大田原市議会 2019-12-16 12月16日-05号
この樋管につきましては、一級河川湯坂川の水位が上昇した場合に、放流口からの逆流を防止するため、ヒンジ式のフラップゲートとなっております。ヒンジ式となっているため、フラップゲートを開閉するための操作員は必要なく、自然の水圧で開閉する仕組みであります。 議員のご指摘を受け現地の状況を確認したところ、フラップゲートの下部の一部に腐食による損傷が確認できました。
この樋管につきましては、一級河川湯坂川の水位が上昇した場合に、放流口からの逆流を防止するため、ヒンジ式のフラップゲートとなっております。ヒンジ式となっているため、フラップゲートを開閉するための操作員は必要なく、自然の水圧で開閉する仕組みであります。 議員のご指摘を受け現地の状況を確認したところ、フラップゲートの下部の一部に腐食による損傷が確認できました。
被災した箇所は、田川放流口から約130メートル上流へ位置した管理用マンホールであり、被災当時は放流先である田川の水位が非常に高い状況にありました。栃木県下水道管理事務所による被災原因の説明では、田川の水位上昇により放流管渠側へバックウォーター現象が生じ、放流管渠内の圧力が上昇したため、マンホールから処理水が溢水したとのことでありました。
ただいまご説明いたしました増額変更は、昨年9月の関東・東北豪雨の被災箇所であります横倉第一雨水幹線の思川放流口護岸ブロックの復旧事業を行うに当たり、原形復旧の原則に従い計上いたしましたが、河川管理者との協議の上、再度災害防止の観点から、護岸ブロック根入れを現状より深くすることになり、工事費の増額をしたものでございます。 以上が議案第19号の概要でございます。
把握している現在の進捗状況ですが、県に確認をしたところ、平成20年度末時点で放流口工事用道路の整備が行われて、約40%の進捗状況だと聞いております。 次に、2点目の開発による本町のメリットでありますが、ご承知のとおり、本町では生活用水のすべてを今地下水に依存しております。
そういったことで、改良区との相談の中でも何カ所も放流口が設けられては困る。そういうことで現在ある北の高速道路の放流口を使うものですから、1カ所にまとめたということでございます。 ○議長(小菅一弥君) 鈴木史郎君。
ご承知のように、南摩ダム事業につきましては、起業者であります水資源機構によって進められておりますが、水没地においても全世帯の移転が完了し、黒川、大芦川に設置される取水・放流口の事業用地につきましても、用地取得が完了していると聞いております。
なお、事業計画の概要でありますが、あくまでも現時点の計画でありますが、なお今後の調査等によります変更等もありますが、佐貫頭首工の整備工、あるいは隧道の整備、あるいは導水幹川開渠整備、松川放流口の整備、あとは分水施設の整備、特に大きいのは市ノ堀用水路の改修、これにつきましては6.8キロを予定しておりまして、43億3,000万円ほど、現時点で、を想定しております。
それと、今年度、建設省の方で低水護岸工事ということで、草川の放流口について現在低水護岸の工事を進めております。そういう状況で、釜ヶ淵の公園整備の形は残りますが、その放流口として河川の治水という意味できちっと整備がなされるという形になりますので、状況としては水状況も変わりまして、昔の状況に戻すという状況にはなかなか難しいということでございます。 以上です。
放流口の下には、宇田川の100町歩の田の水の取り入れ口があるのです。操業に伴い、汚染は確実にあるのですから3自治会との協定に明記されていますように、施設内の水は施設外に出さない、これを遵守すべきであります。3自治会との協定に違反する行為をやめるべきであります。協定を悪い方に書き直すのではなく、遵守することがこの場合市長の責任を果たすことになります。お答えください。
また、平成12年2月の議会での私の質問に対し、当局は東部4号雨水幹線の流末である三杉川の放流口の完成見込みが立っていないので、整備については着手できない旨の答弁がありました。あわせて平成15年ごろには事業に着手できるように努力していきたいとの答弁がありました。
宮ノ森につきましては12項目、ゴルフ場の放流口4カ所と直近の民家の井戸2カ所、鹿沼カントリークラブにつきましては14項目、ゴルフ場の放流口と直近の井戸2カ所を行っております。今までの検査の中で検出された事例はございません。
また、現地調査におきましては、工業団地の雨水排水の調整池から唐桶に放流する放流口を、今後宇都宮でテクノポリスの住宅地ができたばあい唐桶のために放流するというので、工業団地の排水口を口径を小さくしたのを審査してまいりました。
既に鐙塚川の上流部につきましては、区画整理事業等により改修整備がなされているところでありますが、最も肝心な三杉川への放流口周辺が未整備であります。鐙塚川の周辺部は、低地であるため、大雨のときにはすぐ冠水し、これまで多くの被害を受けているのが現状であります。この鐙塚川の下流部が未整備のまま上流部、あるいは鐙塚川周辺が先に整備されれば、ますます被害が増大すると思っております。
これに伴いまして、豊穂川につきましても思川放流口付近の築堤計画や河川断面の見直し等が必要となってまいります。放流方式につきましても堤防高の関係から自然放流で対応できるか、またはポンプによる強制排除になるのか、また豊穂川の断面は将来とも現在の断面で十分なのか等、現在不確定要素が多々残っております。
第7款商工費3,856万7,000円の増の主なものとして、第1項1目商工総務費に芳賀工業団地調整池の放流口の改修費用250万円を計上いたしました。同項4目温泉施設管理費2,879万7,000円の増は、主に温泉センターの第三セクター設立の資本金として出資金2,700万円を計上したものであります。
現在のところ上流部は区画整理等により改修、整備されてきているところでありますが、最も肝心な河川への放流口が未整備であり、1級河川三杉川をサイホンで下ごしし、越名沼土地改良区内の幹線排水路へ放流されているような状態であります。また、以前はサイホンもそれなりに機能し、周辺部も低地であったため、多少の大雨が降っても自然の調整池としての機能が保たれ、被害も些少であったところであります。