栃木市議会 2020-12-04 12月04日-05号
◎上下水道局長(田中修君) 本市におきましては、浄化槽設置補助金制度と併せまして、浄化槽の放流先がないため、敷地内処理装置を設置する市民に対しまして10万円の補助を実施しております。単独処理浄化槽の撤去の補助制度といたしましては、市と国合わせまして10万円の補助をしております。
◎上下水道局長(田中修君) 本市におきましては、浄化槽設置補助金制度と併せまして、浄化槽の放流先がないため、敷地内処理装置を設置する市民に対しまして10万円の補助を実施しております。単独処理浄化槽の撤去の補助制度といたしましては、市と国合わせまして10万円の補助をしております。
続きまして、総務部の案件といたしまして、各市町の防災等の話が上がっておりましたけれども、連絡体制が密になることはいいことだと思うんですが、昨年度とか台風が来たときに、みるメールでは、例えばダムの放流のメールがうちのほうには来ました。
工事の具体につきましては、ダム本体及び関連工事は、現在準備工としてダムサイト敷地の造成工事を施工中で、今年度中にダム本体工事に着手する予定であり、また導水路、送水路及び関連工事につきましては、現在黒川と大芦川の取水放流工及び立坑工を施工中ということです。
そのため、あの地区は調整池を経由して水路から放流しているところでございますが、地下水が高いことで水路の水位も高く、調整池から放流するのにも流れにくくなっている状況でございます。そのため、周辺に降った雨も調整池に今度入るのが入りづらくなっているということでございまして、ゲリラ豪雨等があった場合、調整池に入らないで道路に冠水するような状況になっている次第でございます。
次に、用水を使っているかんがい期においては、台風や大雨等の降雨予測を基にため池の貯留水を事前放流し、空き容量を確保することができます。ただし、この事前放流は、農業用水に支障がないよう貯留状況と降雨予測を一体的に管理する必要があることや、降雨時に作業を行う場合には安全を確保することも必要であると考えております。
委員からの「冠水軽減対策事業について、令和元年度に設計を実施したということだが、いずみ町から県道にカルバートを整備して六美の調整池に放流するということか」という質問に対し、「今回の冠水軽減対策は、町での実施と県で実施するところで役割分担しています。県で行う街路事業では、県道に雨水管を整備し、六美町北部土地区画整理事業で整備する調整池へ放流する形になっています。
試験湛水はダムの本格運用開始前にダム堤体や取水設備等の安全性を確認するために実施されるものでございまして、ダム堤体の最上部であるサーチャージ水位まで水をためまして、その後、放流を行い、規定の高さまで水位を下げ、ダム施設の安全性を確認し、完了となります。サーチャージ水位でございますが、これは洪水時にダムが洪水調整として水をためる最高の水位のことでございます。
南畑ダムが決壊するのではないかと、そういった心配もありましてダムの水が緊急放流されたということでございました。五ケ山ダムが完成して浸水被害の軽減が図られたといってもなかなか安心できない状況も今後想定されると。
今後、放流先である県との流量調整協議など、設置に対する課題がありますが、県で実施している河川激甚災害対策特別緊急事業の河川改修に合わせた対策を検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 本郷議員。 ◆11番(本郷淳一) ご答弁ありがとうございました。
令和元年東日本台風の際には、洪水流量を調整するため、草木ダムが緊急放流を実施するとの情報を得たことから、地元の建設業協力会の皆様の御協力をいただきながら、初めて大型土のうを設置する水防活動を実施しました。 私は、市長就任以来、この喫緊の重要課題を解決するため、これまで国や栃木県に対し強く要望してきました。
そのほか、今年度につきましては、開発区域及び河川への放流ルートの用地測量を実施する予定でございます。 今後の見通しでございますが、基本設計につきましては、業務完了後早い段階で議員の皆様へご説明させていただきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(小暮博志) 小倉議員。 ◆7番(小倉健一) ありがとうございます。確認させていただきました。 ③番へ移ります。
この河川は、東房地内の荒川取水口から玉生宿下区の堂三坊の堰を経て、一方は原荻野目区から金枝地内へ、もう一方は、道下区から飯岡地内の松川放流口までの約4キロメートルにわたっております。その間に分流、合流が多数あるとともに、玉生宿区内流域の河川幅が狭いことや、放流先である高野堀用水や松川までの流下能力が低いことなど、今後、検討すべき課題がたくさんございます。
◎建設部長(澁江和弘君) 岩舟総合運動公園の排水につきましては、市が設置した公園でありますから、最終放流先であります大岩藤土地改良区と協議をし、平成13年6月に放流同意をまずいただいております。
ダム氾濫やダム緊急放流による川の氾濫の可能性があるという認識を、執行部はお持ちであるかをお尋ねします。 ○議長(高原隆則君) 江頭市民生活部長。 ◎市民生活部長(江頭哲次君) お答えいたします。平成30年度に福岡県が公表した地域における想定最大規模の降雨量は、24時間雨量で961ミリメートルとなっております。
令和元年東日本台風による被害は、一級河川の越水によるもののほか、河川の増水に伴い道路や水田からの排水が放流先の河川に流れ込まず内水氾濫を引き起こしたことにより、浸水被害が拡大したと考えられます。 河川整備につきましては、引き続き国や県に対し改善要望をしてまいりますが、堤内地で起きている内水氾濫につきましては、本市において現状把握、検証を行い、今後の対応策を検討しているところであります。
この台風では、本市の市街地中央を流れる渡良瀬川上流においても異常なほど降雨があり、上流の草木ダム、高津戸ダムから長時間にわたり大量の放流があったことから、渡良瀬川の水位が氾濫注意水位に迫る状況となりました。
草木ダムが1,280トンの緊急放流をする、こういう情報を得たときに、私たちは何をすべきかと。これは中橋に土のうを積むことは当然なのでございますが、非常にこの動きといいますか、対応が何となくスピード感がない。なぜかといいますと、市民に伝える手が足らなかった。そんなことを考えますと、やはり私は諸機材も必要でございますが、この職員の数をきちんと充実しないといけないのだろうと思っています。
2つ目として、雨水の流末処理について、放流先の水路の確保はできるのか。調整池は設置するものと思われますが、どの程度の面積を見込んでいるのか。また、事業費は幾らくらいなのか。 3つ目として、県のハザードマップの公表はされておりませんが、仮に浸水想定区域になった場合、どのくらいまでのかさ上げが可能なのか。
一方で、これらの施設については、これまでも上流のダムの放流などの影響を受け、浸水の被害をこうむったことがありました。特に令和元年台風第19号では、河川敷の運動場や公園等において、運動施設の損壊、大量の土砂や瓦礫が堆積するなど、甚大な被害を受けました。
また、黒羽刑務所内で使用している水道は地下水であり、下水については構内における合併浄化槽から構外に隣接企業者とともに河川に放流しており、また県道には農業集落排水の管も布設しており、容量の範囲内で接続できると思われますので、企業敷地としては適していると思われますので、今後とも地域住民からはぜひ国から土地の購入も踏まえて話合いを行っていただきたいとの思いですので、市のお考えをお伺いいたします。