小山市議会 2004-02-26 02月26日-03号
このような情報も紹介しながら、保護者、地域住民あるいは市民のパトロールや警察等の協力をお願いするとともに、学校間の連携を密にして各学校の実情に合わせたパトロール体制を早急に整えられるよう、校長会、教頭会を通して呼びかけてまいります。 次に、③、市内全小中学校に防犯カメラを設置できないかについてお答えを申し上げます。本来学校は夢をはぐくむ安全で楽しい場所でなくてはなりません。
このような情報も紹介しながら、保護者、地域住民あるいは市民のパトロールや警察等の協力をお願いするとともに、学校間の連携を密にして各学校の実情に合わせたパトロール体制を早急に整えられるよう、校長会、教頭会を通して呼びかけてまいります。 次に、③、市内全小中学校に防犯カメラを設置できないかについてお答えを申し上げます。本来学校は夢をはぐくむ安全で楽しい場所でなくてはなりません。
また、校長会、教頭会を通しまして、全小中学校への指導を継続しております。 なお、学校は構造上、どこからでも侵入は可能であり、完全に防ぐことは困難でございます。いかに未然に防ぐかはハード面の整備だけではなく、保護者や地域住民との連携、協力が必要不可欠であると考えております。
ただ、先生方の勤務の年数は多少違いますけれども、大体校長とか教頭を退職した先生方にお願いしているわけですけれども、今そのような先生も退職される先生方が非常に少ないということが一つあります。例えば少年指導センターでも体調を崩されてやめられた先生方がいるわけですけれども、ほかの先生方に当たりましてもなかなか後の補充ができないというようなことがありまして、今1人欠員になっているのが実情です。
校内委員会は、学校における児童生徒の実態把握を行うとともに、指導方法についての検討を行うものでありまして、その構成は校長、教頭及び教務主任以下関係教員であります。また、特別支援教育コーディネーターは、学校長が校内の適任者を指名し、その役割は校内委員会の企画、運営、関係機関との連絡、調整及び担任への指導、助言であります。
教育委員会としましては、いじめや不登校への対応を児童生徒指導上の重点課題ととらえ、その予防や早期発見、早期対応等につきまして校長会議や教頭会議、学校への指導訪問などの機会をとらえまして要請してまいりました。
実は2学期制導入につきましては、平成13年度末、既に教育委員会で話題に出され、14年度には教育委員会としまして町の教頭会に対しまして、2学期制についての研究をお願いしました。先進校視察や収集した情報、そういうものをもとに熱心に研究をしていただきまして、報告を受けました。
次に、教育関係者や地元とのコンセンサスは得られたかとのことでありますが、まず教職員に関しては、校長研修会、教頭研修会、教務主任研修会など、各種研修会において趣旨を説明して、理解を得るとともに、今年4月には全教職員を対象に、計画概要の周知とアンケート調査を行い、事業実施に向けた具体的な意見や提言を集約をいたしました。
その後、導入する方向ということで今年度の6月に教育研究所の研究委員、これは各市内小中学校の校長、教頭、教務主任の代表で構成される検討委員会に、この2学期制の導入について教育長から諮問をいたしました。
学校で言うならば、同期で校長と教頭が同じ学校にいると同じであると思います。 そこで、校長経験者に聞きましたところ、校長経験者は「ひどい人事である」と言われました。しかも、この部長は市長の縁戚者であり、課長はおとなしい、まじめな人物であります。もとの部署に在職させておくべきであると私は考えられます。「愛情と対話」がいずこにあるのかと実感する次第であります。
このためには一体どうしたらいいのかということで、今年の4月に「学期のあり方」について小中学校校長会、さらには小中学校教頭会を中心に検討を指示いたしました。 この結果、10月に入りまして、改善していくための一つの方法として、年間を前期と後期という2学期制にして、現在、特に短いというのは50日程度なんですね、3学期というのは。
また、時間のゆとりが生まれると言われる二学期制の導入の要望に対して、校長会、教頭会で検討しているが、平成16年度は保護者、生徒の意向を調査し、平成17年度からの導入を視野に入れて研究しているとのことでした。 続いて、請願・陳情についてであります。
学校における禁煙への取り組みといたしましては、6月議会においてお答えをいたしましたように、小中学校の全面禁煙を実施するには教職員の理解を深めるとともに、保護者や地域の方々への啓発を図り、協力をお願いするなど、禁煙に関する意識を高める段階的な取り組みが必要であると考えておりますので、このことを市の校長会議や教頭会議で指導してまいりました。
各学校の校長、教頭を始め各先生のいま一歩のご努力をご理解いただきまして、お願いいたしたいと思います。 今回の質問は、完全5日制についてであります。私は、前回質問でも5日制導入で文部科学省のゆとり教育は失敗と申しました。それから、5日制導入で努力しない自治体は取り残される可能性が大いにある、それは保護者の責任でもあり、また住民側にも強い意識が求められるだろうとも申し上げました。
プロジェクトチームの構成員は、校長、教頭、教務主任、教諭の代表、小中学校各1名と教育委員会学校教育課職員1名の合計9名となっております。これまでの検討内容といたしましては、現行3学期制のメリットやデメリット、また2学期制を導入した場合に期待される効果と予想される問題点などであります。
寺田氏は、真岡女子高等学校出身で、昭和40年4月1日に黒羽高等学校教諭の職につかれ、以来真岡農業高等学校教諭、真岡女子高等学校教諭を経て本年3月31日に栃木女子高等学校教頭で退職されるまで38年間教員として活躍され、本年7月1日からは真岡市情報公開審査会、個人情報保護審査会委員の職につかれております。
昨年度は、氏家町の教頭会において、2学期制での期待される効果を初め、導入までの手順、これについて県外研修をしたり研究を重ねていただきました。本年度は氏家町の教務主任会におきまして、具体的な教育課程の組み方、これはどうしたらいいんだろうということで研究していただいております。
その間校長会議や校長、教頭、教務主任の代表、PTA代表、学校評議員代表等で組織する推進会議に諮り、関係諸団体に協力をいただきながら、2学期制へのスムーズな移行に向けた諸準備を進めてまいる考えでおります。
◎教育次長(二瓶義彦君) それにつきましては、設計業者と学校の校長、教頭またうちの方の担当者も踏まえてパソコンについてのいろいろなお話は私いたしました。その中で、学校といたしましてはソフトの多いものということの要望がありまして、その中でやっぱり富士通のがソフトが一番多いというようなお話を聞きまして、その富士通なりにしたんです。 ○議長(田中一男君) 3番、菅野洋君。
さらに、佐藤委員から、2学期制度についてどのように考えるかとの質疑に、教育長より、2学期制度の導入に向けては、本年度初めに町教頭会に研究をお願いして、その結果について報告を受けているところである。2学期制はその趣旨からしてぜひ導入したいと考えており、教頭会からも導入すべきとの報告であった。
また、私自身も知人から友達の子供、児童3名が不登校で、何とか学校に行かせたいとの依頼がありまして、知人と母親と話し合いを持ち、児童との信頼関係をつくり、喜んで通学するようになりましたが、親の都合や生き方から、通学させず、様子を見ながら学校の教頭や校長と連絡をとり、大変細やかに配慮していただいた経過がありますが、卒業を前に現在欠席の状況であります。