下野市議会 2006-03-23 03月23日-06号
その職に重要課長として企画財政課長が当たることになっておりますけれども、また一方でこれまた喫緊の課題と言えるわけでございますけれども、ごみ処理等の広域処理について、近隣市町との調整であるとか、あるいは環境行政の推進といったことで、環境課長がその職に当たるということでございます。 それから合併に伴いまして、当然近隣市町との道路のアクセスですね。
その職に重要課長として企画財政課長が当たることになっておりますけれども、また一方でこれまた喫緊の課題と言えるわけでございますけれども、ごみ処理等の広域処理について、近隣市町との調整であるとか、あるいは環境行政の推進といったことで、環境課長がその職に当たるということでございます。 それから合併に伴いまして、当然近隣市町との道路のアクセスですね。
国が進めた広域処理、大型施設建設の誘導の政策のもとに大型焼却場を建設した自治体では、建設の借金と高額なランニングコストにどこでも悲鳴を上げているわけでありますが、国の誘導策に乗ったツケを安易に市民に押しつけるということでは市民の理解は得られないし、根本的なごみの解決にはならないことをまず指摘しておきたいと思います。
次に、ごみ処理基本計画策定のご質問につきましては、さきの第 249回定例議会、第 255回定例議会において宮沢議員より同様のご質問をいただき、お答えしているところでございますが、ごみ処理基本計画の策定には、収集のみをもって定めるものではなく、処理施設や処分先との関連が重要視されて、広域処理を行っている本市のような場合には、広域行政組合が進める処理計画、施設整備計画などと大きく関連してまいります。
ごみの広域処理を行っている本市のような場合、広域行政組合が進めます処理計画、施設整備計画とも大きく関連をしてまいります。さらに、計画中の堆肥化施設の完成に伴い、生ごみの分別収集が始まり、資源化される量や処分される量も変化してまいります。市民の皆様方の意識の大きな変化とご協力がぜひとも必要になってくるものと思っております。
広域処理、あるいは民間委託を含めて十分な検討を要するものと考えております。 いずれにしても、ごみの処理については、広域処理の枠組みの中で行っているところでありまして、塩谷広域行政組合ごみ処理検討委員会も設置されてごみの減量化と資源化について検討を進めているところでありまして、その動向も踏まえ、氏家町としてもごみの減量化、資源化計画の策定について、一層検討を進めてまいりたいと思っております。
特に、本市のように広域処理を行っている場合には、広域行政組合が進めている処理計画、施設整備計画などと大きく関連してまいります。 市では、一般廃棄物の発生量及び処理量の見込み、分別収集の種類及び区分、収集運搬計画、処理計画、法律の施行や改正に伴う特記事項などを含めまして、法律に基づく計画を策定し、毎年度当初に告示をしております。
特に道路、河川、公園、下水道など公共公益施設の整備充実に伴う圏域の一体化や、ごみの細分別収集及び北部清掃工場の更新による広域処理事務のさらなる高度化が進められる中で、少子高齢化や地方分権といった時代の趨勢を考えるとき、広域的処理業務の拡大検討や広域連合、合併など多様な広域事務処理主体の検討は、今後避けて通ることのできない重要な課題であると考えております。
時代、少子・高齢化による間近に迫った成熟社会の到来と社会経済情勢が変化する状況下にあって、簡素で効率的な行政運営の実現と行政サービスの受け手であるところの市民本位の視点から、行政のスリム化は重要な課題と考えまして、平成8年10月に策定をいたしました第2次矢板市行政改革実施計画の定員適正化計画に基づくところの平成11年4月の職員定数を340 人と定めまして、事務事業の統合縮小、事務の民間委託、事務の広域処理化
塩谷圏内の広域処理を考える場合、人口が少ないためにさまざまな職種の認定審査がそろわないとか、審査の公平性の確保のため共同で審査をするなどの判断基準になるものと思われます。
議員ご提案によりますところの片岡地区の汚水の一部を広域処理する方法や、大型農業集落排水事業での対応につきましては、下水道整備に係る上位計画の位置づけや処理効率等を考慮しても極めて困難であると考えております。 なお、片岡地区の下水道整備に必要な中継ポンプ場等の計画推進につきましては、今後、地域住民の理解が得られますよう努力してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。