小山市議会 2015-02-24 02月24日-04号
そのため開設からわずか2年でテナントの半分が撤去し、廃墟確実とまで言われるようになってしまっておりました。それまでの運営会社はアメリカの投資会社で、物を売ることを前提とした物販店に依存した運営方針でしたが、その後シンガポール政府系の不動産会社に売却され、そこから新しい運営方針に変わり、現在では見事に再生されているようです。
そのため開設からわずか2年でテナントの半分が撤去し、廃墟確実とまで言われるようになってしまっておりました。それまでの運営会社はアメリカの投資会社で、物を売ることを前提とした物販店に依存した運営方針でしたが、その後シンガポール政府系の不動産会社に売却され、そこから新しい運営方針に変わり、現在では見事に再生されているようです。
廃墟となった家屋では毎日のように若者の麻薬パーティーが行われ、犯罪の90%が未解決、ほとんどの公共サービスが滞る。これは極端な例ではないかというふうには思いますが、少なからず我が国の将来も小さな規模の自治体、公共サービスが徐々に低下していくという似たようなことになっていくのではないかというふうに私は心配しております。
また、私が昨年の3月に質問いたしました空き家、特に廃墟同然の迷惑空き家に対する町条例の制定に関する質問でありますが、内容的には以前質問しておわかりと思いますが、いざ災害が起きて倒壊による被害が出ないように、また、道路をふさいで緊急自動車などの通行の妨げにならないよう、まだまだたくさんの悪循環が起きる可能性があるのではないか。ここ数年の間に他の市町村でも条例制定がなされています。
まちの駅新・鹿沼宿についてお伺いをするわけですけれども、閉店をして二十数年たって、廃墟状態になっていた旧ジャスコ跡地をなんとかしたい。まちなかの活性化とあわせて行政の力で再生を図れないか。中心市街地の市民の望みでありました。昨年オープンをしまして、予想を超えたお客様が入っているということで、大変うれしい状況であります。
日本は戦後、廃墟の中から立ち上がり、国民が総力して働いたと。その結果、世界がうらやむ経済大国、福祉的にも経済的にも本当に豊かな国になりました。それと同時に医療水準が非常に上がったと。その結果、人間の平均寿命が延びた、いわゆる長寿化社会を実現することができた。これも非常にいいことなんです。今や世界一の長寿国と言われているわけであります。 しかしそれに不随して、マイナス面も出てきているんですね。
当時、答弁に当たった医療福祉拠点整備担当監は、新足利赤十字病院の建設工事施工後に並行して具体的な検討を実施していくと認識していると答弁がありましたが、工事開始から2年が経過し、新病院の開院が間もなくというのに、その間の協議がなされていたのかどうか、このまま廃墟になってしまうのか、不安がよぎるばかりでございます。
市街地のど真ん中が寂れて、見るからに廃墟の状態で無様な姿をさらけ出していたというふうに思われますけれども、この間、当市議会においても特別委員会などを設置して、さまざまな角度からこの市の中心市街地を活性化対策について提言をしてきたわけであります。苦節20年といいますか、20年の経過がたって、ようやく新たな市街地の観光交流施設として生まれ変わったわけであります。
あんなやぶだらけのところに道の駅つくたって、何か建物新しくなったけれども、周りは何だか廃墟みたいだと言われたってしゃあないんですよね。ですから、もうちょっと目でっかく開いて見てくれればいいんですが、何か目隠しして物事見る、こうやって一生懸命やっている、まじめなのはわかるんですが、もうちょっと大きく開いてやる。
2項目め、平成22年に株式会社あしぎん総合研究所が首都圏在住者を対象に県内観光地の日光、鬼怒川等の課題を調査したところ、紅葉時期の渋滞がひどい、観光スポットが少ない、良質な飲食店が少ない、廃墟が多く、物悲しい、まち全体が寂れている、名産品がないなどが課題として指摘されています。これらの課題を市はどのように受けとめ、また改善していくのか伺います。
もしか撤退をしたら、あそこは空き地、あのまま建ったまま廃墟になってしまうというふうに思うのです。ですから、その辺を加味した中で、私は動くべきときは早いほうがいいのかなというふうに思います。どうか私はあそこに市役所を移し、そしてこの栃木市の財政を私はここで大きく変えていただきたいなと。
それに伴い、その地域では、当然ポンプ自動車車庫建物の必要性がなくなり、廃墟にもしておけず、解体して地主さんに土地を戻す動きがあります。解体費用に対し、一部補助ができないかお伺いいたします。 ○議長(大平侚作君) 総務課長。 ◎総務課長(人見秀実君) この消防ポンプ自動車車庫等につきまして、現在那須町では、自治会等が維持管理を行っているところでございます。
ただ、では日光市がその助成制度を何でつくらないのだということになりますと、それは今は当然ないわけでありますけれども、ただ私はこの日光市においてはリフォームは必要なのですけれども、空き家、廃墟、この撤去、やはりこれも含めて検討していかないと大変なことになってしまうなと。日光市を歩きますと本当に見るも無残な姿がすぐ浮かびます。
さて、本年度予算に廃墟病院解体事業費1,600万円とつがの里整備のための実施設計等業務委託料2,400万円が計上されております。これは旧勝間田病院の建物を取り壊し、その跡地を都市公園として活用し、既存10.6ヘクタールの公園面積から12.7ヘクタールの公園面積へと拡大をし、つがの里の再整備を図るためのものと理解をしております。
しかし、随分前のものについては、どのようになっているか、よくわからない、このような答弁だったのかなと思いますが、そういったことが原因で、現在、増築されて、そのまま廃墟化して残っていると。また、大きな木はユズの木なんかがありまして、ユズだけが黄色に何か、おふろに入れたらいいんじゃないか、そのような状況でなっておったと。住民はいなかったと。
すべての学校跡地が、納得いくような、理想的な跡地利用には、当然、無理かもしれませんが、そのまま放置しておけば、廃墟化してしまい、数々の思い出がしみこんだ、友と学んだ、あの学び舎を、ただ、黙って見ているわけにはまいりません。みんなで守り、新たに魂、命を吹き込んでこそ、地域の活性・活力が生まれるのです。 そこで質問いたします。
それが、今回の計画を見てみますと、ふろしきがハンカチ程度になってしまったような、そんな感覚がするわけですけれども、確かに中心市街地で、廃墟となったジャスコ跡地がずっと、あそこにあるというのは、まちの印象としても、非常に悪い状況だったです。
こうなりますと、もう企業努力ではどうしようもない事態になってまいりまして、地域が一丸となって魅力ある地域づくりに取り組まないと、湯本温泉街が本当に廃墟と化す危惧が一段とふえているのは事実でございます。
今、非常に厳しい経済の中で、廃墟になりつつあるものをほっておけば、その隣も廃墟になるでしょう。どういうふうにやればいいかということは、ここにいるすべての人たちが考えなければならない、私も含めてですけれども。そういう時期にぜひとも、それは、個人的なことが要素だとか、そういうふうなご返答をいただかないように、ひとつお願いをして私の再質問をすべて終わりにさせていただきます。ありがとうございました。
それ以上に、廃墟化された老人ホーム、無人化となっている民俗資料館は視界も悪く、火災や防犯上非常に危険にさらされております。毎日のようにテレビに放映されている児童の誘拐、殺人事件、つい最近も今市で痛ましい事件があったばかりであります。市長からも、冒頭のあいさつにありました。
廃墟のような住宅が中心地に点在し、さらには空き地が草ぼうぼうで放置され、町の顔としての機能が失われつつあります。こんな状況を打破していくべく中心市街地活性化計画に基づきTMO構想を作成し、にぎわいの創出をスタートさせました。しかし、まちづくりとともに地籍調査をしっかり行わなければ先に進まないだろうと心配しているところでございます。 地籍調査は、国土調査法に基づき矢板市が主体で行うものであります。