鹿沼市議会 2005-03-01 平成17年第2回定例会(第1日 3月 1日)
一方、ご承知のように、台風の上陸や集中豪雨が相次ぐ中、10月には新潟県中越地震、年末にはインド洋の大津波により、多くの方が被災されました。被害地域の一日も早い復興を願いますとともに、被災された方々に対し心よりお見舞いを申し上げます。
一方、ご承知のように、台風の上陸や集中豪雨が相次ぐ中、10月には新潟県中越地震、年末にはインド洋の大津波により、多くの方が被災されました。被害地域の一日も早い復興を願いますとともに、被災された方々に対し心よりお見舞いを申し上げます。
次に、新潟県中越地震の被災者に市営住宅の利用を呼びかけましたところ、新潟県古志郡山古志村の被災者から希望があり、昨年12月3日から扶桑市営住宅にご夫婦が入居いたしております。地震の被災により、大変ご苦労されたと思いますが、一日も早い生活の立て直しをお祈りするところです。
なお、市では新潟県中越地震の避難者に対する支援として、県内でいち早く3,000食のアルファー化米と200枚の毛布をお届けいたしましたが、その補充につきましては来年度早々に予定しております。
今回の新潟県中越大地震は、去る10月23日の夕方、阪神・淡路大地震以来の震度7の強震が長岡市を初め、小千谷市、川口町、山古志村など中越地方の市町村を襲いました。
そこで、1点目として、新潟県中越地震に対して、どのような支援をしたのかでありますが、他市町村では地震翌日の日曜日には緊急会議を開き、月曜日には備蓄していた毛布や非常食、飲料水を輸送しており、対応の早さには驚かされました。
この夏、新潟、福井など、列島各地を襲い、甚大な被害を及ぼしました局地的集中豪雨、10月23日新潟県中越地震、今なお6,500人余りの被災者が避難生活を強いられています。3メートル以上の積雪がある過酷な冬を前に、被災者の心情を思うと、心が痛みます。災害があるたびにNPO、ボランティアの方々がどれほど大きな力になっているかわかりません。震災の恐ろしさを改めて思い知らされました。
19日、火曜日、新潟県岩室村、有限会社大橋屋における経営品質への取り組み状況と実態について行政視察調査する。 第5回、11月1日、月曜日、第1委員会室において、行政視察調査の結果について意見をまとめる。 第6回、11月11日、木曜日、第1委員会室において、現在までの調査や行政調査の結果を 踏まえ、委員会としての意見案について検討し、報告書をまとめる。 3、調査の概要。
質問に入る前に、今回の新潟県中越地方の地震災害に際し、消防本部、都市建設部建築指導課等の関係職員の皆さんが早速に現地に赴かれまして、大変な御尽力をなされた。このことについて大変御苦労さまでございました。心から慰労を申し上げたいと思います。 初めに、観光バス駐車場の整備についてということでお尋ねをいたします。
現在、全国では500カ所、新潟県では100カ所以上がつくられ、高齢者ばかりではなく、子供たちまで巻き込んだ茶の間が運営をされております。こうした取り組みは、地域のコミュニティづくりや高齢者の引きこもりの防止、生きがいづくり、ひいては介護予防策として有効な方法と考えられております。 茶の間設置推進におきまして、一番の課題は場所の確保にあります。
ところで、10月の新潟県中越地震発生の23日土曜日から翌週の中ほどでしたか、私は佐野市から中型ダンプカーに水と毛布の援助物資を満載し、ロープがけをして出発の準備をしている光景を見ました。これから職員数名が被災地に届けるとのことでした。さらに、翌日でしたか、担当部署の職員を現地に派遣をして、ボランティアをしながら被災の様子をうかがうとのことでした。ことしは、過去最多の9個の台風が上陸しました。
去る10月23日夕刻の午後5時56分に発生した新潟県中越地震では、阪神大震災のときと同じ震度7という極めて甚大な激震により、新幹線初の上越新幹線走行中の脱線、高速道路及び生活道路の遮断など鉄道交通網への影響や、建物・家具の全壊、半壊を初め深刻な被害をもたらし、一時は避難所へ被災された方が10万人を超えるなど、思いも寄らないような規模の甚大な被害が発生いたしました。
質問に入る前に、去る10月23日発生いたしました新潟県中越地震で亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。また、今なお多くの被災者の皆様が不自由な生活を強いられておりますことにお見舞いを申し上げます。 ところで、9月には小山市で幼い兄弟が殺害され、多くの市民が悲しみ、全国に大きな衝撃を与えてしまいました。
ことしは、台風の上陸回数が10回と大変多く、また新潟県中越地震の発生など、自治体の防災体制が大きく注目される年となりました。
〔2番宮本妙子君登壇〕 ◆2番(宮本妙子君) 質問の前に、10月23日に起きました新潟県中越地震に被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復興をお祈りいたします。 質問に入ります。 行政改革について。 11月18日、矢板市・塩谷町の2市町でつくる法定合併協議会の解散を決めました。したがって、当初目標の17年2月28日の合併が不可能になりました。
さらに、新潟県中越地震と続いたこの災害、連日テレビ等を通しまして悲惨な状況を私たちは知ることとなりました。被害に遭われました皆様方に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。
ましてや10月23日に発生した新潟県中越地震で2度の震度6強の激しい揺れに襲われ、震度5弱から震度6弱の強い余震が何度も続きました。避難者は約10万人、住宅損壊約9万棟、被害総額約3兆円を超える大規模な災害であり、地域社会の深刻な打撃を受けました。そして、阪神・淡路大震災にも匹敵することから、中越地震の名称から大震災という呼称を使用することとなりました。
本年は、新潟県中越地方の地震の発生と台風が10個も我が国に襲来したと言われております。そして、新潟県を初め、近畿地方を中心に大きな災害が国民に襲いかかり、日常の生活を通して地域防災対策の重要性を深く認識したところであります。 小山市は、鬼怒川、思川、巴波川、永野川、そのほか幾つもの河川に恵まれ、日常生活上重要な役割を担っていることはご案内のとおりであります。
(1)として、ことしの気象状況、台風対策、2番目として新潟県中越地震対策、長引く余震対策等々、また防衛庁構想に緊急即応連隊をつくる動きが過日の新聞に載っておりましたが、地方自治の中でも真剣に考え、論議しなければならない問題が時代の流れによって数多く出てきております。これですね。 3番として、地球規模の危機に対する小山市の対応についてお伺いします。
また、記憶に新しいところでは、10月23日に新潟県中越地方で震度7を観測する地震が発生し、現地では今なお不自由な避難生活を強いられている状況にございます。 質問の何を学び、どう充実していくかについてでございますが、ことしの各種の災害を見て改めて感じましたことは、災害対応で特に重要なのは情報であるということでございました。
まず最初に、新潟県中越地震罹災地に対する支援についてご報告を申し上げます。 ご承知のとおり、10月23日に発生いたしました新潟県中越地震は、新潟県の広範囲な地域で大きな被害をもたらしまして、本町からも物資の輸送及び人的支援を行ったものでございます。