91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小山市議会 2020-12-02 12月02日-02号

そのツケが長時間労働の恒常化保育所では保育士不足定員まで入所させられず、待機児童解消ができない状況、また現業職員も20年間採用がありません。現業職場の位置づけも曖昧で、事務職の部署への現業職配置委託もあれば直営もある。民間委託では十分な行政責任が果たせない職場もあります。学芸員についても、再任用、任期付職員配置が多くあり、計画的採用をする必要があると思っています。  

小山市議会 2020-02-21 02月21日-04号

次に、②の保育所等待機児童数の状況対策についてお尋ねいたします。昨年の10月から、3歳から5歳児を対象としました幼児教育保育無償化がスタートしましたが、保育ニーズが高まるとともに、働く女性が早期に職場復帰を望んでいるため、申し込みが多いような状況だと思います。特にゼロから2歳児の保育預かりが、待機児童数の数の増につながっているようでございます。

小山市議会 2020-02-19 02月19日-02号

││   │ │      │  │       │  ② 保育所等待機児童数の状況対策は。 ││   │ │      │  │       │  ③ 学童保育利用状況対策は。     ││   │ │      │  │       │  ④ 特別養護老人ホーム待機者数対策  ││   │ │      │  │       │   は。                  

小山市議会 2019-12-20 12月20日-06号

次に、同じく第2表、債務負担行為補正学童保育館指定管理者制度に伴う管理経費について、委員から、小山市内学童保育館定員は何名か、またその定員需要に対し不足していないかを問う質疑があり、執行部から、定員は33館の合計で1,295名となっており、学区ごと整備された学童保育館のいずれかに入所していただくこととしており、いわゆる待機児童はない状況ですという答弁がありました。  

小山市議会 2019-09-05 09月05日-03号

少子化対策として評価をする声がある一方で、多くの自治体待機児童、保留児童がいる中、保育所などに預けることができていない家庭には何のメリットもない制度だという切実な声も挙がっているようであります。私も、待機児童、保留児童がいる中での無償化には問題があると思っています。無償化をするならば、待機児童、保留児童をゼロにしてからだと思っています。

小山市議会 2019-09-04 09月04日-02号

待機児童ゼロにつきましては、増加する保育需要に対応し、認定こども園への移行保育園新設等による保育定員拡大により、平成29年度より4月の待機児童はゼロとなっております。こども医療費助成につきましては、10月より現物支給対象者を小学生から中学生に引き上げ対象医療機関市内医療機関から県内医療機関へと拡大いたします。

小山市議会 2019-03-18 03月18日-06号

さらに、待機児童現状公共施設のマネジメントの観点からも、駅前保育園整備する必要性があるのか、またマンション建設は本当に必要なのか、駅前広場整備土地売却という考え方もあるのではないかという意見がある一方、民間への土地売却により土地が細分化され、乱開発される可能性もあるので、当地区については空間の高度利用によりスペースを確保し、緑を確保する等、土地を有効に活用してほしいとの意見もありました

小山市議会 2018-12-21 12月21日-06号

次に、歳入の部、12款1項2目民生費負担金保育所保護者負担金民間分)について、委員から、1,980万円の増額補正の理由と保育施設入所人数及び待機児童数について問う質疑があり、執行部から、入所人数が当初の見積もりよりも概算で165人程度ふえる見込みであることから、増額するものです。在籍児童数は、公立の保育所、私立の保育園認定こども園、全て合わせて10月1日現在で2,815名が入所しています。

小山市議会 2018-06-13 06月13日-04号

そこで、現在の待機児童保留児童現状はどのようになっているのか、また現在把握をしている人数は4月時点の数字だと思いますが、待機児童がふえることが予想される10月の待機児童保留児童見込みについてもお伺いをいたします。 ○荒川美代子議長 答弁新村保健福祉部長。                  〔新村利昭保健福祉部長登壇〕 ◎新村利昭保健福祉部長 ただいまのご質問にお答えを申し上げます。  

小山市議会 2018-06-11 06月11日-02号

環境整備について         ││   │ │      │  │       │ (1) 新小山市民病院中期計画について     ││   │ │      │  │       │  ① 新小山市民病院小児医療体制について ││   │ │      │  │       │ (2) 保育充実について           ││   │ │      │  │       │  ① 待機児童

小山市議会 2018-02-16 02月16日-02号

待機児童、こども医療費助成拡大子育て応援都市宣言については、昨年9月議会でも質問させていただきましたが、今回は会派代表質問なので、改めて質問させていただきます。  (1)、待機児童について。昨年の4月1日の時点では、全国自治体別待機児童数は3年連続増加となる中で、小山市は待機児童ゼロを達成したとありました。

小山市議会 2017-09-08 09月08日-04号

適度分野転入転出人口比率を重視するとともに、安心度分野出生数及び保育施設定員数待機児童数に関する指標について重要視するとのことで理解しました。出生数及び保育施設定員数待機児童数に関することは、次の子育て支援事業の中で聞きたいと思います。ここでは、快適度分野転入転出人口比率を重要視するとのことでしたので、近年の転入人口転出人口の推移をお聞かせください。

小山市議会 2017-02-15 02月15日-01号

1ページ、下から2行目に「子育て支援日本一」を目指すということで、これについては来年の予算、概算のあたりだとか、そういったところでいろいろ説明を受けてまいりましたけれども、いろいろな事業があるのだと思いますけれども、支援ということでいけば最たるものとして、保育所、あるいは学童保育、要件を満たせる方、いわゆる待機児童が発生しないというのが、私はまず第一かなというふうに思っておりまして、当然のことながら

小山市議会 2016-12-06 12月06日-05号

また、子育て環境整備を進め、定員拡大学童保育充実を図り、待機児童ゼロを目指して子育て支援日本一を目指すとしております。  ここでお尋ねしますが、せっかく日本一を目指すのであれば、財政的には非常に厳しいものがあると思いますが、市長の政治的決断で小中学校の給食費無料化を進めてはいかがでしょうか、お尋ね申し上げます。 ○関良平議長 答弁酒井教育長。