大田原市議会 2024-03-04 03月04日-05号
今般の農業をめぐる状況は、異常気象による農作物や施設被害、海外情勢に端を発する燃料、肥料及び飼料の高騰、食料自給率の低下、農業者の高齢化や担い手不足など課題が山積しております。農業者は、先が見通せない不安を抱きながら日々の生活を過ごしています。このような厳しい情勢の中、さらに追い打ちをかけるのが野生鳥獣による被害です。
今般の農業をめぐる状況は、異常気象による農作物や施設被害、海外情勢に端を発する燃料、肥料及び飼料の高騰、食料自給率の低下、農業者の高齢化や担い手不足など課題が山積しております。農業者は、先が見通せない不安を抱きながら日々の生活を過ごしています。このような厳しい情勢の中、さらに追い打ちをかけるのが野生鳥獣による被害です。
○茂呂久雄 都市建設部長 台風19号の被害と、その対応についての質問のうち、市関係土木施設被害における復旧の進め方についてお答えいたします。 まず、今後の復旧の進め方については、阿部議員、鰕原議員にお答えしたとおり、軽微な修繕等は既に実施しておりますが、今後は、災害査定を受けたのち、復旧工事を実施してまいります。 次に、復旧の見通しについてお答えいたします。
このたびの台風第19号において、小山市の上流域の日光、鹿沼市域で、大雨特別警報の発令される約400ミリメートルの大雨が降ったことにより、思川、永野川に流入する豊穂川、杣井木川を中心に溢水が発生し、市内537戸の家屋が床上、床下浸水したほか、公共土木施設被害が約4億1,700万円、農業関係被害が約2億1,500万円など甚大な被害を受けました。
なお、同台風では、強風による転倒での負傷者1名のほか、倒木や農業施設被害がありました。 次に、台風24号の際の防災対応につきましては、9月30日に夕方の時点で強風注意報のみが発表されている状況ではありましたが、深夜に栃木県北部県境付近を台風が通過する予報でありましたので、台風接近に不安をお持ちの方にご利用いただけるよう、午後7時に10カ所の自主避難所を開設をいたしました。
その結果、被害も多く、水没した車で1人死亡、建物被害では床上・床下浸水2,931棟、土砂崩れ75カ所、市道主要路線ののり面の崩落等25路線等のほか、断水2,200戸、農業施設被害12億円強の大きな被害を発生したと聞いております。お見舞いを申し上げます。 佐野市の場合も、今回は1日の降水量が163.5ミリと過去40年の最大量となりましたが、過去の2011年の最大量159ミリの約1.03倍でした。
また、羽川西小学校と羽川西浄水場も冠水により施設被害のほか、断水、そして学校では授業ができなくなるなど大きな被害に遭いました。その原因と対策についてお尋ねいたします。 ○関良平議長 答弁、田村建設水道部長。 〔田村一美建設水道部長登壇〕 ◎田村一美建設水道部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。
さらに、農作物、農業施設被害については、作物の被害農家戸数が2,051戸、被害面積1,464ヘクタールに及ぶと伺っております。このような中にあって、避難所生活を余儀なくされた被災住宅者の生活再建等へのご苦労には、はかり知れないものがあります。また、崩落土の除去、住宅敷地、農地の復旧についてもまたしかりでありまして、一刻も早い災害見舞金等の支給を初めとする各種支援が必要であります。
黒川の堤防決壊、姿川及び恵川の増水・越水による農業用施設被害は34カ所。今後の対応については、国や県と協議のうえ、災害査定を受検し、予算確保の上、復旧工事を発注予定との説明を受けました。
また、ライフラインの寸断、住宅被害、農林被害、市有地施設被害、孤立地域の発生など市民生活並びに観光、農林業を初めとする市内産業にもこれまでに経験したことのないほどの甚大な被害が発生しております。その内容の一部としては、道路被害では多くの道路で土砂崩れ、土砂流出、道路陥没、道路破損、橋の破損、のり面崩壊が起こりました。
次に、第二点目の農業災害の対応についてでございますが、昨年の10月の台風26号については、梨の作物被害が1戸、ハウスのビニール破れ等の施設被害が苺、トマトで23戸、計77棟、被害金額にして2,251万円の被害が発生したことから、栃木県農漁業災害対策特別措置条例適用に関する要望書を提出いたしました。
その結果、被害額は、農作物被害が2億6,932万円、農業施設被害が1,184棟で22億9,964万円となりました。 次に、農業施設の復旧状況としましては、パイプハウス、鉄骨ハウスなどの解体・撤去で全体の6割が作業に着手し、3割が完了しております。再建については全体の3割が作業に着手し、2割が完了となっております。
本市の被害状況についてでありますが、合併しました岩舟町を含めた被害状況は、2月末での県の集計によりますと、被災農家戸数324戸、農業用施設被害額42億5,200万円、農作物被害額6億5,900万円の計49億1,100万円でありまして、県内被害額の約34%、下都賀管内での被害額の約70%に上る甚大な被害となっておりました。
マグニチュード7.3の兵庫県南部地震、2004年10月23日にはマグニチュード6.8の新潟県中越地震、そして2007年4月16日、マグニチュード6.8の新潟県中越沖地震、そして忘れもしない2011年3月11日、モーメントマグニチュード9.0という日本観測史上最大であるとともに、世界でも2004年スマトラ沖地震以来の規模で、1900年以降でも4番目に大きな巨大地震、東北地方太平洋沖地震が発生し、発電施設被害
また、農業分野での被害につきましては、3月6日調査時点でビニールハウスなどの施設被害が751棟、3億9,402万円、イチゴ、ニラなどの作物被害が9,331万5,000円、合計で4億8,733万5,000円となっております。
しかし、最新の報道では、被害状況は2倍に膨らみ142億8,600万円に拡大し、被害は本町を初め、岩舟町など24市町にわたり、内訳は苺やトマト、ブドウなどの果樹や家畜などの農産物等の被害が28億1,200万円、パイプハウスなどの施設被害が114億7,400万円などと発表し、自然災害による農業の被害額としては過去5番目の大きさで、雪による被害としては過去最大とのことでした。
近隣の真岡市においても、農業施設被害6億5,000万、また作物の被害が2億3,000万というような報道がなされております。幸い当町においては真岡市ほどの災害はなかったと思われますが、当町においての被害もあったと思います。通告書にはないのですが、通告の質問の後にこれらの対応について担当課長より説明をお願いしたいというふうに思います。
鉄骨ハウスやパイプハウスの倒壊などの施設被害は235戸、736棟、被害金額で16億2,000万円となっております。 次に、園芸用土乾燥施設等の被害状況でありますが、鹿沼市園芸用土協議会によると、園芸用土関連の乾燥ハウスや倉庫等被害は、77事業所、被害面積は45ヘクタールで、被害割合は53%、被害金額は建設当時の経費ベースでございますが、約15億円となっております。
また、農業施設とともに農産物にも甚大な被害が及び、たばこ、ナス、レタス等、またパイプハウスなど施設被害を合わせますと農業関係だけで1億7,000万円以上の被害に及びました。 この中で竜巻の被害をもろに受けた真岡市西田井小学校の校舎のガラスが220枚割れ、そのガラスの破片が壁に突き刺さり、校庭にも飛散しました。
芸術文化鑑賞事業に関しましては、昨年3月11日に発生した東日本大震災による施設被害並びに修繕のため、4月中に予定していた3事業について中止を余儀なくされましたが、5月以降「うたもいっぱい!つくってあそぼショー」等27の自主事業を実施、展示事業として原野展、ハーモニーホール展を開催いたしました。
まず初めに、矢板市中606-51ロビンシティA-53、ロビンシティ自治会長、八巻茂氏及び矢板市東町3007-18、中行政区長、八木澤健一氏から提出のありました陳情第1号「東日本大震災における市道及び排水施設被害に関する陳情」、陳情第2号「東日本大震災における調整池等擁壁被害に関する陳情」及び陳情第3号「東日本大震災における地滑り調査地区拡大に関する陳情について」。