50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田原市議会 2012-06-15 06月15日-04号

東日本大震災に伴い、岩手宮城両県で大量に発生した瓦れきにつきましては、全国広域処理を進める方針を国が示しております。困ったときにはお互いさまの精神で受け入れることも必要かとは思いますが、現在本市においても市内の草木等については放射能の課題等について処理ができない状況であります。他県の瓦れき受け入れを優先することは、今の段階で市民皆様方のご理解が得られないと考えるところでございます。

足利市議会 2012-06-12 06月12日-一般質問-02号

広域処理をお願いしたいが、どうにもならない。お願いしないとどうにもならない、そうでなければ前に進めないと、インタビューで陸前高田市の戸羽市長がこう強調しておられました。  マスコミ各社世論調査でも、広域処理自体には75%から85%が賛成をしている。東日本大震災後初の瓦れき試験焼却を実施した北九州市でも、地元の西日本新聞が行ったアンケートでは、8割を超える市民受け入れに同意をしております。

壬生町議会 2012-06-12 06月12日-02号

まず、第一点目でございますが、東日本大震災で発生した瓦れき広域処理が減少したとの報道がありましたが、本町の震災瓦れき受け入れについてお伺いをいたします。 東日本大震災によって岩手宮城両県で大量に発生した震災瓦れき広域処理について、栃木県では震災瓦れき受け入れについて県と市町が一体となり、総意のもとで実現したいと前向きな考えを表明し、県内22市町協力要請をしたと聞いております。 

栃木市議会 2012-06-07 06月07日-04号

まず第1点目は、震災瓦れき広域処理への対応についてであります。政府は、震災瓦れき広域処理を進めております。鈴木市長は、瓦れき受け入れ問題に対し、条件つきで前向きな姿勢を示しております。しかし、広域処理放射性物質の拡散を招くなどの懸念の声も上がっており、受け入れ自治体が余り増えていないというのが実態であります。

下野市議会 2012-06-07 06月07日-02号

このような状況にある東北被災地の一日も早い復旧復興のため、県から、本年4月6日付で、県内市町に対し、災害廃棄物広域処理について協力要請があったところであります。本市ごみ処理につきましては、小山広域保健衛生組合広域処理をしていることから、災害廃棄物受け入れについては構成市町考えを統一し、次に申し上げる4点を条件としておるところであります。 

佐野市議会 2012-06-05 06月05日-一般質問-03号

まず、宮城県、岩手県で出た瓦れき広域処理の問題についてであります。東日本大震災での甚大な被害により、膨大な量の災害廃棄物が発生いたしました。宮城岩手福島3県の合計で推計量は約2,247万トンで、日本全国一般廃棄物の約半年分に相当する量であります。災害廃棄物処理は、一般廃棄物と同様に市町村実施主体とされ、国が費用の一部を補助する体制となっております。

壬生町議会 2012-03-12 03月12日-03号

しかしながら、将来的には平成23年3月に制定をされた栃木廃棄物処理計画の中で、壬生町は宇都宮市、上三川町、旧石橋ブロック広域処理前提として、現在の焼却処理施設更新時に、宇都宮市の焼却施設との統合についての検討が示されているところでありますが、現状ではそれ以前に、当町の焼却施設老朽化により使用ができなくなることも予想されることから、広域処理への加入も含め、延命化工事、建て替え、民間委託等のいずれが

足利市議会 2012-03-07 03月07日-一般質問-02号

岩手宮城県沿岸部災害廃棄物瓦れき全国自治体受け入れ広域処理が、復旧復興の前途を阻んでおります。被災地の苦悩を分かち合おうと、平成23年4月には42都道府県の572市町村事務組合広域処理受け入れ意向を表明しておりました。しかし、同10月の再調査では、54に激減をいたしました。放射性物質への誤解懸念が背景にあり、瓦れき安全性をめぐる政府周知不足が否めない状況です。  

小山市議会 2012-02-27 02月27日-02号

特に岩手県、宮城県沿岸部がれきについて、昨年4月には42都道府県の572市町村事務組合広域処理受け入れ意向をあらわしましたが、放射性物質への誤解懸念によって、昨年10月の再調査では54に激減したとのことであります。  今月21日、環境省は、被災した岩手宮城福島県沿岸部がれき処理状況を公表いたしました。

壬生町議会 2010-09-21 09月21日-02号

質問の第三点目、第5次総合振興計画前期計画に織り込まれた広域化進捗状況はどのようになっていますかでございますが、県では平成18年3月、栃木廃棄物処理基本計画を策定し、県内ごみを10ブロックに分けて広域処理を行う方針で、壬生町は宇都宮市、上三川町、旧石橋ブロックでの広域処理前提に、現在の焼却処理施設更新時に、宇都宮市の焼却施設との統合について検討が示されております。

佐野市議会 2010-03-24 03月24日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

ごみ焼却施設に関しましては、それぞれの市町村に1基しか今後認めないとか、栃木県でも10ブロックぐらいに分割しまして広域処理推進等を行うことにより、経費の削減というような考え方もあるようでございます。  佐野市の現状をちょっとお話しさせてもらいますと、葛生清掃センターごみ焼却施設処理につきましての関係ですが、建設費についてでございます。

真岡市議会 2007-09-10 09月10日-02号

本年度の市債発行額は6億6,000万円であり、最近まで毎年20億円前後で市債が推移していましたが、それと比較すると極端に減少し、借金に頼らない財政運営ができるということは力強さを感じますが、来年度は真岡小学校の建てかえ、それから先ほど市長が答弁ありました民間保育所増設、それから小規模介護施設増設と、そういったものがありますが、それから芳賀広域処理場も具体的に動き出し、順調に進展すれば徐々に大きな

真岡市議会 2006-09-11 09月11日-02号

具体的な項目としては、将来の人口やごみ量の予測、適切な処理能力の確保、費用縮減の方策、焼却処理方式比較検討広域処理における分別収集体制建設候補地の選定などについて、市・町長会議及び助役・担当部課長会議を開催し、協議検討をしております。これまでの協議の結果、収集運搬については従来どおり構成市町の責任のもとに実施することとなりました。