野木町議会 2016-06-08 06月08日-02号
野木町の教育行政は、現体制でも比較的良好な状況にあると思っておりますけれども、今回の改正では、特に政治的な中立性、教育の継続性を損なうことがないように規定されておりますので、制度がかわっても従来どおり教育委員会の主体性は尊重しながら、教育理念の共通理解を心がけてまいりたいと思っております。 次に、総合教育会議と教育委員会会議の相違点は何かのご質問にお答えいたします。
野木町の教育行政は、現体制でも比較的良好な状況にあると思っておりますけれども、今回の改正では、特に政治的な中立性、教育の継続性を損なうことがないように規定されておりますので、制度がかわっても従来どおり教育委員会の主体性は尊重しながら、教育理念の共通理解を心がけてまいりたいと思っております。 次に、総合教育会議と教育委員会会議の相違点は何かのご質問にお答えいたします。
しかし、この事業における受診率は8%台と低いものであり、思春期から予防と啓発に取り組む必要を感じ、平成27年度から中学生を対象にした性教育の中で、子宮がんの予防について学ぶ取り組みを行っております。今後も、中学校の養護教諭と連携をとりながら継続してまいりたいと考えております。
学校においては、人権問題における研修の一つとして性的マイノリティーに関する研修がありまして、性教育や身体測定あるいは修学旅行等で配慮が必要な児童生徒の有無を確認し、状況に応じた支援や、児童の服装及び言葉遣い等について、性別の強要をせず、児童生徒の状況に応じた指導を行っており、性的マイノリティーについては認識をいたしております。以上でございます。 ○議長(上野彰君) 伊藤議員。
また、平成27年度から中学生の女子を対象に、性教育の授業の中で、子宮がん予防と検診の重要性についての啓発を実施する予定であります。 また、平成25年度から国が主催するヒトパピローマウイルス検診の研究事業に協力しており、現在は対象者の経過観察を実施しております。
性教育という言葉についてですが、名称の定義が曖昧だということ、また思春期においての第二次性徴、受精や妊娠などについての教育といった狭い範囲で解釈されたりすることから、平成22年以前はともかくとして、広い意味の概念として、「性教育」ではなく、「性に関する指導」という名称を栃木県では使用しているそうです。私もそういたします。
そういう点で教育の自主性、教育の自由を踏みにじる今回の改悪案、私に言わせると改悪案ですが、それは廃案にすべきことを述べて、次の質問に入りたいと思います。
今回の制度改悪、改革は、首長がかわるたびに教育現場が首長の意向に左右されることは、先ほども政治的中立性、教育の安定性を侵害する危険が増大するのではないかと考えますが、教育長はどうお考えでしょうか。 ○議長(藤生智弘) 髙木教育長。 (髙木弘志教育長自席にて答弁) ◎教育長(髙木弘志) 教育委員会制度改革につきましては、今国で議論が始まったばかりということでございます。
実際には生まれたばかりの赤ちゃんと同じ体重で、ものによっては温かい体温も感じられるような赤ちゃんを実際に教材として使いまして、お子さん、赤ちゃんを抱っこしてもらうそういった性教育も含めての部分なんですけれども、中学生では1年、2年、3年というふうに全学年で受けていただいておりますし、高校に行ってはやはり望まれない妊娠を避けるための教育とかそういったものの中に、やはり命の大切さというものを学んでいただくというようなそういった
平成22年第2回市議会定例会での大島 綾議員の一般質問の中で、健康な体を守る視点での性教育の重要性について問うており、所管外としながらも、当時の市民福祉部長から学校での指導のあり方について研究するとの答弁をされておりますが、その後の取り組みと性モラルを学校教育の性教育の中で指導することについて、教育次長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(藤生智弘) 川島教育次長。
また、子宮頸がんはウイルス感染が原因となるがんであり、主に性行為によって感染することから、各中学校において保健体育や学級活動を通して性教育やモラル教育のより一層の充実を図ってまいります。 次に、教育についてお答えいたします。まず、全国学力テストについてであります。
さらに、教育委員会では、この予防ワクチン接種について、生徒、児童に対して命と健康を守る教育、あるいは性教育を含めてどのような指導をしているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(高岩義祐君) 当局の答弁を求めます。 飯塚部長。 ◎保健福祉部長(飯塚和男君) ご質問のワクチン接種の必要性、効果についてお答えを申し上げます。
次に、学校及び大人を含めての公序良俗の思想の普及、対応・対策についてでありますが、まず学校におきましては、エイズを含む性教育は学校保健指導計画に位置づけをし、小学校の1学年から発達段階に応じた指導計画のもと、学級の時間で指導を行っているところでございます。
そういう点を考えて、この時間延長は、延長を含めて検討するということでなく、教育長の答弁を求めますけれども、ひとつ教育の観点、読書教育の充実性、教育ビジョンにもきちんとうたっているわけですから、そういう点も含めて答弁をお願いをいたします。 ○議長(冨久田耕平君) 答弁を求めます。 教育長、角田君。
壬生町教育委員会では、平成5年から、当時の文部省からエイズ教育、性教育の指定を受けまして、その先進地域としての指定を受けておりまして、研究実践を続けてきたというしっかりした土台があって、各学校ではその土台をもとにして、年間指導計画の中で性教育を推進しているわけなんですけれども、子宮頸がんについては、その指導の一環の中でやっております。
そこに今度は知識理解で保健分野で性教育が入ってきます。と同時に、そこに今度は学級活動などで、先ほど女子生徒は断ってもいいのだという表現なされたと思うのですが、そういう意味のソーシャルスキルトレーニング、学級活動で、対人関係を円滑に進める行動や技術を身につける。だから、自分が嫌だったら断っていいのだと。そういうのをひっくるめまして、デートDVも一つの現象として扱っております。
施策としましては、基礎体力の向上、発達の段階を踏まえた性教育及び飲酒、喫煙、薬物乱用防止教育の徹底、食に関する指導の充実等を推進しております。 以上です。 ○議長(君島一郎君) 20番、平山啓子君。 ◆20番(平山啓子君) ただいまのご答弁をお聞きいたしまして、対策については十分とっているとの答弁でありましたので理解をさせていただきましたが、二、三、質問させていただきます。
これまで学校の性教育というのは、男女共同参画政策の一環として推進、小学校から性交が教えられ、中学、高校では性行動の抑制よりも避妊に重点を置いた教育が行われています。その結果として、若年層の性行動が乱れ、若い女性の子宮頸がんが急増しているというようなことを危惧するというような人たちがたくさんいます。
審査の過程では、本陳情を採択すべきとの立場から、子宮頸がんを発症するウイルスへの感染は性交渉によるため、本来は性教育を含め、道徳的、道義的な教育を進めてから助成を行うのが筋であると思うが、唯一予防可能ながんということでもあるため、本陳情を採択すべきと考えるとの意見がありました。 この陳情第3号及び陳情第6号の陳情2件については、ともに全会一致で採択すべきものと決定いたしました。
3点目として、性教育、倫理教育について、学校及び教育委員会は説明会等を実施したのか、お伺いいたします。 以上で私の一般質問を終了いたします。ご清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(齊藤重一君) 7番、七海朱美君の一般質問に対し、答弁を求めます。 市長、井田隆一君。 (市長 井田隆一君登壇) ◎市長(井田隆一君) 七海議員の一般質問に順次お答えをいたします。