所につきましては、上古山から川中子まで広範囲にわたり越水した痕跡が確認されております。 

野木町議会 2019-11-13 12月06日-01号

款土木費、4項都市計画費、6目公共下水道費1,650万円の補正は28節繰出金で、逆川排水樋管として占用しております河川区域内の樹木伐採工事費下水道事業特別会計へ繰り出すものでございます。 以上が主な補正予算についての説明となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長黒川広君) お諮りいたします。

壬生町議会 2019-05-29 06月03日-01号

また、六美北部地区土地区画整理事業排水管路及び樋管築造工事につきまして、仮設資材が全国的に不足している状況の中、入手が予定より遅れ、工事年度内完了に至らなかったことにより、繰り越したものであります。 また、総合運動場駐車場整備事業につきまして、用地取得に関する関係機関との協議等に不測の日数を要し、年度内完了に至らなかったことにより、繰り越しをしたものであります。 

栃木市議会 2018-03-16 03月16日-05号

永野川堤防に穴をあけて樋管をつくる工事のため、南側の地権者2名から約4,300平方メートルの土地を購入する予定であるとの答弁があり、これを受けて、取得費用妥当性について質したのに対し、これまでに不動産鑑定評価を行っているが、年数が経過しているため来年度に時点修正を行いたいとの答弁がありました。  このほか若干の質疑応答がありました。  

栃木市議会 2017-12-07 12月07日-04号

同じく昨年9月議会の一般質問で、渡良瀬川左岸北側設置されており、老朽化が激しい東谷津排水機場新井鳥谷崎排水機場並び渡良瀬遊水地に面して設置されている赤麻排水樋管整備計画を本年度中に行うと回答があり、予算にも計上されているところでありますが、現在の計画策定進捗状況についてお伺いをしたいと思います。 ○議長海老原恵子君) 質問に対する当局の答弁を求めます。  高崎産業振興部長

栃木市議会 2017-12-06 12月06日-03号

工事につきましては、平成31年度より永野川堤防を貫通して暗渠を設置する排水路、いわゆる樋管整備と申しますけれども、樋管整備とか、あるいは一時的に雨水をためる調整池整備河川水位上昇に合わせた水門開閉する樋門幹線排水路整備などを平成35年度完成を目指して事業を行ってまいります。その後、第2期工区といたしまして、栃木環状線より東側の幹線排水路整備予定していく予定でございます。