真岡市議会 2005-02-28 02月28日-02号
新法施行前の弱みにつけ込み、県南の養鶏業者に対しふん尿が臭いと苦情が出ている、改善するつもりがないなら右翼が街宣車を出すと、100万円くらいなら出せるだろうと脅迫をし、金銭を要求したとして恐喝未遂事件で自称政治団体代表らが逮捕されております。本市においては、このような事件はないと思いますが、家畜排せつ物等での市民の苦情などあったのかどうか。
新法施行前の弱みにつけ込み、県南の養鶏業者に対しふん尿が臭いと苦情が出ている、改善するつもりがないなら右翼が街宣車を出すと、100万円くらいなら出せるだろうと脅迫をし、金銭を要求したとして恐喝未遂事件で自称政治団体代表らが逮捕されております。本市においては、このような事件はないと思いますが、家畜排せつ物等での市民の苦情などあったのかどうか。
また、この架空請求の被害総額も平成16年1月から9月末だけでも36億3,679万円、恐喝認知件数3,641件からして平均100万円という膨大な詐欺被害になっているということで、とても信じられません。これは、しかし氷山の一角、まだまだ払ってしまって内緒にしている人もいるということになれば、もっともっと被害があるのだろうというふうに思っています。
毎年「恫喝」、片岡の住民が私に持ってきたんです、恫喝、恐喝ですよ。やくざが使うような言葉ですよ。私は、恫喝もしないし恐喝もしないし、脅迫もしないし、人柄は「仏の公久さん」と言われるんですから。 ○議長(斎藤宇一君) どうも個人的なお話はなるべく避けまして、もう少し高度な形でまちづくりについてお互いの論議をお願いしたいと思います。 19番、宮沢昭夫君。
大型商店や量販店などで万引きや盗難を防止するために設置した防犯カメラでも、だれも気がつかない場所での脅迫、恐喝や暴行、誘拐などの犯罪も見張る効果があると思います。市内の大型店などでは既に導入されていることも踏まえまして、子供たちの集まる施設には防犯カメラの設置を義務づける方法を検討できないか、お尋ねします。 次に、西茂呂及び栄町のさつき大通り商店街の組織化についてお伺いします。
近江八幡市がこうした制度を導入するに至った経過は、市民病院の資金運用の過程で恐喝事件が発生し、委託費において不透明な執行があった、またそれに関して公務員としての事務執行に反する行為があったため、コンプライアンスの徹底を図るため、こうした条例を制定したと聞きます。市長いかがでしょうか。
昨年から今年にかけて当町では、公園や駅前などの施設を壊されたり、コンクリート壁に落書きをしたり、また、窃盗や万引きや恐喝など問題を起こす青少年が後を絶ちません。このような問題を起こす年代は、中学または高校の低学年クラスが多いようです。これらの問題を起こす生徒に共通していることは、たばこを吸うということとグループで深夜まで遊び回るということです。
しかし、本市で最近起きた中学生による家庭内暴力事件は、不登校の生徒であり、また万引き、恐喝等の実態を見てみると、問題は深刻化している状況にあります。 そこで、大切となってくるのが家庭の教育力や学校の先生方の指導力であると思われます。家庭においては、いかに幼児期に母と子のスキンシップを図り、親子の触れ合いを大切にするかであります。
平成12年度の県内の非行少年総数は1,752人で、前年比370人の減少となりましたが、傷害、恐喝等の粗暴犯は373人で、109人の増加となっております。このうち中学生は129人で48人の増、高校生は71人で8人の増となり、中高校生で全体の53.6%を占めております。
名古屋の中学生による 5,000万円恐喝事件や、那須の教師殺人事件、宇大校内での中学生グループの強盗致傷事件、さらに身近では、市内中学校の暴行事件、過日の中学校の器物破壊事件等々、また全国的にはいじめと自殺、不登校などの非行型が今なお増加の道をたどっている現状であり、この先日本の教育はどうなるのかを問われる国民的課題であります。
しかしながら、岩戸景気とかバブル景気、あるいはバブル景気の崩壊ということから、平成の大不況にいらいら、むかつきのうっぷんを爆発させる10代少年によるバスジャック事件とか主婦刺殺事件、あるいは母親を殴打する事件、また何のかかわりもない隣の家族を殺害する事件、5,000万円の恐喝事件、またまた12月4日の隣町の17歳による新宿爆弾事件等があって、大変混乱しておりますけれども、逆に大人社会におきましても有名幼稚園
市内での非行少年による恐喝事件など、刑法犯及び不審者出現等の年度状況はどのような内容で、件数としてはどのような傾向にあるのかを伺います。また、日常生活の中で、児童生徒が犯罪に巻き込まれないような施策として、学校、補導センター、警察署、また地域社会との情報交換や連携施策が必要と考えますが、これまでの取り組み状況と決め手となる今後の対策があれば伺います。
しかしながら、近年物の豊かさの反面で心の退廃が指摘される中、青少年問題に目を向けてみますと、高校3年生男子による主婦刺殺、17歳少年のバスジャック、中学生の教師刺殺、17歳の少年の高齢女性殺害事件、中学生たちによる5,000万円恐喝事件、中学生の集団リンチ事件等々、少年の犯罪が凶悪化、粗暴化、集団化、低年齢化しておりますことはご案内のとおりであります。
名古屋の中学生が5,000万円恐喝事件、全く最近新しいことでございます。宇都宮、鹿沼では自分から命を絶つ、こんな言葉にもならない、あってはならない悲しい事故が起きてしまいました。
例えば覚せい剤によって錯乱状態を起こし自殺をしたり、車を運転し事故を起こしたり、覚せい剤を購入するために強盗、恐喝、売春などの犯罪を行い、そして暴力団とのつながりを持ってしまうことなど、将来ある若者が人生の横道にそれてしまったり、命を落としたりすることは、大きい社会問題であることは言うまでもありません。栃木市としても、特に未成年者の覚せい剤の乱用には注意を払うべきと考えます。
また、覚せい剤を買う金欲しさから恐喝や窃盗などの2次犯罪に走るケースもあり、本人だけの問題では終わらない」と話され、さらに家庭での対応のあり方を、「子供が覚せい剤に至るまでには生活面でさまざまな変化があるので、少しでもおかしいと思ったらまず本人に尋ねてみること。返ってくる言葉や態度が重要な情報になる。変化に気づかなかったり、見て見ぬふりをするのは、親として責任放棄ではないかと思う。
刑法犯で摘発された少年総数は、やはり上半期で6万9,646人で、過去7年間で最悪を記録し、暴行や障害、恐喝などの粗暴犯も8,460人に上っております。このような少年非行の深刻化に警察庁は、これまでの保護重視の少年非行総合対策要綱を全面改正し、今後は悪質なケースについては、逮捕も辞さない強い姿勢で臨む方針などを盛り込んだ新要綱を15年ぶりに全国の警察本部に通達を出したと報道されました。
最近見かける一部高校生を含む青少年の象徴として、言葉の乱れ、アイスクリームやたばこ片手のジベタリアンスタイル、べったりと地べたに腰を下ろしているというスタイル、あるいは恐喝事件や暴走行為などなど、さまざまな問題が起こっております。そして、モラルの低下を嘆いていらっしゃる方が多いわけでございます。誠に憂うべき現象であります。さて、このような青少年に対する教育は、正に学校だけでは限界がございます。
万引き、恐喝、性問題、最近では酒、たばこは言うに及ばず、シンナーに飽き足らず、ガスパンと呼ばれる遊びでの中毒死、覚醒剤に至るまで恐ろしい状況を呈してきているのであります。家庭内暴力、校内暴力、いじめ、不登校、体罰などなど子供を取り巻く環境の劣悪化が深刻であります。
この事件は少し前の話でございますが、A君がクラスの仲間に金銭を恐喝された事件であります。B君をリーダーとした仲間五、六人に毎日のようにトイレなどに呼び出され、初めは1,000円ぐらいからだんだんエスカレートし、5,000円、1万円となり、2カ月間で10万円ぐらい恐喝されたそうです。