足利市議会 2018-03-13 03月13日-一般質問-04号
その中で示された斎場周辺の交通渋滞の解消や環境問題への対応などの要望事項について、関係部局で協議を進め、足利市としても誠意をもって真摯に対応してまいります。 また、助戸新山町環境保全協議会に加入していない隣接した3自治会につきましても、大変理解ある協力的な対応をしていただき、斎場を現在の位置に建てかえることについての同意をいただくことができました。
その中で示された斎場周辺の交通渋滞の解消や環境問題への対応などの要望事項について、関係部局で協議を進め、足利市としても誠意をもって真摯に対応してまいります。 また、助戸新山町環境保全協議会に加入していない隣接した3自治会につきましても、大変理解ある協力的な対応をしていただき、斎場を現在の位置に建てかえることについての同意をいただくことができました。
初めに、助戸新山町環境保全協議会を初めとする地元の皆様には、斎場周辺の環境整備や斎場の運営に当たり、特段の御理解と御配慮をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。現在の斎場建設に際しては、地元においてもさまざまな議論があり、受け入れていただくまでに長い年月を要したと聞き及んでおります。
日ごろから斎場の運営に当たりまして、地元助戸新山町環境保全協議会の皆様には、特段の御理解と御配慮をいただき、斎場周辺の草刈りや樹木の伐採などを通して斎場の周辺環境整備に御尽力いただいておりますことを心より感謝申し上げます。 現在の斎場は、御指摘のとおり、昭和51年に供用を開始して39年が経過しています。
今日では、助戸新山町環境保全協議会の理解と協力が得られ、斎場での環境測定や斎場周辺の樹木の伐採や草刈り・草取り、ごみ拾いなど地域住民が率先して汗を流し、周辺環境を整備することにより、斎場の運営を陰から支えるよい関係となっています。 その斎場も昭和51年の建設ですから、既に建設から39年が経過いたします。
次に、斎場建設に地元住民組織として立ち上げられた斎場周辺地区環境整備協議会は、その後、助戸新山町環境保全協議会として引き継がれ、今日でも毎年斎場周辺の草刈りや樹木の伐採作業、斎場入り口周辺の花壇の管理等を行っていただいております。斎場の運営に理解をいただくとともに、周辺環境整備に協力をいただいている地元協議会に対しては、現在市から補助金が交付されております。
なお、これに関連して市道209号線丁字路斎場周辺から本市唯一の観光地としている太平山公園、山すそを走る農道、馬入れ、けもの道などを活用、公園につながる丘陵を散策する遊歩道をつくり、徒歩、山野の行楽を楽しむ人々の潤いが得られる散策の道づくりであります。