740件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

さくら市議会 2020-12-03 12月03日-03号

そのため、あの地区は調整池を経由して水路から放流しているところでございますが、地下水が高いことで水路水位も高く、調整池から放流するのにも流れにくくなっている状況でございます。そのため、周辺に降った雨も調整池に今度入るのが入りづらくなっているということでございまして、ゲリラ豪雨等があった場合、調整池に入らないで道路に冠水するような状況になっている次第でございます。

栃木市議会 2020-12-02 12月02日-03号

次に、用水を使っているかんがい期においては、台風大雨等降雨予測を基にため池の貯留水事前放流し、空き容量を確保することができます。ただし、この事前放流は、農業用水に支障がないよう貯留状況降雨予測を一体的に管理する必要があることや、降雨時に作業を行う場合には安全を確保することも必要であると考えております。

壬生町議会 2020-09-18 09月18日-03号

委員からの「冠水軽減対策事業について、令和元年度に設計を実施したということだが、いずみ町から県道にカルバートを整備して六美の調整池放流するということか」という質問に対し、「今回の冠水軽減対策は、町での実施と県で実施するところで役割分担しています。県で行う街路事業では、県道雨水管を整備し、六美町北部土地区画整理事業で整備する調整池放流する形になっています。

那珂川町議会 2020-09-17 09月17日-05号

試験湛水ダム本格運用開始前にダム堤体取水設備等安全性を確認するために実施されるものでございまして、ダム堤体の最上部であるサーチャージ水位まで水をためまして、その後、放流を行い、規定の高さまで水位を下げ、ダム施設安全性を確認し、完了となります。サーチャージ水位でございますが、これは洪水時にダム洪水調整として水をためる最高の水位のことでございます。

足利市議会 2020-09-10 09月10日-一般質問-03号

令和元年東日本台風の際には、洪水流量を調整するため、草木ダムが緊急放流を実施するとの情報を得たことから、地元の建設業協力会皆様の御協力をいただきながら、初めて大型土のう設置する水防活動を実施しました。  私は、市長就任以来、この喫緊の重要課題を解決するため、これまで国や栃木県に対し強く要望してきました。

佐野市議会 2020-09-09 09月09日-一般質問-03号

そのほか、今年度につきましては、開発区域及び河川への放流ルートの用地測量を実施する予定でございます。  今後の見通しでございますが、基本設計につきましては、業務完了後早い段階で議員皆様へご説明させていただきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○副議長小暮博志) 小倉議員。 ◆7番(小倉健一) ありがとうございます。確認させていただきました。  ③番へ移ります。

塩谷町議会 2020-09-09 09月09日-02号

この河川は、東房地内の荒川取水口から玉生宿下区の堂三坊の堰を経て、一方は原荻野目区から金枝地内へ、もう一方は、道下区から飯岡地内の松川放流口までの約4キロメートルにわたっております。その間に分流、合流が多数あるとともに、玉生宿区内流域河川幅が狭いことや、放流先である高野堀用水松川までの流下能力が低いことなど、今後、検討すべき課題がたくさんございます。

下野市議会 2020-06-05 06月05日-02号

令和元年東日本台風による被害は、一級河川の越水によるもののほか、河川の増水に伴い道路や水田からの排水放流先の河川に流れ込まず内水氾濫を引き起こしたことにより、浸水被害が拡大したと考えられます。 河川整備につきましては、引き続き国や県に対し改善要望をしてまいりますが、堤内地で起きている内水氾濫につきましては、本市において現状把握、検証を行い、今後の対応策を検討しているところであります。 

足利市議会 2020-03-10 03月10日-一般質問-03号

草木ダムが1,280トンの緊急放流をする、こういう情報を得たときに、私たちは何をすべきかと。これは中橋に土のうを積むことは当然なのでございますが、非常にこの動きといいますか、対応が何となくスピード感がない。なぜかといいますと、市民に伝える手が足らなかった。そんなことを考えますと、やはり私は諸機材も必要でございますが、この職員の数をきちんと充実しないといけないのだろうと思っています。  

塩谷町議会 2020-03-10 03月10日-02号

2つ目として、雨水流末処理について、放流先の水路の確保はできるのか。調整池設置するものと思われますが、どの程度の面積を見込んでいるのか。また、事業費は幾らくらいなのか。 3つ目として、県のハザードマップの公表はされておりませんが、仮に浸水想定区域になった場合、どのくらいまでのかさ上げが可能なのか。 

大田原市議会 2020-03-05 03月05日-03号

また、黒羽刑務所内で使用している水道は地下水であり、下水については構内における合併浄化槽から構外に隣接企業者とともに河川放流しており、また県道には農業集落排水の管も布設しており、容量の範囲内で接続できると思われますので、企業敷地としては適していると思われますので、今後とも地域住民からはぜひ国から土地の購入も踏まえて話合いを行っていただきたいとの思いですので、市のお考えをお伺いいたします。