鹿沼市議会 2021-09-17 令和 3年第3回定例会(第4日 9月17日)
次に、設計段階から指定管理予定者を選定した理由についてでありますが、従来の指定管理者の選定は、既存施設や施設整備完了にあわせ、その運営者を募集することが主でありました。 しかし、運営開始後に、不具合が生じたり、改善が必要となるケースが過去にも見られた事例がございました。
次に、設計段階から指定管理予定者を選定した理由についてでありますが、従来の指定管理者の選定は、既存施設や施設整備完了にあわせ、その運営者を募集することが主でありました。 しかし、運営開始後に、不具合が生じたり、改善が必要となるケースが過去にも見られた事例がございました。
その話をちょっと聞いたときに、指定管理者の方は、通常、市のほうから是正通知が届けば、早期に対応していただいている、そういう現状もありながら、市有施設よりも、正直民間施設のほうが、その改善対応が、正直早いな、そういうふうに感じました。
施設の管理は、軽度の段階から異常が検知できるように定期的な点検の在り方を指定管理者と連携し、根本から見直し、結果として高額な修繕費用にならないように努められたい。 2、新型コロナワクチン接種については、5月から集団接種が始まり、順調に行われている。若い世代の感染者数が増えている状況に当たるため、ワクチンの有効性等の周知を積極的に行い、一日も早い接種率の向上に努められたい。 以上です。
◆14番(中川雅之) 時間がないので、次に(4)番の自宅療養に代わる大田原方式の空き施設の利活用ということで、以前もふれあいの丘を、私も何とかコロナの関係の対策で利用してほしいということで、副市長のほうが、そのときは指定管理がまだ外れていなかったので、指定管理者と協議しますという形でございました。
ふれあいの丘につきましては、本年4月30日をもって指定管理者の指定取消しを行い、5月から市が直営で施設の管理運営を行っているところであります。宿泊施設でありますシャトー・エスポワールにつきましては休館とし、今年度から雨漏りの修繕等の工事を計画し、本定例会に補正予算を計上したところであり、今後優先順位に基づき、順次修繕を行ってまいります。
◆24番(山本はるひ議員) これを見ますと、903万何がしというお金になっているんですが、こういうものは多分指定管理者制度でやっているものだと思うんですが、もう始めからそういうことがあると、これだけのものを支払いますと決めていた金額なんでしょうか。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 建設部長。
今回のふれあいの丘の休館につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、指定管理者の撤退ということが原因でございました。この休館時期に合わせまして、これまで修繕できなかった箇所を、雨漏りとかボイラーの水漏れとか、そういったところを修繕するということでございますので、今後この修繕によりまして、さらによりよい施設になるということを考えております。 以上でございます。
◎産業観光部長(冨山芳男) 今現在、業務委託を受けているところが今後指定管理者になるというようなことを考えているのかといったところもありますけれども、くるるのまちなか交流センター管理運営指針というものがございます。
3目の12節につきましては、本年度も芝ざくらまつりを中止し、公園開放のみといたしましたが、指定管理者における駐車料金収入が当初見込みより減少したため、不足する公園管理費を追加するものです。 また、18節につきましては、中止した夏祭りに係る開催補助金を全額減額するものでございます。 7ページをお開きください。
次に、議案第53号 足利市松田川ダムふれあい広場条例の改正についてでありますが、本案は、令和4年4月からの新たな指定管理者の公募について、広く民間事業者の参入を促進し、創意工夫を生かした魅力あるサービスを提供するに当たり、利用期間の変更及び利用料を改定するため、条例を改正しようとするものであります。
議案第52号 大田原市ふれあいの丘の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、指定管理者の指定を令和3年4月30日に取り消し、市が直接施設を運営することとしたため、関係部分を改正するものであります。 執行部から説明を受けた後、委員から、研修施設とかほかの施設は現状使えるのですかとの問いに、執行部から、施設につきましては、宿泊部分で青少年研修センターのみを使用不可としています。
足利市が進める指定管理者の選定方法が、地方自治法の基準に合っているかどうかが問われています。 以上のことから、市長にお尋ねいたします。公共施設は、直営で管理運営すべきと考えますが、指定管理者制度による管理運営となっている利点は何でしょうか。 指定管理者はこれまで非公募で指名してきたものが大半でありますが、松田川ダムふれあい広場を公募に切り替えた理由は何でしょうか。
今回の場合、施設の指定管理者から指定管理辞退の届出があり、公園を管理する上で公園の利用に支障が出ないよう来客者の多い芋煮会までに建物を取り壊すこととした。本来は業者への設計委託により中身を精査し、事業費を正確に算出してから予算を計上すべきであったが、時間的な制約を考慮し同時進行で進めてしまい、チェック機能という部分では十分ではなかったと考えている」とのことでした。
児童養護施設泗水学園は、現在、社会福祉法人足利市社会福祉協議会が指定管理者として運営しています。市として、児童養護施設泗水学園に対し、これまで小規模化及び家庭的養護についてアプローチなどはしてきたのでしょうか。指定管理者である同協議会は、小規模化及び家庭的養護についてどのように考えているのでしょうか、伺います。 ○議長(栗原収) 福田健康福祉部長。
1番、指定管理者制度について。1年前の6月定例会で私は、新型コロナウイルス感染症対策について、特に学校環境について取り上げました。それから1年たって見えてきたものもあれば、まだまだ見通すことができないものもあります。今回の質問では、指定管理者制度についてお伺いをいたします。
市全体の中で7,000万の舗装修繕費ということを考えると、要するにもう少し上げても、何かほかとのバランスの中で、指定管理者制度の中のお金が毎年何千万も採算の取れないものが使われているとかいうことの全体の中で、そういう予算の考え方ができないのかというのを最後にちょっとお伺いしたいと思います。
議案第52号 大田原市ふれあいの丘の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、大田原ふれあいの丘に係る指定管理者の指定を令和3年4月30日に取消し、市が直接施設を運営することとしたため、関係部分を改正するものであります。
◆14番(吉野博君) 市の指定管理者が管理運営している施設であるミリカローデン、ミリカローデン屋内プール、華石苑、博多南駅前ビル等の施設は、二酸化炭素排出量の削減の対象に含まれるのか、またそれらの施設は基準年度の排出量と削減目標値の対象となっているのかをお尋ねいたします。 ○議長(高原隆則君) 川口市民生活部長。 ◎市民生活部長(川口省二君) お答えいたします。
条例改正案の詳細についてでありますが、やまびこ荘は、平成18年4月から指定管理者制度を導入しており、今年度末で現在の基本協定期間が満了となります。 来年4月からの指定管理者の選定につきましては、昨年度から国の基本指針で新たに掲げられました「障害福祉サービス等の質を向上させるための取組」を推進するため、公募とするよう変更したいと考えております。
議案第12号 高根沢町土づくりセンターに係る指定管理者の指定についてであり、産業課長から説明を受けました。 令和3年9月から稼働する予定の土づくりセンターは、指定管理者選定委員会での審査を経て候補者を選定したことから、指定管理者を指定するものです。