佐野市議会 2020-03-04 03月04日-一般質問-03号
渡良瀬、利根川も、先のダムでは先から放流をしておいて、その治水、利水の法を破ってまでも放流した、こんなような話が聞こえてくるわけであります。ですから、先のダムから放流がなかったので、下部は浸水がなく、現状に至った。こんなような話も聞いているわけです。やはりもう少しいろんな連携をしていくと、こういった災害が防げるのかなということで思っています。そんな意見を申し上げまして、次の質問に入ります。
渡良瀬、利根川も、先のダムでは先から放流をしておいて、その治水、利水の法を破ってまでも放流した、こんなような話が聞こえてくるわけであります。ですから、先のダムから放流がなかったので、下部は浸水がなく、現状に至った。こんなような話も聞いているわけです。やはりもう少しいろんな連携をしていくと、こういった災害が防げるのかなということで思っています。そんな意見を申し上げまして、次の質問に入ります。
◆17番(君島孝明) 特に箒川、塩原ダムの放流ということがあって、かなりそのときには水の量が増えて、非常に堤防決壊の危険性もあると。また、石上あたりなんかは、中に島ができてしまっていて、そこにもう結構太い木が生えています。そういった観点から、また大水が出ると橋の土台のところとかにぶつかって壊されてしまう可能性もありますので、ぜひ早急にやっていただけるように要望していただけないでしょうか。
次に、下水道処理施設である粟野水処理センターについては、2系統ある水処理施設のうち、1系統を稼働させ、簡易生物処理を継続しており、放流水の水質も問題はありません。 また、必要最低限の設備を稼働させるための応急復旧工事は2月末までにほぼ完了いたしました。 今後、令和2年度末完了を目標に、順次工事を進めてまいります。
現在は、ご存じのように、県におきまして防災マップにつきましては、台風がありましたので、これまでは設定されていなかった河川について新たに水位周知河川と設定をして、内川等でありますが、浸水想定区域を設定をするほか、これまで設定をされていて示されていた浸水想定区域について、新たにダムの放流に伴う浸水想定も加えまして、新たな浸水想定区域の設定に取り組んでいるところであると認識をしているところであります。
次期出水期に備え堆積の除去を最優先で行うほか、上流のダムで今後、利水者と協議を進めることで洪水調節機能を高める事前放流ができるよう調整していく。連城橋付近の整備の在り方もさくら市の意見を聞きながら検討していくという答弁があったところであります。 今後は、現況調査の詳細に基づいて、具体的な施工内容について県議と協議を行い、執行を目指してまいります。
巴波川のように河川改修工事の困難な河川の場合は、宇都宮市に流れている2層式の釜川、東京都には江戸川河川工事事務所にて管理している外郭放流路がありますが、工法についてお考えはあるかお伺いをいたします。 ○議長(大阿久岩人君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。 國保建設部長。
排水ポンプ能力は放流先である1級河川永野川の容量から口径600ミリのポンプ2台を設置する計画であり、毎秒1.5立方メートルの放流量であります。調整池の貯水容量は許容放流量及び計画雨量から2万7,300立方メートルで計画をしております。 以上でございます。 ○議長(大阿久岩人君) 大谷議員。 〔7番 大谷好一君登壇〕 ◆7番(大谷好一君) 概要は分かりました。
しかしながら、平成27年9月の関東・東北豪雨の際、川治ダムにおいて計画外の放流を行う可能性が高まり、地域の皆さんに大きな不安を与えたことから、国土交通省は、平成29年度に、洪水ハザードマップとは別に川治ダムにおける浸水想定図を作成したところです。また、栃木県におきましては、中禅寺、三河沢の2つのダムに関する浸水想定図の作成を現在進めており、今後公表される予定と伺っております。
〔町長 見目 匡君 登壇〕 ◎町長(見目匡君) この排水処理センターは、芳賀工業団地及び芳賀・高根沢工業団地に立地している事業所から流入する排水を処理し、放流基準を満たしたきれいな水にして、河川の水質汚濁を防止するものです。 令和2年度の予算概要につきましては、商工観光課長に説明をさせます。 ○議長(小林信二君) 綱川商工観光課長、説明願います。
市道大豆田4号線の雨水側溝及び側溝から一級河川湯坂川に放流するための樋管につきましては、大田原市が管理者となっております。この樋管につきましては、一級河川湯坂川の水位が上昇した場合に、放流口からの逆流を防止するため、ヒンジ式のフラップゲートとなっております。ヒンジ式となっているため、フラップゲートを開閉するための操作員は必要なく、自然の水圧で開閉する仕組みであります。
今回の台風19号による避難所の開設につきましては、非常に大型で勢力も強いものと予想されたため、タイムラインの観点から、市内全自治会長に文書を通知し、10月9日付けで連絡を行い、自主避難のための上陸前の10月12日午前10時から市内11カ所の避難所を開設をし、対応してまいりましたが、その後那珂川の河川水位の上昇や塩原ダムの放流情報によりまして、順次近隣の避難所を開設したところであります。
今回、台風第19号に伴う豪雨により、渡良瀬川の上流部にあるダムから毎秒1,000トンを超える放流が長時間にわたり行われ、氾濫注意水位を超えたことから、渡良瀬川に流れ込む支川への逆流を防止するため、それぞれの管理者が水門の閉鎖操作を実施しました。
これは確かに、今回もダムの放水が問題になりましたけれども、やはりダムが決壊するとかが一番怖いので、そのためには放流ということで、今回もちょっと騒ぎになりましたけれども、それはやはり逆川の排水機場も一緒だと思っています。野木で一番困るのは思川の堤防が決壊することです。
特に台風が接近してからは、今後の予想雨量、草木ダムや高津戸ダムからの緊急放流等による河川水位への影響、土砂災害の危険性などの情報を頻繁に収集した上で総合的に判断し、避難勧告等の避難情報を発令いたしました。 次に、市民への情報の発信方法についてです。
午後6時35分には、国から草木ダムが午後11時に毎秒1,280トンの緊急放流を実施する予定との情報が入るとともに、渡良瀬川レベル1である水防団待機水位に達していたことから、中橋の越水を何としても食いとめるため、総力を挙げて中橋の水防活動を準備するよう職員に指示をしました。
処理水をその場で放流するため、地域の水環境の保全に貢献をします。地震に対し強靱性を有し、被災しても短期間で復旧することができるなど、多様であることであります。
それは、上流にある2つのダムのうち、西荒川ダムは放流しましたが、東荒川ダムは放流されなかったようで、荒川の水位が上がらなかった要因とも聞いています。
だけれども、これ、どういう状況で大雨が降って氾濫するかわかりませんから、ですから、なってからでは遅いんで、たまたま今回はダムの放流も抑えてもらって一難が逃れたというだけの話で、これ、まだあるかもしれません。ですから、南那須地区がやってからだということになれば遅くなりますので、それは全力を挙げてそこら辺の要望はしていっていただきたい、そのように思っております。
現在の放流水の状況につきましては、水質検査を実施いたしまして、BODや大腸菌群数とも、国が求める基準値以内に収まっております。 ただし、浸水した機器類を使用しておりましたので、漏電や機能停止などの非常事態が発生する恐れがあるため、バックアップ体制をしっかり行ってまいりたいと考えております。
行政LINE「やいこみゅ」では、各課の連携により、ダム放流、避難案内など、きめ細やかな情報配信が行われていました。矢板市内の各種サービスが配信されるため、登録率も東日本一になっています。また、災害に興味のない方にでも確実に届けることができます。 安心・安全なまちづくりのために、「やいこみゅ」活用による防災周知と登録強化を図ってはいかがでしょうか。 ○議長(石井侑男) 答弁を求めます。