39件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

大田原市議会 2024-02-29 02月29日-03号

市のホームページには、AEDとは、心臓けいれんし、血液を流すポンプ機能を失った状態心室細動になった心臓に対して電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。AEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができますと記載されております。  心臓原因で突然心停止となる人は、年間で約8万2,000人、1日に約200人、7分に1人の方が心臓突然死で亡くなっております。

壬生町議会 2018-09-13 09月13日-02号

突然の心停止の多くは、心室細動と呼ばれる不整脈で引き起こされます。心室細動になると心臓は細かく震えるのみでポンプとして血液を送り出せなくなり、この心停止状態になると数秒で意識を失い、数分で脳や心臓を初めとした全身の細胞が死んでしまいます。 突然の心停止からの救命には、迅速な心肺蘇生電気ショックが必要です。

大田原市議会 2018-03-05 03月05日-05号

AED心臓心室細動いわゆるけいれん状態になったときに電気ショックを与えて心臓の働きを取り戻すための医療器具で、自動的に心電図の解析を行うなど自動化されているので、一般市民でも使用できるように設計されています。2004年7月から一般市民使用ができるようになり、救急隊医師が駆けつけてからAED使用するよりも、一般市民使用により救命率が数倍も高いことが明らかになっています。

小山市議会 2016-06-09 06月09日-05号

2011年8月、サッカーの元日本代表松田直樹選手が、松本市の公園グラウンド練習中に心室細動で倒れ、帰らぬ人となってしまいました。松田選手が倒れたときに、チームでは直ちに人工呼吸胸骨圧迫を行い、10分後には救急車到着AEDを使いました。AEDが使われるまでおよそ15分、もし公園AED設置をされていれば、もっと早く処置ができたと思います。

鹿沼市議会 2015-07-30 平成27年第4回定例会(第3日 7月30日)

先ほどまで元気だった人が、スポーツの最中に心室細動を起こして倒れてしまうというようなことがあります。  平成14年に亡くなられた高円宮殿下は、スカッシュの途中で、心室細動で倒れられたというのが原因で亡くなられたということです。  また、平成23年の8月には、サッカーの元日本代表松田直樹選手練習中に急に倒れられて、そのまま帰らぬ人となってしまったということで、わずか34歳だったということです。

栃木市議会 2015-02-27 02月27日-05号

我が国では年間約5万人の方が心臓けいれんしてとまってしまう心室細動による突然心停止で亡くなる方が5万人おります。平成14年に亡くなられました高円宮殿下サッカー日本代表松田選手心室細動を起こしたことが原因であります。また、その発作が病院外で発生するために、そこに居合わせた一般市民による救急車到着する前に行う救命処置が大変重要となってきます。

足利市議会 2014-09-09 09月09日-一般質問-03号

このようなことから、現場傷病者の近くにいる人が一刻も早くAED使用し、傷病者心室細動に対処することが重要になります。また、交通事故大震災など、いつ起こるかわからない事故災害対策においてもAEDは極めて有効な救命医療機器と考えられております。厚生労働省研究班のまとめによりますと、普及台数は45万台を超えているとされております。  そこでお伺いをいたします。

大田原市議会 2013-12-11 12月11日-02号

このようなことから、現場傷病者の近くにいる人が一刻も早くAED使用し、傷病者心室細動に対処することが重要になります。また、交通事故大震災などいつ起こるかわからない事故災害等対策においても、AEDは極めて有効な救命医療機器と考えられております。  AEDは、2004年からは一般の人も使えるようになり、全国各地公共施設内での設置が進んでいます。

鹿沼市議会 2012-07-11 平成24年第2回定例会(第2日 7月11日)

昨年の12月議会AEDについて質問をいたしましたが、AED心臓心室細動など、痙攣状態から正常な心拍に戻すために一般市民使用できる唯一の医療器具です。AEDの登場で人が倒れた場所での近くに、このAEDがあって、そこにいる人たちがすぐに操作すれば助かる可能性が高くなりました。  しかし、まだまだAED普及台数は足りないですし、AEDのことをよくわからない人がたくさんいることも事実です。  

足利市議会 2012-03-09 03月09日-一般質問-04号

AEDは、心臓の拍動異常の原因となる心室細動、心房細動を抑えて正常な調律に戻す治療法としては有効な方法の一つであり、今後も操作方法を普及させていかなければならないと私は考えます。  そこで、再質問です。市民救急隊到着までに心臓マッサージ心肺蘇生を実施した症例はどのぐらいあったのか、お聞かせください。 ○議長(河内利雄) 森田消防長。   

日光市議会 2011-09-12 09月12日-一般質問-04号

心臓突然死の原因である心室細動に対し、一般市民が行う救命措置として現在最も有効とされているのが自動体外式除細動器、いわゆるAED使用であります。従来AED使用は、医師救命救急士に限られておりましたが、厚生労働省から非医療従事者AED使用が可能であるとの方針が示され、平成16年7月から一般市民使用することが認められました。これに伴い、全国各地域でAED設置がふえております。  

栃木市議会 2009-03-05 03月05日-03号

この目的は、死に至る最も危険な不整脈である心室細動が発生した場合に正常な状態に戻し、生命を守るということでございます。この目的を達成するために、同じように子供たちが日常的に長時間過ごします民間の保育園、幼稚園に対しまして一定の助成をすることにより、除細動器AED設置をしていただくことが市にとって必要な手段であると考え、新年度予算案に計上させていただきました。

さくら市議会 2008-03-06 03月06日-03号

AED心臓筋肉けいれんをし、血液を送ることができない状態心室細動といいますか、になった場合に電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための医療器具でありまして、日本において病院外での心停止発生件数年間2万人から3万人と推測をされておりまして、交通事故による死亡者数の3倍から4倍に上ると言われております。

高根沢町議会 2007-09-05 09月05日-02号

救急車現場到着するまで平均で約6分を要しますが、心室細動の場合、一刻も早く電気的除細動使用することが必要とされており、6分も待つ余裕がないそうです。 救急車到着以前にAED使用した場合、救急隊医師が駆けつけてからAED使用するよりも救命率が数倍も高くなるそうです。救命状況から心肺停止が1分以内の救命率は70%から90%、5分後は50%、10分後は10%になってしまう。 

さくら市議会 2007-06-14 06月14日-03号

このように硬式野球チームで硬球を受け、心臓筋肉が細かく震える心室細動を引き起こし、つまり不整脈の一種で血液全身に送り出せなくなる、そして心停止に至るわけです。 米国の調査では、特に胸郭がやわらかい18歳以下の子供に多く、野球のかたいボールやサッカーの競技中にひじやひざが胸にぶつかることでも起きるそうです。

  • 1
  • 2