鹿沼市議会 2019-08-01 令和元年第3回定例会(第3日 8月 1日)
森林管理部門においては森林所有者・森林組合など5団体、面積としては9,019ヘクタールが、加工流通の管理部門では製材加工業者など12社が認証を受けております。
森林管理部門においては森林所有者・森林組合など5団体、面積としては9,019ヘクタールが、加工流通の管理部門では製材加工業者など12社が認証を受けております。
次に、御殿山公園テニスコートも工事スペースとして使用することについてでありますが、実施設計における議会棟の工事計画を検討するために開催した設計者と森林組合等との意見交換において、木造建て方工事を合理的に進める方策として、テニスコートの活用を提案されたことを受け、工事スペースとして利用することといたしました。
それでその後、伐採した後に植林というのがどうしても必要になってまいりますので、植林する面積も考慮しますと、現在森林組合のほうに市有林の管理をお任せしていて、森林組合のほうの森林整備計画のほうにその市有林のものが載っていないと、植林に対する補助が出ないという状況もございますので、面積的に一応これくらいの面積ではないと森林組合のほうでも賄い切れないという状況がございまして、多少面積的には少ないかと思うのですが
まず、森林経営計画の進捗状況についてでありますが、森林経営計画は、森林所有者または森林組合など森林の経営を委託された者が、一体的なまとまりのある森林を対象として、森林の施業及び保護について作成する、5年を1期とする計画であります。 計画作成のメリットとして、造林や間伐など森林施業の補助金を受けられること、税制において優遇措置を受けられることなどがあります。
まず、第1点目ですが、町が事業主体となるのは結構難しいところがありますので、たかはら森林組合ですとか、高原林産等の、現在林業を行っている業者に委託する予定では考えておりますが、それでも、そういったところが条件が不利なところは、そういうとこも受けてくれないような状況が発生すると思われますので、その場合はちょっと県と相談して、事業をこれから進めていきたいと思っています。
なお、森林環境譲与税を使って、森林経営管理法に基づく森林整備に着手するまでには相当な時間が必要となりますので、それまでは森林組合や林業経営者の意見を参考にしながら人材育成や新築住宅の木材利用に対する補助等に活用していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(高野礼子君) 弓座秀之君。 ◆6番(弓座秀之君) ありがとうございました。それでは、再質問をさせていただきます。
先般も森林組合の総代会がありましたけれども、森林組合の中でも、ちょっと森林環境譲与税について、どういうものかということがよくわからない。それからどういうものに利用できるかということもわからない。
◎産業振興課長(吉成伸夫君) 新年度につきましても、具体的な計画は森林組合と相談しながら今後進めていくことになります。 ○議長(斎藤定男君) 福田徳弥議員。 ◆5番(福田徳弥君) そうしますと産業課長、これ予算計上するのに、ざっくばらんに500万円という数字というのは、余りにも無計画じゃないですかね。
ましてや、手入れをしたい森林の所有者に交渉していくのも、ひょっとしたら市のほうの責務であり、そしてそこの反響がよければ新たな担い手の方々であったり、そこの林業を森林組合等、あるいは経営者が成り立てば、そこに新規雇用であったり、お互いがウイン・ウインになれる関係になっていくと思いますので、ぜひこのシステムをしっかりと有効活用していただきまして、この地域の森林の治山であったり、あるいは防災対策であったりということに
今後、森林の有する多面的な機能を将来へと継承するため、本制度の活用について、栃木県や森林組合と連携を図りながら適切に対処してまいります。 ○副議長(斎藤昌之) 鶴貝大祐議員。 (2番 鶴貝大祐議員登壇) ◆2番議員(鶴貝大祐) このたびの法律では、所有者が管理できないとの意思を表示した場合に、市が森林管理をしなければならないことになりますし、加えて所有者不明の森林についても同様であります。
敷地内には、旧日光地区森林組合として利用した事務所等合計6棟の建物があり、このほか当市の道路改良工事等で不要となった資材を再利用するための一時保管場所として使用しておりました。平成28年度には、公共施設マネジメント計画実行計画において、解体予定の施設に位置づけていた旧吉沢小学校校舎及び講堂の2棟の建物解体と敷地内に点在する工事用資材の撤去及び整理を行ったところです。
それで、もう1人、林業で、森林組合に勤めている人から話を聞いたのですけれども、その人も、「今まで都会で夜中まで働いていたこともあった」と、「それから比べたら、仕事はちょっときつかったり、安いけれども、十分暮らしていけるし、夢のようだ」って、その人は言っていましたけれども、そういう人もいらっしゃるのも間違いないので、そういう人たちを呼び込む移住の工夫、おためしの家「いちごいち家」とかありますけれども、
まず、鹿沼市野生鳥獣対策協議会の構成メンバー、組織についてでありますが、この要綱上では、被害地区住民の代表ということで、鹿沼市自治会連合会、次に猟友会支部の代表ということで、鹿沼・粟野それぞれの支部長、農林漁業団体の代表ということで、上都賀農業協同組合、あと栃木県農業共済組合の上都賀支所ですね、そのほかに鹿沼・粟野両森林組合の組合長、また鹿沼市漁業協同組合連絡協議会の会長、鹿沼市議会環境経済常任委員長
あと、また山林関係なのですけれども、こちらは来年度から栃木県森林組合連合会が事業主体となりまして、栃木県全体で28平方キロメートル、それで本市におきましては、5.2平方キロメートルの山林について、地籍調査事業に着手をする計画があると聞いております。 本市としましても、県森林組合連合会と連携しながら、山林の地籍調査の推進に努めていきたいというふうに思っております。 以上で答弁を終わります。
③、森林事業者、森林組合の方々の苦労や悩みがわかり、共生の立場をとることができるなどが考えられます。いかがですか。山林、竹林の荒廃を防ぎ、若返りを図る地域の雇用、活性化を図るなど、適地と思われる地域への理解を深める努力をどのように進める計画かお尋ねします。 (3)、焼却場の移転問題について。秩父の例では、期限つき住民協定があり、42年3月末までに移転が決まっています。
「木の駅プロジェクト」を実現するためには、運営組織として、地域住民や森林組合等が挙げられ、引取業者、また商工会議所や商工会の3者の連携が必要不可欠です。 中心となる運営組織の育成を行うとともに、関係者との協議の上、市から地域へ働きかけることで、システム構築を図るべきと考えます。
オープン以来、管理運営は那珂川町の森林組合に委託をされております。その委託料と収入を同じく15年間、平成12年まで答弁をください。 ○議長(高原隆則君) 白水地域整備部長。 ◎地域整備部長(白水善尚君) お答えします。グリーンピアの委託料と収入についてでございます。
3月議会での一般質問で一度取り上げましたが、皆伐期を迎えた森林については、たかはら森林組合を中心にこの地域の森づくりを行っていきたいと回答されていますが、町内での進捗状況はどうなっているのか、伺いたいと思います。 また、林業経営体数について、2010年から2015年の間に157経営体から100経営体になり、57経営体が減少したとありました。
既に栃木県、森林組合、市による打ち合わせで、事業の受け入れ体制、業務の進め方などを検討しております。 まずは森林所有者を把握し、管理の意向を確認する調査を実施し、意向の内容とそれに沿った整備計画を作成し、管理を進めてまいります。 また、意向調査を進める中で、所有者不明の森林を把握し、相続人など所在の確認も実施してまいります。
まず、最初に、新たな森林経営管理制度への対応についての再質問をさせていただきますが、新たな森林管理システムと森林環境税の運用は、市町村が大きな役割を担うのが特色であって、市町村の体制に課題があるとともに、今後、私ども十分にその辺のところは理解をしておるんですが、そのために、森林地域林政アドバイザーや、県・国のOBを雇用して体制の充実を図る、森林組合などに業務を委託するという、幾つかの選択肢があると思