小山市議会 2019-09-04 09月04日－02号
平成30年の年間宿泊者数は33万49人となっており、５年前の平成26年の年間宿泊者数28万2,667人と比較しますと、４万7,382人、約17％の増加となっております。また、宿泊数、収容定員から宿泊定員稼働率を算出しますと、平成30年につきましては小山市全体は約56％でありますが、特に小山駅周辺のホテルにおいては稼働率80％を超える高い数値となっております。
平成30年の年間宿泊者数は33万49人となっており、５年前の平成26年の年間宿泊者数28万2,667人と比較しますと、４万7,382人、約17％の増加となっております。また、宿泊数、収容定員から宿泊定員稼働率を算出しますと、平成30年につきましては小山市全体は約56％でありますが、特に小山駅周辺のホテルにおいては稼働率80％を超える高い数値となっております。
しかしながら、本市は交通面での立地条件にすぐれ、関東甲信越や南東北までの範囲では、日帰りが可能な圏内となっており、年間入り込み客数850万人に対しまして、年間宿泊者数は３万9,000人弱であります。割合にいたしますと、0.5％程度と、ほとんどの観光客が日帰りまたは市外へ宿泊し、立ち寄り市として本市を訪れていることになります。
現在の日光の観光振興は、長期低迷傾向から再生プロジェクトの影響、そして事業者の努力によりまして、わずかな回復の兆しがあるやに伺っておりますが、ピーク時年間宿泊者数約600万人からは約400万人と大きく落ち込んでおり、魅力ある観光地として再活性化を図ることが観光振興の重要なかぎとなっております。
年間宿泊者数は、平成９年度の２万7,129人をピークとし、最低は平成14年度の２万5,043人となっております。管理運営につきましては、市から財団が委託を受けて施設の維持管理を行っておりますが、宿泊サービス業務、施設内外の清掃管理業務、夜間宿直警備業務等及びレストランなどの飲食部門は民間会社に委託しております。
その年間宿泊者数は１万6,307名でありました。 次に、145ページからの工業団地造成事業特別会計であります。収入済額は７億1,196万円で、予算現額に対し100.4％の収入であります。支出済額は７億850万3,000円で、予算現額に対し99.9％の支出であります。企業誘致アンケート調査の実施、未分譲用地の除草委託、分割測量、登記業務委託、工業団地案内表示板の整備をしたところであります。