那珂川町議会 2021-02-10 02月10日-01号
6目流域下水道維持管理負担金は、御笠川浄化センターで汚水処理をするための維持管理負担金でございます。524ページをお願いします。これからは資本的収入及び支出でございます。収入でございます。1款1項1目企業債は、令和3年度の対象事業費に応じた額を計上するものでございます。
6目流域下水道維持管理負担金は、御笠川浄化センターで汚水処理をするための維持管理負担金でございます。524ページをお願いします。これからは資本的収入及び支出でございます。収入でございます。1款1項1目企業債は、令和3年度の対象事業費に応じた額を計上するものでございます。
御笠川の水害対策として福岡市によって整備された山王雨水調整池、日本共産党福岡市議団が浸水対策として繰り返し提案し、実現したものです。御笠川は過去2回の豪雨であふれ、命を落とした方もおられるという大きな被害が発生しました。博多駅地区緊急浸水対策が進められ、その一環として山王公園に雨水をためる施設が整備され、2006年から稼働しています。
本議案は、御笠川浄化センターの設備更新事業費の減額並びに流域下水道事業変更計画の策定業務が延期されたため関連する事業費を減額するものでございます。また、消費税並びに下水道事業債償還元金の増額補正を行うものでございます。12ページをお願いします。収益的支出でございます。1款2項2目消費税は、事業費の執行見込みに伴い消費税額を増額するものでございます。13ページをお願いします。
収益的収入及び支出の収入、1款3項2目過年度損益修正益は、御笠川那珂川流域下水道御笠川浄化センターの維持管理に要する経費について繰越利益剰余金が生じたため、返還金を受け入れることに伴い、6,373万6,000円増額するものでございます。次に、支出の1款1項4目減価償却費は、平成30年度決算が確定したことに伴い、減価償却費をそれぞれ増減補正するものでございます。
本町の下水道は、町と近隣市、福岡県が共同で処理を行う御笠川・那珂川流域下水道の一部となっております。博多区の中にある御笠川浄化センターまで基本的に自然流下により流下し、最終処理を行っております。大雨により浄化センターが浸水し、ポンプが機能停止することは想定され、その場合は県から下水道使用の自粛要請が出ることが考えられます。
今後は既存施設の維持管理及び修繕が主に重要な事業になるので、那珂川町下水道施設ストックマネジメント計画を反映した投資・財政計画において、年度間費用の平準化を図るとともに、今後策定される御笠川那珂川流域下水道事業のストックマネジメント計画も視野に入れ、毎年度経営分析を行いながら、より一層の効率的経営の安定化に努めていただきたい。以上をもちまして平成29年度決算審査の報告を終わらさせていただきます。
これについても防災メールでそれぞれ配信されたわけですけども、夕方の6時ごろになってようやく大野城市の御笠川付近で無事発見されたそうです。この発見されたのは、防災メールを受信された女性の方がそういう身体的な特徴だとか服装だとか、そういうので本人というふうに確認をして警察のほうに通報されたということであります。
2項1目流域下水道費につきましては、御笠川・那珂川流域下水道事業費の執行見込み額の減額に伴う負担金の減額でございます。以上で説明を終わります。 続きまして、議案第76号について説明いたします。平成25年度那珂川町下水道事業会計未処分利益剰余金を処分するに当たり、減債積立金として処分するため、議会の議決を求めるものでございます。1ページをお願いいたします。
また、2項1目流域下水道費は、24節負担金で御笠川・那珂川流域下水道事業費の減額に伴い、流域下水道建設負担金を679万4,000円減額するものです。以上で説明を終わります。 ○議長(上野彰君) 議案第11号、笹渕健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(笹渕政一君) 議案第11号について説明いたします。主な変更理由としましては、まず吹き抜け部のつり天井でございます。
本町の下水道事業については、御笠川・那珂川流域関連公共下水道事業として昭和49年度事業着手以来、計画区域内の下水道整備を行ってきました。平成15年度には御笠川・那珂川流域関連公共下水道計画区域及び御笠川・那珂川流域関連特定環境保全公共下水道計画区域を定め、整備区域の拡大を行い、認可区域の整備を行っているところです。さらに、平成22年度には両区域の拡大並びに事業期間の延長を行ったところです。
特に大野城市においては、昔は御笠川周辺の農地はかなり広い集団農地が広がっていたのを記憶しています。そこで、お尋ねしますが、なぜ那珂川町だけが都市化が遅れたのかご答弁をお願いいたします。 ○議長(加納義紀君) 地域整備部長。 ◎地域整備部長(坂井俊明君) お答えをいたします。
現在の認可区域内の下水道整備方針ですが、平成22年度に御笠川・那珂川流域関連公共下水道事業計画の変更認可申請を行いまして、区域の拡大並びに事業期間の延長を行ったところでありまして、それに沿ったところで整備を進めることとしております。これによりますと、公共関連事業の地区、井尻地区を1.0ヘクタール、特定環境保全事業の地区、南畑、西畑地区を38.9ヘクタール、それぞれ追加拡大いたしております。
これは、御笠川・那珂川流域下水道の御笠川浄化センターに支出しております建設負担金が減額確定したことによるものでございます。1ページをお願いします。よって、第1款下水道事業資本的収入3億8,548万8,000円が1,100万円の減額により3億7,448万8,000円となります。第1款下水道事業資本的支出6億1,324万6,000円が1,184万円の減額により6億140万6,000円となります。
第3条収益的支出につきましては、18節委託料ですが、本年度予定されております福岡県御笠川・那珂川流域下水道事業認可区域の変更に合わせまして、本町の認可区域を変更設計するものでありまして、それの業務委託費としまして336万円を増額補正するものでございます。続きまして、12ページをお願いいたします。