鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
次に、鹿沼市民間保育所等年度途中入所支援事業補助金の交付状況についてでありますが、この補助金は、低年齢児の年度途中入所により対応する保育士の確保を支援することにより、待機児童の解消と保育の質の向上を図ることを目的として、平成29年度より実施をしております。 補助率は、補助基準となる額の50%で算出し、予算の範囲内で交付をしております。
次に、鹿沼市民間保育所等年度途中入所支援事業補助金の交付状況についてでありますが、この補助金は、低年齢児の年度途中入所により対応する保育士の確保を支援することにより、待機児童の解消と保育の質の向上を図ることを目的として、平成29年度より実施をしております。 補助率は、補助基準となる額の50%で算出し、予算の範囲内で交付をしております。
鹿沼市は、待機児童はないとは言いながらも、やっぱり希望の保育園にはなかなか入れないとか、例えば、ある人から相談を受けたのは、育児休業とのつなぎのときに苦労してしまうとか、あるいは、急な用事ができたり、病気のときに、ぱっと預けられる、そういう一時的な病児保育なり、病後児保育、一時的預かりとか、そういうものって、もっと充実してほしいという声も聞きます。
2つ目としましては、「保育サービスの充実」に関しまして、現在の待機児童数はどのようになっているか。 これは、2日目の鈴木紹平議員も質問されたかと思うのですけれども、その質問です。 また、緊急時の保育園等の受け入れや市民への情報提供等はどのように行っているかを伺います。 3つ目には、「教育の充実」について。
鹿沼市では、待機児童ゼロということで、うたっておりますが、希望の保育園が空くまで待機している保留児童についてでありますが、保留児童については、何人ほど、現在いるのか。 また、対策についても、今後、お伺いをいたします。 ○増渕靖弘 議長 当局の答弁を求めます。 石川佳男こども未来部長。 ○石川佳男 こども未来部長 待機児童、入所保留児童の再質問についてお答えをしたいと思います。
そして利用できない待機児童も1万8,000人いると言われているところでございます。 そこで、本市の放課後児童健全育成事業について。 中項目の1番、本年度の学童保育の加入状況について。 要旨の1番、市内の小学生の学年ごとの児童数。 2番目、学年ごとの学童クラブ利用者数と利用率。 3番目に、入会を希望したが入れなかった児童数についてもお伺いいたします。
そこに私はすごく疑問を持ったのですが、当時「GDP600兆円」、「希望出生率1.8」、それから「介護離職ゼロ」、「待機児童ゼロ」というものを掲げていました。どんなふうに実現できるのかというのが、非常に疑問でもありました。
そういうのであれば、やっぱり、では子供を預けて働いていこうかということになるときに、やっぱりでは保育士の定員が足りなくて受け入れられないということは、すごく本末転倒になってしまいますが、ただ基本的には待機児童の日本の割合というのは、やっぱり首都圏が多いわけですから、鹿沼市が正直どうかはわからないのですが、ただ、では影響というのは、今我々も把握していく必要があると思ったので、幼児教育・保育無償化になることで
次に、人口の社会減ゼロに向けた具体的対策でありますが、新産業団地の整備を初めとする企業誘致の促進による雇用の確保、待機児童を出さないための保育施設の充実や様々な子育て環境の充実、さらに移住支援サイトでのPRや相談、地域おこし協力隊などの移住・定住の促進にも取り組んでおります。 今後も本市の特徴を生かし、引き続き積極的に取り組んでまいります。
去年は、待機児童数というものを聞いていたのですけれども、今いろんな民間の保育施設とかがくる中で、行政の待機児童の定員数だけを見ているのは、あまり実態にそぐわないから、それはなくしてしまおうと、その代わり、そういった子育て環境が評価されているかどうかの指標として、すばり新しい指標として、年少人口増減率というのを追加しようとなったのですね。
保育の充実では、安定した保育環境を提供するため、保育士の確保に努めるとともに、民間活力を生かした保育園整備や運営を推進し、保育の量の確保を図り、引き続き待機児童ゼロを目指すなど、質・量ともに充実した、子育てに優しいまちの実現に努めてまいります。 次に、教育の充実では、2年目になる「鹿沼市教育ビジョン基本計画Ⅱ期」に基づく施策を着実に推進してまいります。
まず保育課につきましては、待機児童対策を総合的に見直し、通年での待機児童ゼロを目指します。 次に、こども総合サポートセンターにおきましては、先進的な取り組みとして、発達に支援が必要な児童やその家庭に対し、一貫した支援体制を確立するとともに、子供の貧困対策にも力を入れていきたいと考えております。
現在の子供を取り巻く環境は、少子化問題や待機児童問題など、課題が山積をいたしております。 これらの課題を解決するために、第7次鹿沼市総合計画において、最初の主要施策に「結婚・出産・子育て支援」を掲げたところであります。
待機児童対策・保育士確保について。 1、待機児童対策、保育士確保の対策と今後の計画について伺います。よろしくお願いいたします。 ○横尾武男 議長 答弁を求めます。 佐藤信市長。 ○佐藤 信 市長 子育て行政についての質問のうち、「こども未来部」の施策についてお答えをいたします。
保育の面では、待機児童解消に向け、不足する保育士の確保や待遇改善などに力を注いでまいります。 ひとり親家庭へは、引き続き医療費の支援を行うとともに、病児保育の際の利用料の軽減など子供の急な体調不良でも安心して仕事を継続できるよう、支援してまいります。
質の高い保育サービスの提供や待機児童対策のため、その担い手になる保育士の処遇を改善し、定着化を図ること。 提言4.教育環境の充実。 (1)小中学校の適正配置。 小中学校の統廃合は、次代を担う子供たちによりよい教育環境を提供することを第一に考え、保護者、地域住民、学校関係者からの意見や要望を踏まえながら、地域の特色や実態にあった適正配置を進めること。
今月初めのころ、読売新聞の栃木版に栃木県内で保育園の待機児童がいる自治体の人数と一覧が載っていました。幸いにも、鹿沼市は待機児童がいないとのことで、その一覧に名前はありませんでした。 ただし、報告する待機児童という定義の問題があって、いわゆる潜在的待機児童なるものが存在するそうです。
待機児童、希望施設に入所できないことによるものも含めて、現状をお示しください。 千葉県流山市では、送迎保育ステーションといいまして、駅にステーションを設けて、そこへ届けて、送迎バスで各保育所に送迎をするような取り組みを行っていますけれども、そのような取り組みが鹿沼市のほうでもできないのかお示しください。 小規模保育事業の現状と課題についてお示しください。
今後、子育て支援において、特に力を注ぎたいと考えており、待機児童ゼロを実現してまいります。 保育の確保方策に積極的に取り組み、子育てしながら働きやすいまちづくりを推進し、安心して子育てしながら働けるまちとして内外に広くアピールしていきたいと考えております。 次に、スクラップアンドビルドの構造改革についてお答えをいたします。
まず待機児童数についてですが、平成27年4月と10月の待機児童数について。 平成28年4月の待機児童数の見込みについてお伺いをいたします。 そしてまた、この待機児童の問題ですけれども、待機児童の定義というのがございますので、その中でどうしても出てこない、現実的にしかし保育園等に入所できずに待っている方というのがいらっしゃいますので、その実質のところをできれば聞いていきたいと思います。
一つ、「待機児童ゼロを実現します」。 一つ、「特別養護老人ホームの増床など介護や老後の不安解消を図ります」。 一つ、「全小中学校に早期にエアコン設置を急ぎ、トイレの洋式化も順次進めます」。 そして「未来への挑戦」であります。 人口減少問題では、無責任な夢物語を述べていれば済む話ではありません。雇用の場となる産業基盤の整備、企業誘致等で必ず結果を出してまいります。